〈意味〉
無敵技や攻撃判定の強い技を出して、相手の攻めに対して反撃すること。
(ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド ザ・コンプリードガイド 参照)
と言うわけで、今回は切り返しのお話。
格ゲーに置いて、切り返しは最も重要な部類に入りますけど、皆さんは切り返しと言うと一番に何を思い浮かべますか?僕は、断然『昇龍拳』で、その他はガーキャンとかになっちゃいますね。
今の格ゲーは、切り返しにリスクの少ないガーキャンなんかがありましたけど、昔はそんなのなかったから、切り返すのもある意味一か八かの賭けだったのをよく覚えています。
この堅めに対して、ここで切り返して、…でも読まれてたら終わりだしな…というハラハラ感が何ともたまりませんでしたね。
ガーキャンの類も、無論解っていたら、向こうに誘われてそこから連続技叩き込まれますけど、まだ昇龍系よりはリスクが少なくて、アレがシステムとして出た時は画期的でしたね。
今は、コンボゲーが主流になってきたので、切り返しも種類が多くなってきましたね。中でも、衝撃だったのは『バースト』です。
コンボを受けている最中に切り返せるなんて、その当時は驚愕以外の何物でもありませんでした。
GGXX以降、色々な格ゲーに取り込まれていますけど、この切り返しのアイディアは、あの当時の格ゲーの最大の発明だと思います。
でも、僕がバーストするとすぐに読まれて投げられる(笑)
閲覧有り難う御座いました!