446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記533.格ゲー雑誌紹介(サムライスピリッツ2019)

皆さん、おはようございます。

今月でヤフーさんとお別れということもあり、今になってヤフーさんで出会った方との思い出がよみがえり、胸が切なくなっている446です。

先日、仕事や家庭が忙しくて、格ゲー仲間やカード仲間とゲームの活動ができていないというお話をしましたが、カードだけこの前やってきました。

前は、ギャザをやっていたんですけど、やっぱり僕は遊戯王世代なので、色んなカードゲームやって一周したところで、また遊戯王になっちゃって、社会人になってからここ十数年は遊戯王しかカードはやっていません。

ところが、もう数年前になりますか。遊戯王に新たなモンスターカード、リンクというものが登場しまして、それに伴いルール改正があったんです。

他のカードゲームが陣取り合戦やターン制のちまちました戦闘を要求されるのに対し、今まで僕達がやっていた遊戯王というのは、牽制からちまちました対戦もできるし、ワンキル(即死)も狙えるし、相手の攻撃を受けきって反撃に転じる戦い方(格ゲーで言う待ちや誘導)もできるし、もうね、格ゲーみたいなことができたんですけど、リンクが入ったことにより、強力なモンスターを召喚しづらい環境になってしまい、どちらかというと陣取り合戦みたいなゲームになってしまった。

まぁこれ、遊戯王をガチでやっているプレイヤーはまた見解が異なりますが、初心者から初級者のルールとデッキの組み方と戦い方知ってますレベル同士の対戦だと、どうしてもループにはめて相手の攻撃を押さえ込む必要があるので、強力なモンスターを召喚するために召喚する陣地を確保する必要が出てきます。昔のルールでは、そういうのを気にすることなくガンガン召喚できるところに、他のカードゲームにはない魅力があったのですが、今はそのリンクが陣地を確保するカードとなってしまい、リンクありきの陣取りをしなければループもクソもなくなってしまったのです。

一部のカードではできはするのですが、素人同士の対戦では、効果を無効化してくるようないわゆるロックデッキへ対抗するのが難しくなったのです。

で、今回は今後カードの身内戦をしていくに辺り、旧ルールで対戦を楽しむのか、新ルールで対戦を楽しむのか、その話し合いも行われたのですが、まぁ年の近いオッサンカードゲーマーしか居ませんから、満場一致で旧ルールで遊ぼうということに決まりました。

すると、そこにサラブレッドの息子がテテテ…とやってきて一言。

「あんなクソゲールールとかでよく遊べんな。父ちゃん達、格ゲーでも即死とか永パとかされると台パンして喧嘩してた世代やろ?なのに、自分等はそのルール許すんか」と、厳しいご指摘が。

サラブレッドは、早くに結婚したため、子供ももう小学生に上がっており、僕もブログで愚痴るのであまり人のことは言えませんが、サラブレッドの子供は非常に生意気です。

まぁ、小学生と大人だったら、そりゃあ大人が勝つから結果どうのこうの言うのはおかしいし、そういう意見にも耳を傾けなればならないと言うのは分かるんですけど、もうね、幼児のイヤイヤ気の反抗とは違うんですよ。

ヤツは確信突いてきますからね。

だったら、まずは即死でも何でも卑怯な手つかって構わないから、俺達に勝ってからリンクの面白さを伝えてみろと言いたいですが、それをオッサンがやったら、ゲーセンで素人狩りをして罵る奴等と同じ武力行使になってしまう。

オッサンの戦いが『大人の対応をする』ということならば、こういうカードの良さを知らない方にどういう風に言えば面白さが伝わるのか、もっと表現力を磨く必要があるんでしょうね。

ということで、ここからが本題。

残り少ない時間で、僕も皆さんに伝えたいことを少しでも多く伝えれるように努力したいと思います。

サムライスピリッツの新作が出るとのことですが、当初はリブートという声があったので心配しましたが、どうやらリブートではなさそうですね。

後付け設定は、この際いつものことと目を瞑ろう。

で、いよいよネットを始め、いろんなところで情報展開が行われていますが、僕は形があるものが良いので雑誌とかムックが良いなぁと思っていたら、雑誌でサムライスピリッツの新作の紹介がされていました!

電撃プレイステーション

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

これ、ほぼ読まない雑誌なんですけど、必殺技の紹介がコマンド付きで掲載されているのが嬉しかったですね。

即買いしました。

正直、内容はショボいです。

技の解説も全部ではなく一部ですし、システムの解説も前作までしてる人ならみんな分かるだろってことしか書いてません。

例えば、同じシステムでも、今回のゲームは自由度が昔より高いから、同じ性能でもこういうことができるとか、そういうのが知りたいであろうゲーマーの心を踏みにじるような解説しかされていません。

全部やれば分かるだろレベルの解説です。

しかし!

スト5のムックの時も書きましたが、写真付きで技が紹介されていること自体が昨今は珍しい時代。

記事の内容というよりは、格ゲーの記事をここまで頑張って書いてくれたことに、我々ゲーマーは感謝しなければならないのです。

そもそも、昔アルカとかで素晴らしい記事を書いていたライターは、プロに転身していたりしてるので、マニアックな解説はそこまで期待してはいけないと僕は思うんです。

今回のサムスピに弾きがあるのかは知りませんが、例えば零スペだったら弾きキャンセルとかのテクニックが存在しましたね。

メルブラのアクトカデンツァのムックなんか、シールドバンカーキャンセル(通称・バカキャン)とかのテクニックも紹介されていました。

その頃の雑誌やムックを知る人は、やはり思うでしょう。

最近の雑誌の格ゲーの記事の質は落ちたなぁ…。

でもね、それって当たり前なんです。

だって、攻略が煮詰まってきた頃には、ネットにそういうのが紹介されるから、ムックや雑誌にはそういうのは紹介されないんですよね。

そもそも「誰が買う?」って話なんですよ。

まぁ、出たら俺は買うけどね。

そういう時代だから、格ゲーの紹介記事が何ページも出てきたら、これは格ゲーファンなら『情報を残す』意味でも買うしかありません!

コレクションです、コレクション!

例えば貴方が事務員で、購買伝票をPC入力するとき、入力して本社に送信して終わりじゃないでしょう!?

ちゃーんと、システムが故障したときのために、印刷してファイルしてその場に情報を残すでしょう!

それと一緒です。

サイトなんてね、運営が「儲からないからヤーメタ!」なんてなったら、情報なんて一瞬で消えますからね。

雑誌でやってくれないときは、サイトをコピーしてファイリングですよ。

4ゲーマーのギルティの記事なんか、まんまアルカディアじゃないですか。記事かいてる人がそうなのかもしれないですけど、あれね、本にしてくれって何度も思いましたけど、結局出してくれないから、コピーしてファイリングです。

サムスピは、まだ技の紹介があるだけマシ!

先月が既存キャラの1回目で今月が新キャラ、おそらく来月号辺りに慶寅や色といった、既存キャラだけど比較的新しいシリーズに登場したキャラの紹介があるのではないかと今から楽しみにしています。

で、今月号に紹介があったのですが、アーケードモードにもボスキャラがきちんと用意されているみたいですね。

動画でCPU戦の流れを確認すると、閃サムみたいな感じ。

閃サムは、対人戦は地味すぎて僕は好みじゃなかったのですが、CPU戦は好きでした。

今回も閃サムの流れを組んだCPU戦なので、暫くはオフラインでも楽しめそうな予感です。

早くアーケードでも出ないかなぁ♪

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!