446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦264】メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード

■対戦相手
VSヒゲリン

■使用キャラ
ヒゲリン➡『シエル』・「赤秋葉」
446➡『制服秋葉』・「真祖アルク

※『』内は、その人のメインキャラクター
※「」内は、その人のサブキャラクター

■対戦結果
赤秋葉には勝てるようになりました。

■感想

仲間内でメルブラをやってくれるのは、今のところヒゲリンしか居ない。

僕の世代は、ストリートファイターやバーチャみたいな硬派なゲームが流行っていた時代なので、同じ世代の人間はメルブラみたいなオタゲーと呼ばれる格ゲーはやってくれないんです。

そりゃあ、僕の世代はKOFでオタク色入ってると言われていた時代です。それを考えると、メルブラの内容とキャラクターはKOFレベルのオタク色ではないので、「プレイしていて恥ずかしい!」というのが本音なのでしょう。

サラブレッドなんて、都古使わせれば、少し練習すれば、ヒゲリンや僕なんてすぐに越しそうなぐらい、面白い対戦ができるのに、「誰も俺のプレイなんて見ていないと分かっていても、周りの目が気になってゲームに集中できない」と、明らかな拒否反応。悲しすぎます!

そんな彼等のオタゲーに対する印象を払拭できれば、やってくれるだろうなと思いつつ、それを魅せれる技量が僕やヒゲリンにはない!

どうすれば、やってくれるのか。考えても思い付かないのが現状です。

はい!
少し余談を書きましたが、メルブラの対戦、GW中もちゃんとやりました!

GWだし、たっぷり時間もあるから、もっと遊んでくるだろうと思い、レンや琥珀といったヒゲリンのサブキャラとの対戦も楽しみにしていたのですが、残念ながら赤秋葉のあとはいきなりのシエル。

まぁ、それだけヒゲリンが本気になってくれたことは嬉しかったのですが、問題はその時のゲーム内容。

対戦が終わったあと、ヒゲリンは不快な顔で僕にこう言った。

「君は、わざと俺に負けてるの?だとしたら、これほど腹立たしいことはない」

何故そう思ったのかヒゲリンに理由を聞くと、ヒゲリンより僕の方が牽制からコンボを取れた回数が多かったのにも関わらず、単発で技を終了させてダメージを取っていないから、結果的にヒゲリンの方が勝ったけど、ちゃんと僕がダメージを取っていたら、今回は負け越しだったと話していました。

…なるほど。

これが野試合だったら、「あぁ、コイツ連続技できないんだね」で終わるんでしょうけど、身内だと相手の実力が割れているので、手を抜くとすぐにバレてしまう。

ただ、僕も一言言わせてもらうと、遊びがなかった上に、真祖の対空や下段に簡単に当たっていたので、…もしかして疲れていたのかな?と思いまして。

大体、ヒゲリンはあまり体力がある方ではないので、あんまり対戦していると、すぐに集中力が切れてしまう。

特に、この時はその前にギルティのオンラインをみんなでやったので、ヒゲリンの体力は無に等しかった。

こういうとき、何回か負けるとヒゲリンの調子は戻ってくるのですが、今回はそれがなかったので、ついつい技が当たっても手が止まっちゃったんですね。

これも、身内だから分かることだと思うのですが、例えば格上の仲間と対戦していると、いくら手を抜かれているとはいえ、この技には当たってはいけないというのが何個かあるでしょ?

1回・2回は仕方ないと思います。ゲームに慣れないというのもありますから。

でも、それが何回も当たるとなると、流石に「あれ?今日は調子悪いのかな」って思うじゃないじゃないですか!

まさに、今回のヒゲリンがそれだった。

まぁね、メルブラに関しては、ヒゲリンが回復したあと、またゆっくりと対戦したいというのがありますね。

多分、ヒゲリンの調子が回復したら、僕の本キャラなんて、ヒゲリンのサブキャラにフルボッコにされるでしょうから、その時に部長に教えてもらった素人戦法をヒゲリンにお披露目したいと思います。

その時の対戦の模様は、またご報告したいと思います。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!