ナシ！
というか、青リロ自体、今の格ゲーで言うならバージョンアップみたいなもので、ロボカイが追加されて、イグゼクスに調整が入った程度なんですよね。昔は、これでもタイトルロゴが変わっていたのに、今はバージョンアップで済ませられる。
う～ん…。これって、どっちが良いんだろう？
さて、青リロの対人戦思い出話！
青リロは、今でもシリーズ最高峰と疑わない人が多いですね。
その理由の一つが、どのキャラにも火力の高い連続技ができるということ。状況限定やキャラによっては、永パをかますことも可能で、そう言う意味じゃ斬サムと似た感じがありますね。
僕の知る限りでは、それまで永続がマナー違反の対象だったのが、この青リロを境に緩和された気もしますし、そう言う意味じゃ格ゲーのこれまでの考え方を覆したゲームとも見て取れます。
とは言え、誰でも練習すれば簡単に連続技ができると言っても、知らなければ永パなんて極悪非道なものです。連続技の途中で切り返せるバーストだって、切り返す場所を間違えれば、嵌められてそのまま終わります。
恐らく、そこがギルティが敷居の高い格ゲーと世間一般に一任されている理由で、やり始めると、寧ろKOFとかと比較すると全然そこまでないんですけど、【コンボゲー＝手の付けにくい格ゲー】というイメージがありましたね。
青リロは、アクコアみたく入力もシビアではなかったし、何をするにも今のギルティより甘かったと思います。
そのやりやすさと、なのに簡単に火力の高い連続技をたたき込めるという爽快感が魅力で、一気に人気が爆発！
ギルティができない僕でも、楽しく対戦をさせて貰ってました♪
ギルティの強キャラは、毎回あんまり変動しませんけど、最強キャラ『エディ』の貫禄は、この頃も変わりありませんでしたね。
強キャラでありながら、技術が無ければその強さが機能しない、まさに玄人しか扱う事を許さないあのキャラを、僕も使いこなしてみたかったなぁ～。
いいえ。独り言です(笑)
閲覧有り難う御座いました！
