446の素人格ゲーブログ

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【検索116】厨二病と格闘ゲーム

今回は、「厨二病、格ゲー」と検索ワードにあったので、そのテーマでいきたいと思います。

さて、厨二病をテーマにしたお話は今回で2回目となる訳ですが、そうですね、今回は『格闘ゲームにおける厨二病のジャンルとは?』というテーマで話を進めたいと思います。

その前に、厨二病ってどういう意味かというと、これは「思春期にありがちな痛々しい妄想」のことを差します。

まぁ、こういうことを書いたら「そう言う意味で解釈すると、格闘技やってて、格ゲー知らない人には、どの格ゲーも全部厨二病見えちゃうよ!だって、どんなに現実に近付けた表現をしようとも、ゲームはゲームとしてしか認識されないから!」というご意見を頂きまして、それは僕もそう思います。

そこで、格闘ゲームに置ける厨二病というジャンルはどういうのを言うのかなってふと思ったのです。

僕は、これ分からなかったので、格ゲー仲間に聞いたり、主催しているコミュニティの方々に聞いてみたり、ネットサーフィンして調べたりしてみました。

しかし、残念ながら、そこら辺の事情に詳しい方が居ませんでしたし、ネットにも掲載されていなかったので、今回は僕の主観で話を進めていきます。

メーカー側が厨二病を公言しているのは、ブレイブルーアンダーナイトインヴァースといった格闘ゲームですね。

厨二病の言葉のルーツがどこから出てきたのか分からないので何とも言えませんが、僕が知っている最初に呼ばれていた厨二病のアニメというのがエヴァンゲリオンだったので、僕の解釈としては、妄想とかそういうのじゃなくて、「世界観が濃くて、ある程度その作品の専門用語を勉強しないと全く意味が分からないもの」だと思っていました。

よくよく考えると、【世界観が濃い➡作品を隅から隅まで見てくれる人じゃないと共感をえにくい➡厨二病】となるのかもしれませんが、僕はアニメもドラマも、お話を見ること自体が好きで、あんまり色分けしないので、よくわかりません。

ただ、1つ感じるのは、ラノベ(漫画のような読みやすさを目的に作られた小説)みたいなのが、厨二病と呼ばれやすいのかなって思いました。

ラノベのターゲット層が中学・高校生ぐらいなので、厨二病という言葉もピッタリ当てはまりますし。

そう考えると、厨二病の解釈も時代によって変わるのかもしれませんね。

だって、僕が学生の頃、ラノベを書いていた方は、最近では同じような内容の話を年齢層高めの雑誌で連載していますし、あの頃は厨二病と呼ばれていても、今の人にそういう認識があるのかと言えば、それは違う。

まぁ、難しい話です。

ただ、格闘ゲームは息が長い作品もけっこう多いので、ドラゴンボールやワンピースがバトル漫画と位置付けられているように、ブレイブルーやアンダーナイトも厨二病というジャンルで、幅広い世代に認識されるかもしれませんね。

ここで、全く関係のない話ですけど、アンダーナイトの話はいつになったら進むのかな?

アップデートばっかりで、新作という新作が全然出ない気がするのは、僕だけ?

ということで、今日はあと2回更新します。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!