一通り書き終わりましたので、ストリートファイターシリーズのことを語ってみたいと思います。
考察=独り言で閲覧して頂ければ幸いです。
色々な派生作品がある本シリーズですが、格ゲーの中でも結構物語が曖昧なのがこのストリートファイターシリーズだと僕は思います。
まず、リュウの目的がよく分かってないし、ベガだって悪いことはしてるにしろ、具体的に何をどうしたいのかが明確じゃないため、どこからの視点で物語を見てやれば話が進展するのか疑問なところです。挙げ句、転校生の豪鬼くんが「我は拳を極めし者なり」とか言い始めたからさぁ大変!
いよいよ、物語はどの方向に向かっていったのか解らなくなりました。
そして最後は、フリーメーソン万歳ギルくんの登場で、とうとうベガガキ大将はクラスのみんなからシカトされる始末。
もうね、訳分からないしベガ可哀想だし、僕は泣きたくなってきます。
そんな適当なストリートファイターシリーズの物語!
でも、僕はそんな柔軟な姿勢のストリートファイターズが大好きです。
願わくば、これからもSFシリーズの続編を出し続けて欲しいものですね。
閲覧有り難うございました!