てなわけで、最後はかりんお嬢様の雑談です。
良くも悪くも、大好きだったかりんお嬢様。
設定は、ちょっと無理あるんじゃないの?って言う部分も多々ありましたけど、僕的には有りな設定でしたね(笑)
未だに、ゼロ3があったら、かりんお嬢様を最初に使うほど本キャラだったのですが、実はかりんお嬢様があまり世に知られていないってのがショックですね。
ゼロシリーズで有名な娘と言えば『さくら』ですけど、彼女はストリートファイターシリーズは勿論、他の色んなシリーズにも出張してますけど、かりんお嬢様はゼロ3以外だと『カプコンファイティングジェム』だけ。
ちょっとショックですね。もっと評価されても良いと思うんですけどー…。
かりんお嬢様をキャラが好きって以外で使ってた理由が一つ。着地キャンセルの練習台として使ってました。
ゼロ3特有のバグを利用したテクニック。
これをできるできないで、ゼロ3の勝率は大きく変わってきます。
僕は、普段そこまで勝ちにこだわりなくて、凄いテクニック見せて貰ったりしたら、逆に感動して見入っちゃう方なんですけど、マブカプ2のマグニとゼロ3の春麗だけはどうしても許せなくて、それで弱いなりに練習しました。
何だろう。技術を魅せて貰うのと、俺できるんだぜアピールは違うような…。
例えば、僕が何かしらのコンボや切り返しを練習してて、それを見て乱入し、同じように見せて来るってのはまだ解る。でも、そこで永パみたいなのを魅せられたら、もうねそれは初心者狩りされたようにしか僕は感じないんですね。
春麗なんか乱入された日にゃ、めちゃめちゃ悔しかったですよ。だって、あれってば基本天翔脚万歳だもの。
思えば、それがかりんお嬢様で着キャン練習し始めたキッカケだったですかね。
かりんお嬢様が一番練習し易いって聞きましたし。
まぁ、今思えばあの時は僕も若かったな、と(笑)
閲覧有り難う御座いました!