〈意味〉
元々は、スト3サードにおける投げ抜けシステム『グラップディフェンス』に由来している。語感の良さからプレイヤー間で浸透していることもあり、投げ抜けのことをグラップと呼ぶことが多い。
(アルカディアEX Vol107 ウルトラストリートファイター4 新生の書 P249参照)
まぁ、投げ抜けです。
書く時間がなかったので、今回は対戦用語で穴埋めさせて頂きたいと思います。
投げ抜けも、今やこんな呼び方するんですね。
僕等の時代なんかは、投げ抜けという言葉すら曖昧で、投げ回りとか投げ返しとか、意味は同じですけど言葉が違うなんていうのが沢山ありました。
格ゲーのタイトルやメーカーさんなんかで、投げ抜けを違う言葉に置き換えて作ってますけど、一昔前は『投げ抜け』で落ち着いていました。
スト3サードの時も、グラップなんて言葉はあんまり使ってなかったですけどね(^_^;)
やっぱり、地方と都会じゃ違うのかな。
今も、僕等の地域では投げ抜けで通用しますので、正直グラップは使わないかな(笑)
閲覧有り難う御座いました!