446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記347.反省

あっ、すみません。ブログの反省とかではありません(笑)

最近、また自分のプレイが疎かになってきているので、それを反省しているということです。

僕が格ゲー弱い理由は、知識・技術・経験ともにないからですが、それ以上に諦めるのが早いというのと、連勝すると慢心してしまい、プレイが適当になるというのがあります。

12月に身内戦があるというお話をしましたが、それに向けてぼちぼち野試合をやっているんですけど、プレイしていて、自分がビックリするほど情けなくそう感じます。

だから、格上相手に勝つことはまずない!

乱入するときって、まぁ僕の場合はだいたい格上に乱入するようにしているのですが、頭の中で格上と対戦するんだからどうせ負けるっていう気持ちが入ってしまってて、結果なぁなぁの試合になってしまうんです。

格上と対戦して、何か1つでも自分に足りないものを見つけ出そうと思う一方で、試合に負けることを前提として戦っているから、結果、見つけ出そうとしても、何も見付けられずにいる自分が居る。

やられても良いから1試合1試合大切にやれというアドバイスをヒゲリンや部長から貰い、自分なりに大切に試合をしているつもりなんですけど、自分の行動ががっつり読まれていたり、自分の牽制は当たらず、相手の牽制ばかりが当たり、何もできずに試合が終わったりすると、そこで心が折れて、次の試合への活路が見い出せなくなるんですね。

相手に自分の行動を読まれているってことは、それだけ自分の行動がパターン化しているということなので、それを治さなければならないってことなのですが、自分では色々パターンを変えているつもりでも、やっぱり読まれるし(T_T)

自分の牽制が当たらず相手の牽制が当たるっていうのは、単に相手の牽制が自分の牽制より上手いってだけの話なんで、そこは対戦経験を積んで馴れていくしかないのでしょうけどね。

頭じゃ分かっているんですけど、気が付けばプレイが散漫になって、そんな自分に嫌気が差し、適当なプレイになっています。

本当ね、自分でも一番情けないと思うのは、格上が相手だから、防戦一方になるのは仕方ないことですけど、待ち気味のプレイになるんですよ。

どこかで、試合を楽しもうという気持ちよりも、勝ちたいという意識の方が勝(まさ)っちゃって、自分の戦闘スタイルで戦えてないんですね。

本来、僕は待ちよりも攻める方が得意で、何かしら動いて、相手の攻撃を切り返して、ガンガン攻めるっていう方が自分でもプレイしていて楽しいです。

でも、相手が格上になると、攻め込むチャンスが出てきて、切り返せたとしても、どのみち読まれるだろうというのが頭の中にあるから、切り返すして起き攻めから択一を掛けるより、相手をダウンさせたら様子見するようになるんです。

そういうときこそ、ヒゲリンがやってるみたいに、負ける覚悟で突っ込む勇気が芽生えれば良いんですけど、それどころか消極的になってしまうというね。

特に、最近はそれが酷くなっています。

まぁ、最終的には気持ちの問題なんでしょうね。

まずは、自分に負けないように、頑張ってみよ!

閲覧ありがとうございました!