446の素人格ゲーブログ

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(その499)CPU戦・感想

KOF14でコツコツCPU戦全クリしながら、エンディングを拝見しています。

この前、ナコルルチームの掛け合いを見終わったので、とりあいず全クリしました。

バースの勝利メッセージは、ナコルルチームだと「グォオォオォ」と「ラキキ…」の二種類しかないのかな?

あと、ナコルルと同じように鳥を連れている人との掛け合いで、ママハハがハムスターも食べる的な発言をしてましたけど、あれ?ママハハって聖霊じゃなかったっけ?聖霊だから、生き物食べないんじゃなかったっけ??

違ったかな。

あくまで僕の感想ですけど、KOFはそれまでのキャラのイメージをこれでもかと崩壊させてくる。

舞ちゃんのとにかくアンディ発言に、キムの独り善がりな正義。

原作となる餓狼伝説シリーズでは、舞ちゃんはあそこまでアンディに固執してないし、キムだって秦兄弟を真面目に育成している。

だけど、KOFシリーズでは完全にギャグキャラ扱いになり、最近ではそれが定着してしまっている。

そして、その魔の手が今度はナコルルに伸びようとしています。

もうね、昔あったムックの質問コーナーで「サムスピキャラがもし現代で生きていたら何をしている?」というのがあったんですけど、その中でナコルルは「現代は、色んな澱みが生じて、生きることができない」って書いてあったのに、普通にKOF14のエンディングでは「北海道で美味しいもの食べましょう」的なことを言ってましたからね。

KOF14のナコルルなら、零サムのオープニングで暴走していた熊も、熊鍋にしてしまいそうで恐ろしいです。

まぁ、KOF14の設定ではちょっと大人しめのマイペースな女子という設定でいってるのでしょうが、これから先、いつものKOFの悪ノリが発動し、キムのようにならないかと心配しています。

あとは、この前ウル4のディカープリのエンディングを初めて見ました。

ディカープリってキャミィのクローンだったんですね。

ゼロ3に登場したときは、ただ名前だけ紹介されていたから、ベガ親衛隊の一人ぐらいにしか考えていませんでしたけど、なんか、エンディング見たら、仮面取るとキャミィと同じ顔が出てきて、すみません、あんまり書くとネタバレになるので、ここまでにしときます。

ディカープリは、コンボに空中投げを入れることができるので、メルブラが好きな僕としてはこのコンボに魅力を感じ、時々CPU戦だけで楽しんでいます。

対戦するなら、スタンダードみたいに解りやすいキャラか、ユンとかいぶきみたいに小技から攻めるキャラが好きなんですけど、ディカープリはあんまり魅力を感じない。

なんでしょう。本田やブランカもそうですけど、あんまりこのキャラで対戦したいなってなりませんね。

あんまり最近は、CPU戦でエンディングを見るというのはやっていませんけど、ブレブルでも獣兵衛が追加されましたし、ちょこちょこエンディングを確認していきたいと思います。

そのあと、そのキャラを練習するかどうかは置いといて(笑)

閲覧ありがとうございました!