446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【企画130】(KOF30周年記念)KOFNWを振り返る

最近、訪問数が30いかない446のブログです。

 

大体、每日100いかないぐらいだったのに、10月下旬からどんどん下がり始め、現在30ちょっとぐらいが平均となりました。

 

原因は分かってないのですが、要因としてまず挙げてるのがー…。

1.画像掲載のブログを更新していない

2.毎日ブログを作成していない

3.ムックやCPU戦、ボスキャラ紹介ブログを更新していない

 

この3つです。

 

この中で特に影響が強いのが、2の「毎日ブログを作成していない」っていうのと「ムックやCPU戦ブログを更新していない」というの。あと、付随しますが、格ゲーキャラの設定紹介とかもですね。

 

予約更新しているので、ブログの更新自体は全く問題ないのですが、書いてる内容が悪ければ当然訪問数に影響します。

 

とは言え、今の僕ではここらへんが限界かなぁ…。

 

エヌアインとかでも、いっぱいネタはあるんですけど、それを書こうと思うと、結構時間が掛かる。

 

文字だけだと30分で終わるのが、画像掲載ありだと120分に跳ね上がるので、それをどう処理していくのかは、今後の課題です。

 

ということで、KOF30周年を振り返るの方、いってみましょう!

 

今日のテーマは『KOFNW』ッッ!!

 

あっ、これ「ネオウェーブ」って言います。KOF2002(無印)の後にすぐ出た、通称「マガイ版2002」と揶揄される隠れた名作タイトルです。

 

本作は、あまりご存知ない方もおられると思うので、軽くご説明。

 

従来のKOFみたいに、3対3のタッグバトルで、『吹っ飛ばし』や『緊急回避』といったお馴染みのシステムの他に、モードセレクトというのがありまして、それぞれ、『スーパーキャンセルモード』『ガードブレイクモード』『MAX2モード』の3つの中の1つ選択して試合に入ります。

 

本作最大の特徴であるモードセレクトは、KOFシリーズでは多分このタイトルだけだったかと思います。

 

これ、あんまりご存知ない方も多いようですが、KOFシリーズで初めて対戦成績を記録できるカードを採用したり、頑張ったタイトルでもあります。

 

「アトミスウェイブ」と言うと、「あった!あった!そういうの!」と思い出してくれる人も居るようで、そのアトミスウェイブの基板を採用しているのが本作です。

 

現在は、オフラインのみとなっていますが、記録できたというとことは、昔はアトミスネットというのがありまして、ネット展開もしていたタイトルです。

 

ただ、KOFネオウェーブもそうですし、他のタイトルも微妙なものが多かった本作は、時代の波に飲まれ、忘れ去られる結果となりました。

 

さて、肝心のゲーム自体の感想と僕のやっていた時の思い出話について話していきましょう。

 

まぁ、ぶっちゃけ言っちゃうと、劣化版KOF2002というのが僕の感想です。

 

特に、僕はスーパーキャンセルモードで遊んでいたので、もうね、どこでもキャンセルができなくなったKOF2002という印象しかなかったです。

 

しかも、スーパーキャンセルモードっていうぐらいだから、ストファイみたいに必殺技キャンセルで超必撃てるのかなと喜んでいたら、撃てるけどゲージ1本必要でした。

 

なんだよ!したら、KOF2002と変わらんやないかい!!

 

上級者界隈は、大体がガードブレイク使ってる人が多くて、その中でもチョイはまた猛威を振るってました。

 

ガードブレイクから、「キー」が連発して入るんですわ。ワンちゃんという失敗はしてくれません。

 

多分、あれは高さ調整しながらやってるのかな?

 

とにかく、めっちゃ「キー」が入るんですね。

 

MAX2は、大会のDVDとかではよく見るんですけど、僕の対戦環境では居ませんでしたね。

 

正直、あれが強いのかも疑問で、パワーストック1本しか溜められない上に、自動回復。しかも緊急回避は使えないって、素人の僕には何が利点なのか分かりません。

 

更に、いつでもMAX2撃てるのかなと思ったら、体力ゲージが赤く点滅(6分の1以下)とかなり厳しい条件。

 

その前に、コンボで全部体力持っていかれるわ!ボケェ!!

 

ただね、やっぱMAX2の演出は格好良いんですよ。

 

そのためのだけに、CPU戦やってると、そういう時に限って、乱入されるっていうね!

 

まぁ、劣化版2002なのは間違いないけど、これはこれで良い味出したタイトルでした。

 

何より、どこキャンが無くなったので、普通にコンボで火力上げれる所が素人には優しく、楽しいゲームでした。

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!