446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記519.世代を感じる

先日、法事がありました。

小さい頃にお世話になった親戚の方だったので、参加させて頂いたのですが、ゲストだったのにも関わらず、お酒を注ぎにまわらなくてはならなかったというー…。

だいぶん前の雑記に、最近は飲み会に参加しなくなった若者が多くなったという話をしましたが、まさかここまで気が利かなくなっているとは…。

もうね、遠方から来られた親戚の方なんか、僕の顔を知らない方もおられますから、ビックリされていましたからね。

「あれ?君は誰?つーか、なんでゲストの君がまわってんの?」的なね。

そして、本当はまわらなくてはならない側であるだろう、もう結婚もして、いい年をした20代後半の子達が、僕がお酒を注ぎに行くと「アザマース!」と一言。

アザマースじゃねぇよ、アザマースじゃッッ!!(怒)

まぁね、これは彼等に非がある訳ではなく、彼等にそういうことを考えれなくした周囲の大人の責任ですから、僕はニコリと笑いましたけど、こういう環境を当たり前だと考える20代が増えていることに、僕は危機感を感じます。

確かに、僕も10代から20代前半の頃はそうでした。

ただ、所帯持って、嫁も子供も居る前で、アザマースはねぇよ。

年を取った両親を動かさせるんじゃねぇよ。
それで「いただきます」の意味を語ってるんじゃねぇ!
感謝する意味を子供に悟らせたいなら、まずは自分が動けよ!

ー…と、僕は大人げなく声を大にして言いたかった。

ん~…。やっぱり、世代なのかなぁ。

でも、僕も30代前半だから、そんなに年齢変わんないんだけどなぁ。

世代?
環境?

チャイルド達が寝静まったあと、お神と二人でその時のことについて話してましたけど、5歳トシが離れると、考え方が全く変わってるってことで話が落ち着きました。

ということで、今回の雑記はゲームのトーク中に「世代を感じた」という話。

はーい、ここからが本題ですよ。

いつも、雑記の前半部分だけ読んで、ゲームの話は読まない方!

一応、僕のブログはゲームブログなので、分からなくても最後まで読んでって下さいな!

僕は、学生の頃から、格ゲーが大好きで、それは社会人になってからも変わらず、格ゲーをやっているという噂を聞き付けた方とは、部所が全く違っても、何かキッカケを作って話をしに行きます。

今回、噂を聞き付けたのは、平成生まれの入社して間もない若い子で、格ゲーは「ストリートファイターシリーズなら任せろ!」という話だったので、早速声を掛けました。

スト5をメインにされているということだったので、まずはトークから手探りを入れていると、「立ち回り」「フレーム」「対策」という言葉が出てきたので、「お!格ゲーやってんな」と思い、本題へー…。

ま、ちょっと話が脱線しますが、これが連続技とか勝つことを自慢してくる方になると、ちょっと注意が必要です。

自己顕示欲の強い方は、格ゲーを楽しんでいるというより自分を大きく魅せたいだけなので、自分より弱い人を狩る素人狩りや、もしくはCPU戦をメインでされている方がけっこう居たりします。

対人戦の仲間を増やしたいけど、間違って誘うと相手を傷付ける結果になるので、まぁここら辺は相手のトークを聞きながら、上手く誘っていく必要がありますね。

さて、話を戻して、ストリートファイターやってるなら、今度やりましょうよという話までこぎ着けたのは良かったのですが、ここで問題がー…。

「スト5されていたということは、原点はストゼロとかですか?」と僕が聞くと、彼はこう答えました。

「俺、まだそのとき生まれてないッス」

なっ…!?

あれ…。ストゼロって、あーあー、そうか!あれは95年とかだったかな?

俺でも、小学生ぐらいだったから、しゃーない、しゃーない。

そうそう、俺が言いたかったのは、ゼロ3だよ、ゼロ3!

ということで、ゼロ3と訂正すると、彼はこう答えます。

「まだ生まれてないッス」

あぁあぁあぁあぁーッッ!!

通りで、若者たちにゼロ3をプレイしていると、おっさんゲー、おっさんゲーと揶揄される筈だよ。

そもそも、自分達が生まれてないんだもの。そりゃあ、おっさんゲーと言われても、仕方ないよな。

とまぁ、こういうことがありました。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!