446の素人格ゲーブログ

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【対戦40ー3】ギルティギアイグゼクス(感想編)

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〈ゲームお勧め度〉
ネット:★★★★
446:★★★★★
(MAX★5つで評価)

これだけ推進しているのに、僕はイグゼクスをあんまりやっていません。まぁ、ゼクスよりは、…やったかな。

というのも、この格ゲー。やりたくてもできなかったというのがリアルな話ですね。

まず、新キャラ四人の強さが半端なかった。中でも酷かったのがスレイヤーで、初っ端パイルを二発放して体力五割、そこから起き攻めでダンディ重ねてきて、嫌がってバーストしてきたところを読んで、また持って行く。

上級者にとっても強キャラでしたけど、僕のような素人でも使い易いキャラで、まぁスレイヤー使いならぬパイルマスターが横暴した時代でもありました。

まぁね、ギルティはキャラの一人一人の性能が、皆さんどこか特化していますから、「パイルずりぃよ!」とか言ってたら対戦にならないんですけど、…僕は心の中でずっと叫んでいた一人でした。

僕は、本来ソル使いなので、ソルでCPU戦を遊んでいると、素人狩りがスレイヤーで乱入してきて、パイルマスターぶりをアピールするから、僕もスレイヤーにキャラを変えて何回か倒すと、今度は上級者にボコボコにされる。

そのループが永遠に続くわけです。

ソルを狩ってくる人に、パイルの強さを解って貰おうとスレイヤーでいった筈が、「パイルに頼る貴様のプレイがどれだけ幼稚か教えてやるわぁあぁッッ!!」的な感じになって、実力の差を見せ付けられる。

同じく当時人気のあった、スト3サードや鉄拳TTにはない、何とも言えないピリピリした緊張感があって、気が付けばやらなくなっていましたね。

面白いのは分かるんですけど、イグゼクスはストイックな人が多かった気がします。

…まぁ、やらなくなった理由に関しては、上級者の目からみたら僕も同じでしょうね。結局は、僕も逃げてしまったワケですから…。

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