中ボス
■乱入条件
各キャラに設定された制限時間内に６面までクリアする。
●各キャラの制限時間
(１)覇王丸➡８分
(２)牙神幻十郎➡８分
(３)柳生十兵衛➡８分
(４)緋雨閑丸➡８分
(５)シャルロット➡８分
(６)ナコルル➡９分
(７)リムルル➡９分
(８)ガルフォード➡９分
(９)服部半蔵➡９分
(10)風間蒼月➡９分
(11)風間火月➡９分
(12)花諷院骸羅➡10分
(13)首斬り破沙羅➡10分
(14)千両狂死郎➡10分
(15)タムタム➡10分
(16)橘右京➡10分
(17)天草四郎時貞➡10分
■素人の僕が考えるボスの倒し方
リーチの長い通常技と飛び道具、そして素早い移動技でプレイヤーを翻弄するのがボス天草だ。的確にプレイヤーの操作するキャラクターを迎撃してくるので、操作する側も慎重に立ち回ることをお勧めしたい。
基本は待つ。プレイヤーを的確に迎撃してくるので、移動技である逢魔刻を誘い、そこから連続技なり単発の大きい技、あるいはコマンド投げを狙ってダメージを取っていく。
防御崩しから14連斬を狙えるキャラは、飛び道具を出し、逢魔刻を誘ったあと、防御崩しから14連斬を狙っていく。以降、その繰り返しだ。連続技に自信があるのなら、そこで練習するのも良い。
リーチの長い獲物を持っているキャラクターは、飛び道具を打ってきたあと、ジャンプして通常技を当てていくというのもある。ただし、こちらは基本こちらは動かず、忍耐強く逃げて待つということをしなくてはならない。
■評価
技の性能🌟🌟🌟
反応速度🌟🌟🌟
ボス火力🌟🌟🌟
(MAX🌟５つで評価)
■感想
まぁ、これはあくまで天草を倒すイメージが見えない人向けの最終手段です。
基本、何でもできるゲームですから、６面まで急がされた時間を取り戻し、ゲームをゆっくり楽しむべく、わざと１本取られて、ボス戦を堪能するということができるボスだと思います。
天草は、僕の中でプレイヤーの１つの動作に過敏に反応するボスという感じですね。
なので、飛び道具をかわして通常技を入れることができたり、逢魔刻を対処できるようになったら、連続技を狙うことも難しくはありません。
天草は、反応してくるといっても単発でダメージ取ってくることが多いので、ガードできる状況さえ作れれば問題ありませんし。
慣れてきたら、14連斬で怒りMAX状態にして、連斬から超必殺なんて言うのも良いと思います♪
さて、ここからは悪の天草四郎時貞の感想。
｢悪の天草四郎時貞だの善の天草四郎時貞だの、一体何のことを言っているんだ？｣という方に説明しますと、天サムでは天草四郎時貞が二人に分列したんです。
それが、人間の心を持ったプレイヤーが動かせる善の天草四郎時貞で、中ボスとして登場する天草四郎時貞は、分列したもう一方の邪悪な天草四郎時貞なんです。
僕は、天サムのCPU戦からサムスピは始めた人間なので、無論、悪の天草四郎時貞には惚れ込んでました。
青白い感じも妖艶な感じが出されていて良かったし、赤黒い玉も邪悪な演出って感じで好きでした。
当時は、エヴァなどの中二病演出で、そういうのが取り入れられていましたから、｢流行りの演出だったんじゃないの？｣と言われればそれまでですが、それをアニメではなく格闘ゲームで表現してくれたことに僕は感動したんです。
対戦前のデモで、天草がプレイヤーに玉を見せびらかしながら、暗黒の魂を玉に凝縮させる演出があるんですけど、それが格好良くてたまらないですね。
閲覧ありがとうございました！
