446の素人格ゲーブログ

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【身内戦188】KOF13CX

■対戦相手
VSヒゲリン
VSサラブレッド
VSハクビシン

■使用キャラ
ヒゲリン➡『アッシュ』・『バイス』・『レオナ』・クラーク・エリザベートetc…
サラブレッド➡『マチュア』・『テリー』・クーラ・ホア・K'
ハクビシン➡ビリー・アンディetc…
446➡『ホア』・『空手』『炎庵』・変身前サイキ・ロバート・ユリ

『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
ヒゲリン>>>>>サラブレッド>>446>ハクビシン

■感想

引き続き、正月休みに身内で集まって対戦会をしたときの話。

ヒゲリンとサラブレッドのレベルが格段に上がってました。

もともとこの二人はKOFのレベルは中級者という感じでしたが、更に洗練されていましたね。

僕は、正直ライディンやビリー、デュオロンといったキャラクターはCPU戦で触ったぐらいで、全然ちゃんとやってないので、真面目に使われると適当に技を振られるだけで詰んでしまいます。

いやぁ、技の性能を分かってないって本当に恐ろしいです。

僕の本キャラは全員強キャラですが、ヒゲリンもサラブレッドもハクビシンくんも、みんなそこまで強キャラを使わないみたいですね。

今回のKOF13CXの身内戦には、一つの思惑がありまして、それはサラブレッドにもう一度クラークを使って欲しいので、みんなでサラブレッドにクラークの良さを伝えようという想いのもと、みんな練習してきた感じです。

しかし、使用キャラの欄を閲覧してもらうと分かるように、結局クラークをちゃんと練習してきたのはヒゲリンだけだった。

僕は、隊長さんの身内戦が控えていたので、スパ2Xの練習を先にしてて結局KOF13CXは持ちキャラをやっと触ったぐらいになってしまい、ハクビシンくんはドラゴンさん主催の身内戦に参加していて、これまたクラークの練習は間に合わなかった。

でも、流石はヒゲリン!

ちゃんとサラブレッドに勝利しつつ、即死コンボをきちんと見せてきた。

それを見たサラブレッドは、「クラークももう一回使ってみようかな」と心を揺らしていたので、とりあいずは僕達の作戦は成功ということで良いのでしょう(笑)

さて、ここからは僕の対戦の話。

ヒゲリンは、相変わらずどのキャラで来られてもキツいです。特に、アッシュは連続技の精度がアップしていて、ゲージがあると確実にドライブから五・六割は持っていくので、これがキツいですね。

よくここから最大のコンボ持っていくとかヒゲリンやサラブレッドはしますけど、どうやって状況判断しているのか凄く気になりますね。

僕は、そういうの全く分かりませんから、ともかく通常技からキャンセルして絶対に入りそうなコンボで締めます。それでも、ダメージがどれぐらいってのが頭の中に入っていれば、相手の体力を見極めてやれば良い問題ですし、まぁ知ってた方が得でしょうけど、僕は楽しくやれればそれで良いので♪

って、半分ヒゲリンやサラブレッドへの嫉妬に聞こえちゃいましたね(笑)

正直、そういう器用なことができると、物凄く格好良いので、ヒゲリンやサラブレッドに嫉妬がないと言ったら嘘になります(笑)

サラブレッドは、ともかくマチュアがパワーアップしてました。

サラブレッドは、集合時間の一時間前に来店し、ずっと練習していたぐらい、今回の身内戦には気合いが入ってました。

その理由は、前回の身内戦でみんなに「弱い」と言われたマチュアの成長をみんなに見て欲しかったからだそうです。

サラブレッドは、素人の僕みたいに、択一や変なところでじゃんプして相手の調子を狂わすみたいなやり方が大嫌いで、技術で相手を押し込むタイプ。

なので、ブッパや捲りというのよりも、牽制や固めを得意とします。

しかし、そうなってくると、判定の強いキャラやある程度揃っているキャラだとまだ良いのですが、マチュアみたいに通常技の判定もそこまで強くない、必殺技の性能も微妙というキャラになると、サラブレッドの戦闘スタイルでは厳しいものがある。

サラブレッドみたいな技術で相手を制圧するタイプは、僕みたいな素人は分かってないで変なことをするから大変相性が悪い。いくら素人といっても、僕だってゲージがあれば半分から7割ぐらいまでは持っていける連続技を持っているので、サラブレッドはそれで素人の僕にやられてしまうことがけっこうあった。

まぁ、上級者の方からすれば、「それに反応できないのが悪い」となるのでしょうが、技術的には格下の僕にやられるというのは、サラブレッドのプライドにしてみれば、許せないことというのは確かだったと思います。

だって、立場が逆だったら、僕だってイヤですし。

ヒゲリンは、それを見て、サラブレッドに「マチュアは止めた方が良い」と言っていたのですが、それでもサラブレッドはマチュアを使うことを諦めなかった。

僕達は、大型連休に集まって身内戦をするのですが、前回の身内戦は盆休み中だったので8月でした。

その身内戦から今回の身内戦までの約四ヶ月間、野試合をしつつ、他のKOF仲間とマチュアをずっと練習していたそうです。

格ゲーで強くなりたいなら対人戦をとにかくやり続けろなんて言いますけど、やっぱ対人戦をやり続けた者の精度は半端ないですよ。

僕も、たまに野試合やってますけど、それ以外はCPU戦とヒゲリンとの練習なので、けっこうユルいんですよね。

今回、サラブレッドと対戦してみて、対人戦での尖り具合が半端なくて。

僕だったら、そこでゲージを全部使って倒すのになっていう場面でも、先のことを考えて、ゲージを残してダウンだけ奪うとかね、凄い綿密に考えて次の行動を取っていました。

僕は当然、数回勝っただけで、あとはフルボッコでしたけど、ビックリしたのは本気のヒゲリンを何回か追い詰めたこと。

ヒゲリンのメインは、レオナ・ヴァイス・アッシュなんですけど、ハクビシンくんや僕ではメインは出してくれません。いや、正確には、野試合で上級者に乱入された時ぐらいしかメインを出さないヒゲリンが、サラブレッドに対してメインを出したというのは、サラブレッドにとってマチュアが認められた証拠でもありました。

この時間に追われる年末年始で、どうやって練習をしたのか分かりませんが、そういうのが観れたので、観戦目的でも楽しい身内戦でしたね。

ということで、今日もあと二回更新します。

閲覧ありがとうございました!