446の素人格ゲーブログ

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(その536)ヴァンパイアシリーズ

検索ワードにヴァンパイアセイヴァーのCPU戦が挙がっていたので、今更ながらプレイしてきました。

世代のゲームだけあって、やっぱり面白いです。もう、CPU戦だけでも何時間もやれます(笑)

僕の地元には、ネシカ版の初代セイヴァーと、セイヴァーのマイナーチェンジであるセイヴァー2が置いてあります。

本ッッ当、今更ながらなのですが、セイヴァー2って乱入対戦時の会話デモないんですね。

あと、セイヴァー2の朧ビシャモンのボスカラー、格好良いッス。

僕は、CPU戦のボスは固定の方が好きなので、セイヴァーとセイヴァー2だったら、セイヴァー2の方が好き。

セイヴァー2のCPU戦の良いところは、乱入対戦もあるし、前作のボスであるパイロンとも中ボスという形で戦えること。そして、セイヴァーでは一部キャラしか見られなかった、ジェダがプレイキャラクターを見下しながら登場するという演出が見られること。

最高ッス!

今回は、デミトリのみプレイ。

そこのゲーセンは、ネシカ版は50円1回なのですが、レトロ筐体は50円2回させてくれるので、セイヴァー2は2回やってました。

セイヴァーとセイヴァー2では、若干システムが違ってまして、その中でも一番目で見て分かるのが、ダークフォースの性能。

ダークフォースとは、同じ強さのパンチボタンとキックボタン同時押しで発動できる、各キャラクターに設定された特殊能力を発動できるシステムなのですが、これがセイヴァー2になると効果が全キャラ統一されてしまいます。

その代わり、ダークフォース発動中のみパワーアップする超必殺技があって、対人戦ではなかなかお目に掛けれない超必殺技をCPU戦ではじっくり観ることができるというわけです。

ランブルとかもそうですが、この系のシステムは、まずCPU戦じゃないと使わないシステムなので、CPU戦をプレイするときは、ダークフォースは必ず使うように心掛けています。

結局、僕の中で格ゲーってどれだけ演出が面白いかなんですね。

正直、デミトリだけでも技数が多いので、かなり楽しめました。

ただ、欲を言わせて頂くなら、いつも思うことですが、セイヴァーのCPU戦はもう少しステージがあっても良かったのでは?と思う。

お店の回転率を上げるために隠しボスを入れて9ステージにしているのかもしれないけど、ラウンド制も廃止して通常7ステージで隠しボスと乱入対戦入れて9ステージはやっぱり少ないでしょう!(笑)

閲覧ありがとうございました!