■対戦相手
VSヒゲリン
■使用キャラ
ヒゲリン➡『Cシエル』
446➡『C制服秋葉』、Cロア
※『』内は、その人のメインキャラ
■対戦結果
フルボッコにされました。
■感想
ん~…。相変わらず、僕の仲間は偏見が強いですね~。
今のところは、部長たちガチ勢を除いては、僕の仲間で萌え格ゲーをやってくれるのはヒゲリンしかいません。
アルカナも恋姫も、そしてメルブラも、あんなに面白いのに、キャラや元エロゲーだったというのに押され、だ~れもやってくんない。
ニトロプラスもそう!
元エロゲーだろうが、女の子が胸プルンプルンさせながら戦ってようが、んなもんどーでもえぇやんか。
小学生じゃねぇんだぞ!
もっとゲームの内容見て、面白いかどうか判断しようぜ!
ときどき、中・高生ぐらいのギャーギャー騒いでるなんちゃってヤンキーが後ろで「このオッサン、ギャル格ゲーやってるぜ、キショ!」とか嘲笑してくるけど、そういうヤツに限って、隣でブレイブルーしながらライチ(※1)使ってるから気にすることありません!
※1 ライチは、ブレイブルーに登場する胸が大きいお姉さん
ごちゃごちゃ言うやつほど、同じ穴の狢です!
はい!
仲間がヒゲリンしかメルブラやってくれないので、ちょっと愚痴りましたが、ここから本題いきます。
ヒゲリンは、シエル以外はそこまで脅威じゃないのですが、クレセントのシエルだけは別格で、本当に強いです。
強いというよりは、僕がシエルに対する対策ができてなくて、ヒゲリンは制服もロアも対策ができていると言った方が正しいでしょうか。
彼が終わったあと絶対に僕に言う一言が、「446くん、なんにも変わってなかったね」ということ。
最初は、この言葉の意味が分からず、「なんやコイツ?めっちゃ上から目線やん。今回は本気のてめぇから2本取ったやろが!ムキーッッ!」と思っていたのですが、ヒゲリンの『何も変わってない』という意味は、勝敗云々ではなく、僕が対戦経験を詰んでないというのと、シエル対策を全くやってないという意味だということに、最近気付きました。
まず、キャラ対策ができないと、格ゲーは人読みは絶対にできません。
だって、その人の癖が分かっていても、次に出してくる幾つかの技に対する安牌の行動が取れませんからね。
メルブラは、特に空中で縦横無尽に駆け巡れるので、その点では他のゲーム以上に対策が必要だと思います。
ただ、僕は対策というと、昔スト3サードやってたときみたいなガチスタイルを連想するので、あんまりやりたくないというのがあって、遊びなんだからもっとゆる~くやりたいというのがあるんですね。
それを言うと、ヒゲリンは僕に「言い訳だ!」とか言ってくるかなと思いきや、意外に僕の意見を肯定してくれて、でもねと逆接を出してきました。
そして、こう言ってきたのです。
「確かに、ハクビシンくんやサラブレッドくんみたいに、対策を意識してないとかやったことないってなら、それでもいいと思うんだ。でも、446くんはアケでそれなり戦ってきてるだろ?現に、サードやゼロ3はある程度戦えるみたいだし。だったら、メルブラも対策意識して対戦した方が、対策意識してのじゃんけんになるから試合にもなるし、奥が深い対戦を仲間にも見せられるから、君の言う他の人にメルブラの面白さを伝えたいというのを表現しやすいのではないだろうか」と。
…まぁ、返す言葉がありませんでしたね。
でも、頑固な僕は言い返します。
それを初見で観戦する人が理解できる!?無理な話でしょ!
するとヒゲリンが「いやいや、俺達がやりながら説明すりゃいいいじゃん。KOF13みたいに。あれだって、最初は俺らだけしかやってなかったけど、今じゃ対戦会じゃ俺らじゃなく彼等が『やろうぜ』って発信してくるじゃないの。その時、やっぱKOF13はある程度の対策してきてるのに、メルブラは適当にコンボだけ練習してます感がバレバレなんだよね~」とね。
だって、コンボ面白いんだもん!
逆にKOFは、幾ら練習してもちょっと難しいヤツになるとできないので、立ち回りの強化と対策をするしか、試合になる対戦ができなかったんです。
…ただ、見てる人はそのゲームのことを分かってなくても、何となくでちゃんとやってるかやってないかが分かるみたいですね。
…もう少し、勉強することにします…。
その報告は、今度でもしたいと思います。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!