446の素人格ゲーブログ

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【対戦45ー3】ギルティギアイグザードサイン(感想編)

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〈ゲームお勧め度〉
ネット:★★★★
446:★★★
(MAX★5つで評価)

■ネット評価は、僕が「成る程ね!」と思った方のレビューを書こうと思います。『全体的にCGのクオリティが上がった事は評価したい。3D技術にアニメ調を織り交ぜて、それをストーリーモードに組み込んで表現しているところは、本作を語る上で一番の強みだろう。しかし、格ゲーとしての水準も高く、俄かゲーマーでは太刀打ちができない。覚える事も多く、同じアーク作品のP4Uシリーズと比較すると、技術の水準が高すぎる。初心者お断りゲームというのも頷ける』だそうです。

■では、次は僕がお勧め度を★3つにした理由。僕は、どちらかと言うとアクコアまでを支持していた人間なので、それを念頭に置いて読んで頂ければ幸いです。長くイグゼシリーズが続き、完成したギルの一つの最終形態がアクコアだと僕は思っています。その中で、技術の向上は必然的に行われるものであり、これは仕方のない事です。今回、イグゼシリーズが一つの区切りを迎え、新しくイグザードシリーズが始まり、前回よりシステムの入力が簡単になっています。無論、難しい技術も残っていますが、…個人的にこういうことされると、テンションが低くなるのは事実です。というワケで、僕のお勧め度は★3つ。

まぁね、散々雑談で「ギル、できないできない」って言ってるお前が何言ってんの?って思われるかもしれませんが、やっぱり青キャンから黄キャンは納得いきませんよ。

連続技や択一の過程でどうしても必要となってくる青キャン。でも、その受付猶予フレームは非常に短く、練習ナシでは簡単に出来るものではない。

言わば、ここでギルをやり込んだか適当にやってるか、努力云々の査定が成されるワケです。

それが、本作から黄キャンに変わり、猶予は緩くなったのに性能は向上した。

これって、ゲームの質を下げてね!?

初心者と上級者の差を埋めたくて設けたシステムにしても、じゃ今まで青キャンを練習してきた俺達は何だったんだ?

せっかく、今までしてきた練習も、このシステムにより水の泡な気がしてならないんですね。

まぁ、みんなが楽しく遊べるってのが開発のモットーですから、そこら辺致し方ないんでしょうけどね。

閲覧有り難う御座いました!