甥っ子が遊びに来たので、ちょいと近くのおもちゃ屋さんに連れて行くと、懐かしいものを発見しました。
「遊戯王カードだ!」
丁度、僕は初代の世代で、中学・高校のとき、ごぞってデッキを作っては友達とやり合ってました。そんな遊戯王が、十年以上の時を経て、未だ現代を生きる子供達に愛されているなんて、何だか泣けてきましたね。
僕が古本屋でバイトしていたときも、遊戯王カードは取り扱っていましたが、当時は遊戯王とギャザだけはとりわけ値段が高騰だった。でも、今はと言うと子供でも頑張れば買えるリーズナブルな値段で、懐かしさのあまり僕も甥っ子をダシに購入してしまいました(笑)
小さな頃から、将棋や囲碁を始め、タイマン張ってやるゲームが好きだった僕は、二次元色が強かったと言うのもあって、最後に行き着いたのが『格ゲー』だった。
今日も、おもちゃ屋で遊戯王の対戦に勤しむ子供達を見ながら、現在進行形で自分が対戦を楽しんでいる格ゲーと遊戯王の『それ』を重ねてしまいます。
姿や形は変われども、ゲームと言う分野の奥深い戦略性は、どれも変わりませんね。
こんな素晴らしいゲームがいっぱいある世の中に、感謝感謝!