446の素人格ゲーブログ

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雑記509.格ゲーをやろうと思っても結局はやらない理由

これも、職場の方との会話の延長線になるのですが、職場の方で昔メルブラのパソゲーやってましたという方と話が盛り上がりまして、「また格ゲーやりましょうよ」とダメ元で誘ってみたら、やっぱり首を縦には振ってくれませんでした(T_T)

その理由を聞いてみると、これがけっこう納得させられた理由でして、その方が言うには「格ゲーは練習しなきゃ強くなれないのは分かってるんだけど、最初から負けたくない。かといって自分より格下と対戦もしたくない」とのことでした。

まぁ、格ゲーをやっている人間からすれば、「都合の良いこと言ってんじゃねぇ!」って話になりますが、まぁまぁまぁ。それは、ご本人も分かっておられます。

ただ、最初は誰でもそうあるものだと思うんです。

人間には闘争本能が備わっているので、勝負事で負けたくないというのはあるでしょうし、格ゲーの場合、負けている理由も分からないことがありますから、最初はどんな負け方をしても理不尽なことをされたなという気持ちに陥ってしまいがちです。

理屈が見えてきて、ある程度操作ができるようになると、必然的にゲームとして楽しめるようになってくるので、格上相手に対戦を挑んで、フルボッコにされても面白いと感じれるようになるのですが、なかなかそこに行くまでの境地が大変かもしれませんね。

僕やヒゲリンが行っている活動は、こういう方々にもう一度格ゲーを触って欲しいので、どうにかして魅力を伝えれたら良いなというものなのですが、負けてもダメ、勝ってもダメ、となると、勝負ではなく、やはり画面を通して「このゲーム面白そう…」というのをなんらかの方法で伝えるしかないと考えています。

幸い、その方は青キャンなどのシステムの名前をご存知だったので、けっこう格ゲーには詳しいのかなと思っています。

まだ、対戦していないので、格上なら推進しても相手に気持ちは届かないだろうし、今は口頭で格ゲーの魅力を僕なりに話すことしかできません。

いずれは、気持ちが動いてくれる日を信じて!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!