注)このコーナーでは、僕がスト2キャラを使い、あーだこーだ言っています。そういうのがお嫌いな方は、閲覧をご遠慮くださいますよう、宜しくお願い致します。
「別にいいよ」という方は、最後まで閲覧して頂ければ幸いです。
■ここからスタート
スト4支部編集長アベル(以下アベル):「リュウは居るか?」
スト2本社編集長リュウ(以下リュウ):「アベルじゃないか。わざわざこんなところまで何しに来たんだ?」
アベル:「すまない。今月は敬老の日ということで、60歳以上の男性をターゲットに絞って特集を組むことになっただろう。それで、リュウにも目を通してもらおうと思ってな」
リュウ:「ハハハ。相変わらず堅いな。文句があれば、コッチから電話するさ」
アベル:「そうか。だが、是が非でも見て貰いたい人も居てな。とりあいず、候補の写真を紹介していこう」
アベル:「まずは、ウチの会長だ」
リュウ:「そこ、元さんじゃないんだな」
アベル:「俺もそう思っていたのだが、元さんはランキングにすら入っていなかった」
リュウ:「やっぱり、暗殺を家業にしてるとか危ないもんな」
アベル:「いや、残念ながら元さんの人気がないのはそこじゃない。顔が怖いかららしい」
リュウ:「確かに怖いけど、そっちの方が設定的には人気がありそうだけどな」
アベル:「そうだな。だが、世の中は元さんを選ばなかった」
リュウ:「やっぱり、スト1のときと比べて、元さんの顔が変わりすぎているからかな?」
リュウ:「剛拳会長に似た人が出てきたな。この人は?」
アベル:「クリフさんだ。ギルティの初代から居るおじいちゃんで、アーケードには+Rぐらいしか出てないが、コンシューマーはイグゼクスシリーズまで全て皆勤だ」
リュウ:「落ち着いた感じのおじいちゃんだけど、なかなかの激情家らしいな」
アベル:「あぁ。この風貌からは想像できないだろうが、けっこうな頑固者だ。挑発とか『バカモノ!』とか言うからな」
リュウ:「なんだろう。ドラゴンスレイヤーとか持ってるのに、性格が近所の子供を見守るおじいちゃんっぽいぞ」
アベル:「いや、実際近所に住んでいるおじいちゃんだから」
リュウ:「この方はッッ!!餓狼のタン師匠!」
アベル:「通称・武天老師様だ」
リュウ:「それ、違うからね」
アベル:「タン師匠は、また剛拳会長とは違った雰囲気の師匠だな」
リュウ:「あぁ。剛拳会長は、どちらかと言うと『動』って感じだけど、タン師匠は『静』って感じだな」
アベル:「すまないリュウ。お前の言いたいことがよく分からない」
リュウ:「伝説の格闘家・ギャラクシーファイトのローウェさんじゃないか!」
アベル:「やはり知っていたか」
リュウ:「知っていたも何も、有名だからな。というか、このおじいさん、まだ生きていたのか?」
アベル:「今は、火星に住んでいるらしい。この前、NA○Aの無人探査機がローウェさんと火星人が格闘しているところを写真に納めたそうだ」
リュウ:「いやいやいや!ちょっと待て!火星人はもう居るって証明されているのか?なら、なぜその事実を世界中にNA○Aは発表しないんだ?」
アベル:「言わなきゃ分からないか?」
リュウ:「あ…あぁ。是非教えてくれ」
アベル:「発表したら、ローウェさんは火星人との格闘の邪魔をされる恐れがあるだろう!」
リュウ:「ローウェさんって、自分のことで世界に影響を与えるほどスゴい人なんだ…」
リュウ:「この人は選ばれていると思ったよ」
アベル:「豪血寺の千滋さんだな。なんだ、その筋じゃ有名な人なのか?」
リュウ:「まぁ、有名と言ったら有名かな」
アベル:「シニア雑誌の読者モデルとかか?」
リュウ:「その写真見て分かるだろう!ボディビルダーだよ!」
■感想
意外に何も思い付かなかったので、だらだらいってみました。
格ゲー編集部『おじいちゃん編』です。
本当は、鉄拳の平八やバーチャのシュン、キャリバーのエッジマスターとか出したかったんですけど、おじいちゃんと言ったらこの二人!というのが僕の中であったので、無理矢理ローウェと千滋を出してみました。
僕の中で、おじいちゃんというのは禿げていなくてはダメ!
禿げていないのは、おじいちゃんではありません。
そういう意味では、クリフはまだ禿げていないので、おじいちゃんとしては青い部類に入ると僕は考えています。
タン師匠は置いといて、剛拳・ローウェ・千滋を見れば分かる通り、僕は中途半端な禿げが好き。中でも、禿げててこれだけの筋肉を誇示している千滋は、僕の中で格ゲー界の中でも一番のおじいちゃんです。
これ、確か豪血寺2からの新キャラだったんですけど、当時は使いまくってましたね。だって、フンドシで攻撃するんですよ?使うしかないじゃないですか!(笑)
おじいちゃんキャラも、まだまだお気に入りがいっぱい居るので、第2回をまたやりたいと思います♪
では!
閲覧ありがとうございました!