446の素人格ゲーブログ

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【身内戦187】KOF98UM

■対戦相手
VSヒゲリン
VSサラブレッド
VSハクビシン

■使用キャラ
ヒゲリン➡ちづる・かすみ・レオナ・ブルーマリー・バイス
サラブレッド➡『クラーク』・『ラルフ』・『ルガール』・テリー・マチュア
ハクビシン➡影二・キング・テリー
446➡リョウ・ユリ・庵・慎吾

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
ヒゲリン>>サラブレッド>ハクビシン≧446

■感想

ヒゲリン主催・大型身内戦の三回戦は、KOF98UMです。

このゲーム、強キャラは庵とクラウザーで良かったと思いましたが、僕以外強キャラを使っている人はいなかった(笑)

ヒゲリンと僕は、ギルティとメルブラの対戦をしていたので、あとからの参戦になりましたが、98UM自体そんなにやっていなかったので、最初は技すら思うように出ませんでした。

ハクビシンくんは、前回どのタイトルもパッとしなかったのですが、今回はKOF98UMとKOF13CXを練習してくれていたということで、格段に腕が上がっており、僕はもちろんのこと、ヒゲリンやサラブレッドもハクビシンくんの上達ぶりに驚愕しました。

今回、僕は使いやすいキャラクターでいきました。

まず、技が出ないのでね、波動・昇龍コマンドじゃないと、フルボッコにされるんですよ(笑)

強キャラの庵は絶対に入れてました。

通常技からの連続技が強力なのと、端に寄せたときの固め、…というか、全体的に技が揃っていて、連続技のレシピもそこまで難しくないので。

さて、対戦の方ですが、やっぱり連続技を確実に締めれる分、ヒゲリンが強いです。次は、コマンドを正確に入れれるサラブレッド。

そう言う意味では、ヒゲリンは接近戦が好きですが、切り返しや差し合いできっちりコマンド入力と状況判断ができるサラブレッドの方が強いかもしれませんね。

ただ、ヒゲリンは立ち回りでの伏線の張り方が上手で、ここでこれをやって来るだろうと相手に思わせといて、わざと固めを切ってきつつの、そこから単発超必とかしてくるので、読み勝ちされてやられるということが多々あります。

素人の僕なんかになると、KOFみたいな早いゲームで単発超必なんてとても無理です。そりゃ、もうどうしよもない状況でヤケクソで出すときはありますけど。

やっぱり、通常技をヒット確認してから超必に繋げた方が確実ですし、そっちの方が安定してダメージを稼げるので、気持ち的にも安心です。

素人の僕の場合は、だからこそのスタンダードキャラですし、ハクビシンくんもキングを入れているのはそういう理由のようでした。

本作のキングは、Bキャラ圏内にいるみたいですけど、あんまり強キャラという印象がないキング。

でも、使いやすさも相まって、使用している方は多いみたいですね。

何気に僕もキングは好きなのですが、弾の撃ち合いになったとき、つい乗ってしまい、コマンドミスってそのままやられるかもしれないので、今回は止めときました。

肝心の対戦ですが、僕はまずまずでしたね。

ちづると当たったことがなかったので、ヒゲリンがちづるで焦らしてくるのが個人的には嫌だった。あとは、ハクビシンくんの影二かな。

影二は、前に強い必殺技が多い上、超必の斬鉄波が飛び道具を貫通する性能で、かすみと同じで攻めにくい印象が強いです。

その上、けっこう択一をかけていけるキャラで、それに僕は翻弄されていました。

サラブレッドは、やっぱりクラークで正確にアルゼンチンを決めてくるのが恐いですね。

実は、13ではクラークを使うことをサラブレッドは止めたので、すっかりサラブレッドがクラークを使うということを忘れていた僕達でしたが、98UMでのサラブレッドの切り返しの正確さは本当に泣きたくなりました。

まぁ、切り返される状況を作る僕が悪いのですが(笑)

でも、久し振りにKOF98UMをやってて、やっぱり改めて昔のゲームも面白いってなりましたね。

KOF98UMは、KOF98(無印)をリバイバルした作品。

もともと評価の高かったKOF98に、98以前に出場していたキャラで、参戦していなかったキャラクターを追加して、細かい調整を加えた本作は、僕の中でKOF98の完成形です。

そんな素晴らしい作品にも関わらず、最近は全く触っていなかったことをこの対戦を通して後悔しました。

これからは、ぼちぼち触っていこう。

とりあいず、GWの身内戦もKOF98UMをやる予定だから。

閲覧ありがとうございました!