盆休みも、いっぱいゲーセンに行ってきた446です!
嘘です!(T_T)
やはり、現実はそんなに甘くなく、家の行事に仕事も重なり、結局考えていた以上にゲーセンへ繰り出すことはできませんでした。
それでも、盆休み中に2回はゲーセンへ行ってきましたよ。
今回は、地元のゲーセン以外にも県外に飛び出し、ゲーセンへ行ってきたので、レポートがてらその時のCPU事情も書きたいと思います。
CPU戦で一番燃えるのは、スコアアタックと『レベル最高難易度』という文字。
僕の地域のゲーセンでは、学生さんからお年寄りまで、様々な世代の方がゲームをするので、難易度はノーマルで設定してあることが多いです。しかし、そこは、ノーマルと難易度MAXの両方が設定してあり、僕は胸躍らされ、そっこうでコインを投入しました。
やるゲームは、最初から決めてました。電撃イグニッションとUNIエクセレイトエストです。
実は、この2つって難易度MAXってやったことなくて、一度やってみたかったんです。
ユウキをいつも練習しているのですが、今回はレベルMAXがどんな感じなのか見るために、シャナを選択しました。
シャナは、僕にとってどんな感じなのか見るのに最適なキャラで、小手調べするのに丁度良いキャラクターです。
電撃は、CPU戦が簡単なゲームとして有名ですが、コンボや牽制の練習でけっこうやられたりしている僕としては、フルボッコにされてもおかしくないかなと思って最初から飛ばしていました。
で、何事もなく全クリしました。
…おかしいな。筐体に貼ってある張り紙には、『全タイトルCPUレベルMAX設定!倒せるもんなら倒してみろ!!』って大々的に書いてあるのに、これじゃいつも地元でしているノーマルと全く変わらない。
僕の経験があるCPUレベルMAXの格ゲーは、KOFシリーズ・ストリートファイターシリーズ・ギルティシリーズ・鉄拳シリーズぐらいしかないのですが、どれもガードが固くなったり、超反応の牽制出してきてそっからコンボ持っていったりと、多少なりともノーマルとは違う変化がありました。
しかし、電撃は何もなかった!
もしかしたら、この筐体はレベルMAXじゃないのかもしれない。そう思い、ギルティのアクコア+Rをやってみる。すると、こっちはガードが固いし反応はいつもよりよくなっているので、まぁレベルMAXで良いのかなと思いました。
気を取り直して、アンダーナイトインヴァースエクセレイトエストをやってみる。これも、CPU戦が簡単な格ゲーとして有名なので、ノーマルとレベルMAXとの差がどれくらいあるのか、すごく楽しみな格ゲーです。
ちなみに、小手調べキャラはアカツキ。なんでも揃っているアカツキは、相手の反応を見るのに打ってつけのキャラクターです。
これも、最初から飛ばしていきました。やられるは嫌だったので。
そして、普通に全クリしました。
なんでだーッッ!!どこがどう変わったんだーッッ!!これ!
いくらCPU戦が優しい格ゲーと言えど、ノーマルと大差ないってこれじゃあレベル上げ下げする意味がない気がー…。
んー…。やっぱりCPUが優しい格ゲーは、レベルを上げてあっても優しいってことなのかな。
僕がそう結論付けようとしたとき、ヒゲリンがボソリと呟いた。
「もしかしたら、誰もやってないから、そもそもアルゴリズム自体が低くなってるのかもしれない!」
そんなことってあるのか!?
閲覧ありがとうございました!