【キャラ雑記】徳川慶寅
今回は、オロと言い慶寅といい、珍しい検索ワードが引っ掛かります。
では、『徳川慶寅・遊蝶華』という検索ワードが引っ掛かっていたので、それを書いていこうと思います。
まぁ、また素人が何か言ってるなぐらいの軽い気持ちで読んで頂ければ幸いです。
では、いきます!
遊蝶華は、徳川慶寅の必殺技なのですが、出すのにちょっと条件が入りまして、1試合中に撫子・白百合・牡丹・椿・朝顔・夕顔を1回ずつ決めたときのみ出せる必殺技です。
つまり、遊蝶華以外の全ての必殺技を出さなくてはいけないってことですね!
正直、対人戦ではまず使用しないであろう、魅せ技の類いの必殺技なのですが、太刀を降り下ろす演出は、それを見るだけでも楽しいので、一度はやってみても損はしない必殺技だと思います。それに、攻撃力や判定は申し分ないので、出すところを間違えなければ潰される心配もないでしょうし。
ただ、攻撃発生が遅いので、野暮な出し方は禁物です!
ただ、これを観たいならば、無駄にダメージを当てることは避けなければなりません。
必殺技を当てていく過程で、必殺技以外のダメージを相手に当てていると、遊蝶華を出す前に相手は倒れてしまいます。特に、零サム・零スペには剣気ゲージというものがあり、ゲージが満タンのときは相手に与えるダメージも高いので、注意が必要です。
対人戦はもとより、CPU戦でもあんまり遊蝶華を使っている人は見ませんでしたね。
まぁ、当然と言えば当然ですけど、零サムとかは物語性の強いゲームですから、対人戦の練習以外にも、そういう遊びで必殺技を出そうと思う人も居ると思ったんですけどね。
結局、誰も使ってくれなくて、仕方ないから自分でやって見てました。
雑誌とかには、朝顔が決めにくいと書いてありますけど、僕的に決め辛かったのは牡丹でしたね。
朝顔は、適当に振っていれば、レベル4ぐらいまでだったら当たってくれます。でも、牡丹って空中から出す必殺技だから、やろうと思っても意外にCOMが対空迎撃してくるので、当たってくれないんですよ。
零サムのアルゴリズムがどうなってるのかは分かりませんが、対空に敏感に反応してくるのは確かなようです。
ちなみに、コマンドは【632146BC】。電撃やUNIだったら超必に該当するコマンドです。
オロの仁王力もそうですけど、昔は必殺技のコマンドでも半回転コマンド多かったんですけどね。
最後は、最近のコマンドの簡略化を嘆くオジサンなのでした。
閲覧ありがとうございました!