446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

報告事項98・質問返答は1回打ち切ります

いつも、446の格ゲーブログを閲覧していただき、ありがとうございます。

もうすぐヤフーブログのサービスが終了するということで、どこへ移動しようか迷っているところではありますが、とりあいずは7月末までヤフーさんでやれるところまでやろうと考えている所存です。

そこで、1つだけ問題が出てきまして、いつも頂いている皆様からの質問なのですが、このまま行くと、7月までにこの前ブログに書いたことを全て更新できそうにはないので、一旦今日で質問は打ち切らせて頂いて、残りは移行先のブログで書いていきたいと思います。

何卒、ご理解のほど、よろしくお願い致します。

さて、これ以上書くこともないので、ここからは久々にゲーム以外の雑記を書きたいと思います。

最近、仕事の方が忙しく、家に帰るのが22時過ぎになることもしばしば。

なかなかね、対応や段取りとかに追われると、1つの仕事が終わっても帰ることができない状況が続いています。

そんな中、久々にこのまえ定時で帰宅することができまして、夜に時間があったから小一時間ほど近所を散歩したんです。

その日は、九州は梅雨入り前で、お月様が夜空を照らし、散歩するにも良い環境でした。

本当は、家族みんなで散歩したかったのですが、…まぁ各々に各々のゆっくりした時間というのが作りたいでしょうしね。

ぶっちゃけ、「散歩いこーぜ」って誘ったんですけど、「お前一人で行ってこい!」とお神たちに突き返されたので、寂しく一人で散歩に行ってきました。

一人でブラブラ歩いていると、田植えが終わっており、辺り一面に月の光が反射して、何とも幻想的な雰囲気をかもちだしていました。

そこを飛ぶ、一筋の丸い光。

最初は「人魂かぁッッ!!」とビビっちゃった(僕の家の近くには共同墓地や無縁仏があったりするので)のですが、よく見ると蛍だったんですね。

源氏か平家かなんて言われても、そもそもどっちがどう違うかすら分からない僕ですが、田舎とはいえあまり見ることのない蛍に感動していたら、近所にすむ中学生が自転車で「こんばんはー」と挨拶してきたので、僕は思わず「ほら見て、蛍ばい。すごくね?」と言ったら、中学生は物凄く不思議な顔で、「はぁ…。毎年蛍見ますけどね」って言ったんです。

その時ね、僕は目の前の生活に気を取られ過ぎて、周囲の環境の小さな変化に気付けてなかったことに気付かされました。

僕にとっては特別だと思っていたことも、少年たちにとっては当たり前だったんですね。

もともと、周囲を気にして動けるほど器用な人間ではありませんが、それでも自分なりに色んなことに興味を持ち、それを自分の生活に昇華して、日々を過ごす努力はしてきたつもりです。

でも人間、やっぱり時間に余裕がないと、精神的なゆとりも生まれないし、ついつい自分のことに目がいってしまいガチ。

少年の何気無い一言に、毎日の仕事と生活に追われる中にも、ゆとりを持った生活を心がけなければならないことを、今一度気づかされました。

これって、格ゲーにも言えるのとですよね。

余裕のない対戦は、相手に行動を読まれやすく、技術が拮抗していたとしても、読み合いで負けてしまう。

ゆとりを持つことは、油断やだらけることとは違うので、日々の生活で見出だすのは大変難しいことなのですが、どんな状態にでもゆとりを持って生きていきたいなと染々感じたオッサンなのでした。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!