446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦240】ギルティギアイグザードレヴ2

■対戦相手
VSヒゲリン

■使用キャラ
ヒゲリン➡ラムレザル・ジャックオー・レイブン・ソル・紗夢・『梅喧』
446➡クムヘヒョン・エルフェルト・『ソル』

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
ラムレザルとジャックオーは、ヒゲリンが慣れていないのか、はたまた手加減されていのか、何とか食い付けます。あとは、フルボッコにされますね(笑)

■感想

今回は久々ということもあり、色んなキャラクターをヒゲリンに出してもらい、対戦しました。

ここのところ、お互いに仕事と家庭に時間が取られて、ゲームをする時間がなかったので、大体は時間を決めて集中してプレイするというのをやるのですが、ついつい時間を忘れて対戦してしまい、せっかく貰った休みが格ゲーのみで潰れてしまったというー…。

こういうとき、自制できるのが大人ですが、おっさんは幾つになってもちょっと週の予定が崩れると、時間の管理ができないお子ちゃまです。

ゲームしたくても仕事も家庭もあるから時間できなくて当たり前?

そんなのは、ゲーマーにとっては言い訳です。

学生だって、付き合いでなく、本当に好きでゲームをやっている方は、部活や勉強の間にどこかで時間を作ってゲームやってるし、それが大人になって環境が自分のことから他人にも目配り気配りをしなくてはならなくなったというだけの話で、時間の管理という意味では、学生もおっさんもそこまで変わらないなというのを、最近ゲーセンで出会った学生くんの話を聞いていて思うおっさんなのでした。

はい。休日の時間をゲームのみに使い、車の手入れや自分の買い物に行こうと思ってできなかった悔しさを、こういう感じの表現で書いてみました。

と言っても、失った時間は取り戻せないのでね。

どこかで挽回して、今回はゲームができたことを素直に楽しんだことにします。

何かの自伝に書いてありましたけど、後悔はするだけ無駄という言葉は共感できるんですよね。

その後悔している時間も勿体無い。

格ゲー風に言うのなら、失敗したのなら、次、対策を取れば良い話。

ゲームも日常生活に当て嵌めれるってね。いや、逆か(笑)

さて、やっとここからギルティの話。

ヘヒョンは、全く練習してなかったので、それはそれは酷いものでした。

あのキャラ、ガトリングじゃなくて目押しだから、僕にはけっこう難しいんですよね。

もう、だいぶん前の話になりますけど、むかしギルティのオフ会をしたときに、ある若い子が「ヘヒョンとかコンボ要らないッスよ!」とか言ってましたけど、…そりゃアンタが上手いからそういうことが言えんだよ(笑)

素人はね、本当にコンボ持ってないとキツい!

だって、全キャラのモーションや対策が分かってる訳じゃないんだから、立ち回りでボロが出るのは明確で、相手を制圧しようと思ったとき、立ち回りのみで制圧するというのは不可能な話だから。

そりゃ、確かにヘヒョンは弾で相手を誘導して、遠5Sとかから引っ掻けて基本コンボするだけでもある程度はイケると思いますよ。

でも、それは立ち回りを分かっている人の話で、分かってない人はそれじゃ戦えない。

技を引っ掻けたとき、ゲージ使ってでも良いから、相手の体力を5割ぐらい持っていけるコンボを持っておかないと、相手にプレッシャーは掛けれないんですよね。

その時は、ヒゲリンが出したキャラがレイブンだったんですけど、まぁ酷かった。

レイブンは、相手のダウンに弾を設置して、空中から牽制や択一を掛けていくキャラなのですが、もうね、ヘヒョンは体もでっかいし、どうして良いか分かりませんでしたからね。

で、遠巻きにやっと自分の当てたい技を当てれたと思ったら、練習不足でダメージ取れず、ペチっと当たって即終了!

泣きたくなってきます。

エルフェルトは、…難しい。

実は、このキャラを隠れてずーっと練習してました。

そして、お披露目したのが今回の身内戦です。

今回は、基本的な動きもCPU戦だけだけど、できるようになったし、前回より少しはマシな対戦ができるかなと思ったのですが、全く変わりありませんでしたね(笑)

ギルティ対戦している人が観たら、目も当てられない対戦だったらしく、僕の背後で観戦してくれていた、メルブラでは物凄く嫌味な解説をする若い子二人組が「本人が楽しいと思うなら、それで良いんじゃない」とか言ってましたからね。

うん。正論だよ。それ、正論だけど、なんか悔しい!

素人だからこそ、すぐに他人のそういう言葉に反応してしまう、心に余裕のないおっさんです。

最後はソル。

これも、ギルティやってる人から見れば、目も当てられない試合なのですが、まだコンボからダメージを取れる、自キャラの技の性能を把握している、ヒゲリンがいつも使っている梅喧を使用してくれたため、身内読みができたという理由から、少しは自分の思い通りに操作することができました。

ただ、梅喧の場合、ヒゲリンは相当やり込んでいるので、実際どれぐらい実力差が離れているか分からないんですよね。

そんなに触っていないキャラなら、相手の行動に合わせて牽制や択一を掛けるというのが瞬間的に出てしまうので、どんな感じなのか分かるんですけど、ヒゲリンクラスになると、格下の僕が相手では、面白いと思ってもらえる試合展開というのを心掛けるので、試合を操作してくるんですよね。

で、本気でやってって言っても彼は「本気でやってるよ」と言いますしね。

まぁ、ここら辺は僕がもう少し野試合で経験積んで、レベルアップしないと無理な話なのでしょうが、今度の身内戦ではサラブレッドやハクビシンくんにスレイヤーとチップを見せる約束をしているので、当分はそっちの練習しなきゃいけないから、自キャラの練習はあとになるだろうなぁ…。

こうなったら、ヒゲリンに技術の方は丸投げして、自分は自キャラの練習に専念するか!

いやいや。主催者が責任転嫁するって、一番誰も来てくれなるパターンだよ。

やっぱり、地道に練習しかないか。

閲覧ありがとうございました!