446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記510.待ち&逃げ

友人の結婚式が近付いています。

それに向けて、頼まれていることもあるので、結婚式までにやっておかなければならないことを急ピッチでやっているのですが、なかなか予定通りにはいかないですね。

時間の管理が相変わらず下手なのもそうですが、一番の問題は体力かな(笑)

仕事は、だいぶん落ち着いて、定時で帰れる日も増えたし、休みも連休で取れるようになってきたんです。家庭の行事もとりあいず今のところは大きいものはありません。あっても、朝や夜、ちょっと顔出せば良いものばかりなので、問題はありません。

問題は、趣味でやっている活動ですね。

僕は、格ゲーとカードゲームが好きなので、素人なりに自分にできる活動をやっているのですが、仕事や家庭のことに関しては『やらなくてはいけないこと』なので気が張り詰めているのですが、これが活動になると『遊びの一貫』という認識なので緊張の糸が緩んでしまい、ズンと疲れが身体にのし掛かってくる。

昔はこんなことなかったのになぁと嘆息漏らしても仕方ないので、時間の管理に加え、体調管理にも気を遣いながら、ぼちぼちやっている感じです(笑)

さて、ではここからが本題!

野試合をしていて、久し振りに待つ方と逃げる方に当たりました。

丁度良い機会なので、今回はそれをテーマにしたいと思います。

格ゲーをされていない方によく「待ちと逃げって何が違うの?」聞かれるのですが、待ちは「自分からは仕掛けず、相手の攻撃に合わせて迎撃や牽制を出してくる人」のことで、逃げは「自分にとって都合が悪くなった時、一切の攻撃を止めて、時間まで逃げる人」のことですね。

どちらも戦略の1つではあるし、格ゲーをしていく上では時には必要な技術ではあると思います。

しかし、極端にそればかりやる方は、はっきり言って嫌われますね。

これ、自分はやってないと思っている方が多いですけど、ゲームする上で殆どの方がやっていることではあるんです。

バクステしてコマ投げだってある意味逃げてからの投げだし、誘導なんか逃げて相手が追ってきたところを迎撃する訳ですから、そういう意味ではただ逃げるだけより質の悪い攻め方です。

しかし、そこで攻撃に転じることで、そこまで待っていたり逃げてるように相手には感じないんですね。

ようは、極端にやり過ぎると嫌われるってことなんですけど、今回対戦した方が思いっきり極端にそういうことをしてこられる方で、とにかくラウンド開始時から動かないし、タイムオーバーが近付いてきて、自分が有利な場合は逃げまくるし。

対戦していて、正直まったく面白くない方でした。

対戦したゲームがメルブラだったので、空中で溜め技や避けなんかを使ってタイミングをズラしてやると、相手の行動を見て技振ってくるだけの方だったので、そこは制圧できたのですが、連勝すればするほど動かなくなるし逃げまくるというのがなんともー…。

しかも、素人の僕に負けるのが相当悔しかったのか、「なんで当たらんとや、くそがぁあぁーっっ!」と、僕と同じ三十路過ぎのおっさんが言うんですよ?

そりゃ、突撃したと見せ掛けて、そこから起動変えて避けてるんだぜ。あんたの対空迎撃は当たってないんじゃなくて避けられてんだよ。

まず、それに気付けてないというのがなんとも…。

いやね、自分は絶対王者とでも思ってらっしゃるんですかね。

こんなね、姑息なプレイをしてまて勝とうとして、自分が負けたら癇癪起こして台パンするとかね。どうなんですかね、本当。

そんな傲慢な考えを持ってるから、大したことをしていない素人の僕に噛み付かれるんですよ。

何でもそうですけど、ゲームも楽しむには、試合内容を理解することから始めないと、勝った負けたの結果ばかり見ていても理屈分かってないから楽しめないと思いますね。

上級者同士の対戦ではまた変わってきますけど、初心者同士の対戦では、待ち&逃げしても、崩しやガード後の行動に何もなければ、容易にどうにかなりますからね。

基本、互いに穴があるのが初心者や初級者ですし。

固執した対戦は、結果が出なければつまらないし、それだったら自分の思う攻め方をもっと追求した方が良いと思うのは僕だけだろうか。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!