446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

(その504)ボスキャラ色々

と言うことで、今日はこれで最後です。

何故なら、相棒の初回拡大スペシャルがあるので(笑)

では、いきます!

今回はボスキャラについて話したいと思います。

ランブルフィッシュ

何気にランブル2のCPU戦は気に入ってます。

ボスキャラを出せなくても、4面と7面で必ずデモが流れて、しかも同じキャラじゃないので、毎回ランダムで表示される会話を楽しめる。

乱入ボスを狙って、グリードやハザマを出すと、専用の演出があるのも良いですね。

特に、グリードは体力ゲージが満タンになると、前作のラスボス性能になり、必殺技を必殺技でキャンセルして固めてきたり、ゲージ1本の技はゲージ無しで連続技を繋げて来たり、なかなか素人の僕にはハラハラさせてくれる展開です。

だからと言って、倒すのが難しいと言うわけではなく、困ったら弱Pとキャンセルを使うと倒れてくれる、とても優しいグリードさん。

たまに、体力がまだ4分の1ぐらいしか減ってないのに、半端なくキャンセルしまくり、クリティカルで締めるという大技をされると、けっこう泣きたくなりますが、基本顔は真っ赤になっていても、倒し方さえ知っていれば、優しく接してくれます。

これは、ベアトリスにも言えることで、基板のベアトリスとは違い、ネシカのベアトリスはアルゴリズムがだいぶ優しい設定になっているので、慣れると気持ちよく戦わせてくれます。

ボスキャラの中で期待はずれだったのは、ハザマさん。

ハザマは、使用すればかなりの強キャラだと僕は思うのですが、乱入ボスとして出てくるハザマさんは至って普通です。

しかも、ちゃんと締めてこないで、何故かアドバンスドを繋いだあと、昇龍をして受け身を取らせてくれます。

ならば、受け身狩り的なのことをしてくるのかな?と思いきや、ハザマはただ構えるばかりです。

まぁ、ベアトリスの前だし、ちょっと休憩的な意味が込められているのかもしれませんが、小ボスのグリードがあれだけボス性能を見せてきて、ハザマが何も無しというのは寂しかったですね。

もうだいぶん前の話になるので、基板のハザマがどんな性能か忘れてしまいましたが、ベアトリスみたいにハザマもCOMの性能違ったかな?

ベアトリスが居るので、超反応とかは良いですけど、もう少しボスと通常のハザマの差別化を図って欲しかったですね。

メルブラAACC

メルブラは、真祖についてのお話です。

メルブラは、ランブルと比べても、CPU戦を誰でも倒せるように設定してあって、真祖もそこまでは強くないのですが、接近戦で決着を着けないと、面倒なことになります。

真祖アルクアルゴリズムパターンの一つに、相手キャラと離れると、飛び道具を連発してくるというのがあるのですが、これをガードしていると、ガードゲージがめちゃくちゃ減ってしまい、下手するとガークラします。

ある程度接近しているのなら、飛び道具を出す前に隙があるので、通常技一つで止めることができますが、一端飛ばしたのをガードすると、なかなか抜け出すことが出来ず、厄介です。

特に厄介なのが波という必殺技で、この必殺技は空中ガードができません。乱入ボスの真祖は、この技と光という必殺技を併用しながら、プレイヤーを翻弄します。

まぁ、別にそこまでガークラさせてくることはないので、飛び道具による襲撃が治まるまで待ってても良いのですが、僕は動いてなんぼのメルブラだと思うので、この波を対処しつつ前に出ていく方法を考えていました。

これ、上級者の方ならすぐに思い付いた方法なのでしょうが、僕はシールドを使うことに抵抗を感じていた人間なので、対人戦でシールドを使うようになってから、真祖でもシールドを使用するようになり、気付きました。

波は、EXシールドを合わせて真祖に近付くことができる!

僕、波はシールド取っても多段シールドになって、逆に向こうに合わせられるだろうなって勝手に思い込んでいたのですが、試してみたら、1回1回シールドを取らなきゃいけないみたいで、これを利用しつつ、ジャンプキャンセルで良いのかな?

EXシールドを取りつつジャンプして、最後はEXシールドを通常技でキャンセルして入れていけば、見た目、まぁ綺麗に見えなくもありません。

ヒゲリンや部長は、もっと華麗なことをして魅せますが、素人の僕には今のところコレが限界です。

特に、真祖アルクはときどき激昂しているときがあり、そのときはEX波を連続でやってくるので、EXシールドを取るのには狙い目です。

僕は、まだEX波のEXシールドを取るのが慣れてなくて、よく失敗するのですが、慣れるとテンポ良く真祖に近付ける手段となるので、僕は面白いかなと思います。

以上、CPUをプレイしての感想でした!

では、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!