446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦241】メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード

■対戦相手
VSヒゲリン

■使用キャラ
ヒゲリン➡アルク琥珀・赤秋葉・『シエル』
446➡ロア・軋間紅摩・真祖アルクアルク・『制服秋葉』

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
軋間では、やりたいことをやらせてくれました。でも、シエルはやっぱり強いッス。

■感想

ヒゲリンは、ギルティの場合、特化したキャラクターはいますけど、満遍なくキャラを操作できる感じがありますが、メルブラは特化しているキャラと特化していないキャラの差がスゴい。

当然、基本はどのキャラも持っているので、どのキャラ使われても、素人の僕では苦戦は強いられるのですが、まだ使いなれているキャラを使えば、噛みつくことはできるのかなというのが正直な感想。

ただ、シエルと赤秋葉は別格で、特に赤秋葉はガチで練習されると、恐らくシエル以上に化けるキャラかなと思っています。

クレセントアルクは強キャラということで、使い始めたのですが、いまいちどこが強いのか分からない。

JBの判定が強いのと、地上コンから端に持っていけるのと、あとは端でのABCループかな?

あれは、アルクの持ち味で良いのかなと思いますが、上級者の方々は何を持って強キャラと仰っているのか、素人の僕には未だにサッパリ分かりません。

だって、結局あのキャラって近付いてダメージ取るって印象強いから、中距離の判定が強い(素人の僕から見た感じでは)ワラキアとか、あとナイフ使い連合軍(七夜志貴遠野志貴、両義式)はキツい感じがするんだけどなぁ。

まぁ、ここら辺は素人強キャラと呼ばれる部類でもあるから、そもそも素人の僕には見えない境地があるのでしょうね。

軋間は、単にヒゲリンが苦手なキャラクターなんだと思います。

僕の中で軋間は、自信のある立ち回りができるキャラではないので、そんなに野試合では結果を残せていないキャラなのですが、ヒゲリンはそんな僕の軋間の攻撃にけっこう当たってくれます。

単純に、判定の強さと攻撃力だけでいくのなら、性能的にも悪くないキャラだと思うのですが、あのゲーム、ともかく相手に近付くのが難しい。

さっちんみたいに、発生の早い打撃投げとコマ投げ、両方常備でしていてとかなら話も変わってくるけど、空中での自由度もかなり高いゲームだから、なかなか近づけないんですよね。

ただ、ヒゲリンの戦闘スタイルが誘導なので、そこに付け入る隙があるのかもしれません。

戦闘スタイルが誘導だと言っても、恐らく真面目にやるとヒット&アウェイがヒゲリンの一番得意な戦闘スタイルだと思う僕は、誘導は自分が将来やりたい戦闘スタイルで、それを今は格下の僕で試しているという感じ。

でも、誘導しようとすると、判定が長く残る(僕の見た感じでは)軋間では、シエルの通常技は負けてしまっているというのが僕の勝手なイメージです。

真祖もやりたい放題やらせてくれるのですが、これも単にヒゲリンが真祖に戦いなれていないという感じ。

というか、僕の気のせいかもしれないけど、真祖は戦い慣れていないという方が多いですね。

考え方的には、ワラキアやネロカオスがもう少し使いやすく、そして分りやすくなったって感じなんですけど、やっぱり隠しボスだから、僕の大したことをやってない真祖でも性能が壊れてるって感じちゃうのかな。

最後はガチ戦。

僕は、制服秋葉で強くなりたいので、もちろん制服秋葉でシエルに挑みます。

結果は、一勝もできず、フルボッコにされました。

が!

まぁ、ヒゲリンも打撃のみじゃなく、色々と使ってくれた上に、それでラウンドは取れて、とりあいず噛み付けたので良しとしましょう。

と言っても、ラウンド取れたのも、4回中1回というね。

勝率だけでいくなら、真祖や軋間の方がシエルに対しては良いのですが、相手の苦手キャラに合わせて、ころころキャラクターを変えるような信念のない格ゲープレイヤーにはなりたくないので、サブキャラで色んなキャラクターは使用しても、持ちキャラというのは持っておきたい。

それが、素人の僕なりの格ゲー好きとしてのプライドです。

まぁ、そんな僕の陳腐なプライドなんかはどうでも良いこととして、ヒゲリンのシエルはともかく自由奔放。

そして、とうとう完成した、素晴らしきゲージの無駄遣い、69ヒットコンボをヒゲリンに叩き込まれ、精神的にも追い詰められているところです。

ヒゲリンは、「アクトカデンツァの時より簡単だから」と謙遜しましたが、僕もシエルは遊びで使うから分かる。

そんなに難しさ変わってないと思うよ!

ヒゲリンのするネタコンは、中級者や上級者から見るなら本当にショボいコンボなのですが、それでも僕達にとっては盛り上がるもので、適当地上コンボから暗転して切り返しのそれを合計三回やったあと、エリアルで浮かせて締めるというものなのですが、僕はそれが1回切り刻んでエリアルしかできないので、十分ヒゲリンの技術には感動できます。

二回目がね、ノックバックの関係上、なかなか繋がらなくて、これが本当に泣けてくる。

鍵を1回パタンと差してアークドライブで追い討ちとか情けないことしてましたけど、やっぱエリアルで締めた方が格好つきますね。

結論。追い討ちが許されるのは、ヴァンパイアシリーズだけ(笑)

閲覧ありがとうございました!