446の素人格ゲーブログ

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【91】フォボス

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■プロフィール
種族・ロボット
出身地・メキシコ
製造年・520年
身長・222センチ
体重・2270キロ

■初出
ヴァンパイア(プレイアブルキャラとしては、ヴァンパイアハンターから)

■設定概要
『巨大土偶』といった外見のハイテク殺人ロボット。複数存在する同型ロボットの1体で、太古の昔、地球を訪れた異星人(恐らくパイロン)の手により『全ての生物の抹殺』を目的に造られた。6500年前、恐竜たちを絶滅させたのち、数千万年前ものときを地中で眠って過ごし、西暦520年ごろに古代マヤ人の手で発掘・利用される。その後はテオティワカン遺跡でふたたび眠りについていたが、創造主パイロンの接近により『全ての生物の抹殺する』という太古のプログラムが作動し、現代に復活を遂げた。その後、本来はマヤ人を守るためにプログラムされていたが、プログラムの誤作動により、セシルという名の少年を守ることになった。元々の創造主であるパイロンにすら逆らい、ジェダとも逆らった末、最後は機能を停止。しかし、「少年を守る」という意志は仲間のロボットたちに伝えられていく。
(オールアバウトカプコン・P336参照)

■主な必殺技
・プラズマビーム(必殺技)
・プラズマロービーム(必殺技)
・マイトランチャー(必殺技)
・サーキットスクラッパー(必殺技)
・リフレクトウォール(必殺技)
・ジェノサイドバルカン(必殺技)
・ファイナルガーディアン(超必殺技)
・コンヒュージョナー(超必殺技)
・レイオブドゥーム(超必殺技)

■お勧め必殺技
ファイナルガーディアンβ(623KK)

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ダークフォースバージョン

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やはり、男はビームに憧れるものです。

この技、だいたいは相手をロックしてガトリングを打って終わりなのですが、セイヴァー2とハンター2では、ダークフォース中に限り、特殊演出がありまして、ガトリングを打ったあとプラズマビームで追撃します。

フォボスは、ヴァンパイアキャラの中では、あまり使っていませんでしたが、ビーム見たさにこの技はよくやってましたね。

今となっては、懐かしいお話です。

■主なコンボ
(1)2弱K➡2中P➡2中K➡5強P
(2)623KK➡【5中P】×3➡【5強K】or【421PP】➡8K
(3)(相手画面端)【623KK➡5中P➡5強P➡5強K➡421PP】×N

僕は、家庭用を持っていないので、セイヴァーのフォボスは分かりません。なので、今回はハンターのコンボを記載したいと思います。

フォボスには、ヴァンパイアハンターのみにあった、伝説の超必殺技があります。それが、コンヒュージョナーという超必殺技です。

コマンドは、お勧め必殺技として紹介しているファイナルガーディアンβと同じなのですが、ファイナルガーディアンβはセイヴァー以降実装された必殺技で、ハンターの時はありませんでした。

このコンヒュージョナーという技、皆さんご存知の通り、ハンターのフォボスの主力技です。

飛び道具判定の発生の早い技を出して、ヒットすると相手を浮かせ、立ち攻撃で追撃することが可能です。

今回、ゲージがあればループできるコンボと、確実に締めれるコンボの二つを載せていますが、実際法則に乗っ取れば、色んなコンボをすることが可能です。

ヴァンパイアハンターフォボスを使用される際は、ぜひコンヒュージョナーで遊んでみてください。

■性能概要
遠距離戦が得意。リーチが長く、攻撃力・防御力に優れ、飛び道具も豊富である。最大の特徴は、空中浮遊ができることであり、この空中浮遊を上手く使いつつ、自由に動けるようになれば、非常に強力なキャラとなる。

■評価
ストーリー性🌟🌟🌟
使いやすさ🌟🌟
マニアック度🌟🌟🌟🌟
(MAX🌟5つで評価)

■感想

フォボスはね、嫌いなキャラでしたね。

というのも、【遠距離戦が得意=待つ人が多い】キャラだったんです。

空中浮遊で相手を揺さぶってきて、ともかく隙があればコンヒュージョナーですよ。

僕は、セイヴァー2やハンター2とかではフォボスと当たってないので分かりませんが、ハンターのときのフォボスはともかくコレが多かった。

待って、焦らして、コンヒュージョナー。

当たれば、即死級の火力が襲い掛かってくる。

ヴァンパイアハンターのムックのダイヤグラムには、フォボスは中堅として記されていますけど、あれね、果たしてそうなのかな?と疑うぐらい、フォボスは僕の中で強キャラでした。

事実、自分で使っても勝率は決して悪くありませんでした。

当時、小学生だった僕でも、コンボを知っていれば、上級者を除いたら、そこそこいけるキャラだったんです。

まぁ、上級者同士だと対策を知った上での対戦になりますから、また対戦への見方が素人の僕とは変わってくるのでしょうが、間違いなく言えるのは、素人強キャラだということ。

対策を知らない方が相手なら、通常技と飛び道具だけで何とかなるキャラです。

まぁ、メルブラで言うなら、ネロカオスとかそこら辺のキャラになりますね。

はい。ここまで、フォボスの愚痴ばかり言いましたけど、実際フォボスにはかなり助けられました。

めちゃくちゃまとわりついて、大ダメージを取ってくるサスカッチや弾で様子身をしつつ、女性に変身させてしまうデミトリなど。

あと、尊大な態度で「私が王だ!」と言いふらす、オルバス様まで。

でも、正直ビシャモンはキツかった。

ハンターのビシャモンは、初代でできた即死コンボができないから弱体化したなんて話をよく聞きますが、とんでもない話しですよ。

むしろ、攻撃に特化していたビシャモンに、ガーキャンが追加されて、余計やりにくくなりました。

ビシャモンは、基本どの位置からもいけますからね。

いくらフォボスが距離とって待っても、あの判定の強さと猛攻には、僕は太刀打ちができませんでした。

ここで一言。僕はやっぱり遠距離キャラが操作するの苦手。

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