446の素人格ゲーブログ

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【ボス135】壬無月斬紅郎(斬サム)

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■ボスランク
ラスボス

■乱入条件
ナシ

■素人の僕が考えるボスの倒し方

斬サムのCPU戦の最大の特徴は、「プレイヤーの操作するキャラクターの各技への対応が正確である」ことだ。ラスボスである斬紅郎は、それに加え最大の攻撃力とリーチを誇る。そのため、プレイヤーが斬紅郎の反応を見て反撃することは難しいので、各キャラ、CPU攻略で倒すことが全クリへの近道となる。

斬紅郎との対戦は、コマンド投げを持っているキャラと持っていないキャラクターで対戦の仕方が少し異なる。

コマンド投げを持っているキャラクターは、昇り強斬りをガードさせたあと、着地時にコマンド投げを入力するというパターンである程度追い詰めることができる。それプラス、各キャラクターの特性を活かした臨機応変な対応が求められる。

操作するキャラクターがコマンド投げを実装していない場合は、斬紅郎をガードさせたあと蹴りを連発する。そこで、斬紅郎に蹴りが入ったら、そこからキャンセルを掛け、必殺技を入力しダウンを奪う。以後、この繰り返しだ。

斬紅郎は、一歩間違うと、リーチの長い技で脅威のダメージを与えてくる。常に、斬紅郎との間合いを測り、丁寧な立ち回りでCPU攻略のパターンにハメていくことが、斬紅郎勝利への鍵となる。

■評価

●通常時
技の性能🌟🌟🌟🌟
反応速度🌟🌟🌟🌟🌟
ボス火力🌟🌟🌟🌟🌟
(MAX🌟5つで評価)

●最終戦
技の性能🌟🌟🌟🌟
反応速度🌟🌟🌟🌟🌟
ボス火力🌟🌟🌟🌟🌟
(MAX🌟5つで評価)

■感想

斬紅郎は、12ステージ目でノーマルの斬紅郎と、13ステージ目で本気を出した斬紅郎と1本勝負をするのですが、基本的に強さはそこまで変わりません。

我旺様みたいに、鎧武者に変身して、相手の攻撃を一切受け付けないなんてことはありませんので、CPU攻略をしっかり頭に入れていれば、勝たせてくれる相手です。

ただし、間合いの調節ができないと、斬様の大刀にズシャっと斬られてしまうので、必ずダウンを奪って起き攻めへ持っていく形を作る必要があります。

どれだけ丁寧な立ち回りをしていくかが重要で、起き攻めも間違えると一瞬で斬様にやられてしまうので、常に緊張感を持てるラスボスではありますね。

さて、ここからは僕の斬サムの斬様の感想。

初の侍ボスということで、やっぱり格好良いの一言ですね。

斬サム自体、番外編的な話なので、サムスピ本編のストーリーとはそんなに絡みがない人物なんですけど、タイトルに一番合致しているラスボスだと思います。

開発者も制作して気に入っちゃったんでしょうね。

次回作の天サムでは、天草が凶事の発端なのに、最後は斬紅郎に切り捨てられ、ラスボスの座を奪われるというー…。

ある意味、スパ2Xのベガが豪鬼瞬獄殺フルボッコにされるより、天草にとってはキツい展開です。

時代軸的には後の話になる真サムで、天草が今度は人として復活するんですけど、ミヅキに雷一発でやられるんですよ。

もうね、これ見るとね、「天草もういいよ!きみ、頑張ったよ」ってなりますね。

って、あぁ!今回は、斬様の話でしたね。では、この話は次回にでも(笑)

斬様は、斬サム・天サム・零スペ・剣サムと4つのタイトルでボスを務めていますけど、やっぱりこの斬サムの斬様が個人的には一番格好良かったですね。

贅沢言わせて貰うなら、アルゴリズムはそのままでいいから、最終戦で本気出したとき、もう少し変化のある演出をして欲しかったですね。

本気出すと、必殺技が1つ追加されるだけっていうのは、僕的には寂しかったです。

■最終戦のみ使用してくる必殺技(無限流 不動)⬇

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そう言えば、最近は骸羅以外で斬様に会えてないなぁ。

閲覧ありがとうございました!