世代のゲームと言ったら、皆さんは自分が何歳の頃を思い浮かべますか?
僕は、15歳から18歳ぐらい、中学三年から高校三年ぐらいまでにやっていたゲームを思い浮かべます。
何故、この頃を世代と呼ぶかと言うと、やっぱり自分が一番遊んでいたからでしょうね。
僕は、格ゲーメインでしたから、対戦やってたのもこの頃が一番だったし、CPU戦もこの頃が一番やった。
対戦では、仲間内で意味もなくギャーギャー騒いでリアクション取って、CPU戦では、とにかく自分のネームを入れることだけを考えてた。
僕が思う世代は、2000年から2003まで。
このこの頃の格ゲーと言えば、スト3サードとかゼロ3とか。餓狼MOWにマブカプ2、あとはギルティゼクスなんかもここら辺でしたね。
それから、カプエス2という名作が生まれ、2002や青リロも稼働し、丁度僕が社会人になるぐらいまで、結構な名作が出た気がします。
マニアどころでいくなら、アシュラバスターやファイナルファイトリベンジ、あとブラッティロアなんかもここら辺でしたね。
ストEX2plusやDOA2なんかもここら辺で、この二つは対戦待ちに最適な格ゲーでした。
その中でも、ストEX2plusはハマってやりましたね。
あの格ゲーは、CGが駄目でもシステムが面白ければ、みんなやってくれる事を証明した格ゲーで良いと思います。
DOAやSC、VFや鉄拳といった、とりわけCGのレベルが高い格ゲーが連なる中、ストEX2plusは失笑の的でした。もうね、それこそサムスピのアスラ並みです。
僕は、アスラも好きなので、ストEXの人気はSFのブランド力もあると考えているのですが、当時の友達曰わく、あの格ゲーはみんなの好きな事を取り入れ、良い意味でシステムを誰にでも分かり易く昇華した格ゲーだそうです。
まぁ、今で言う電撃的な立ち位置だったんでしょうね。
確かに、それぐらい分かり易くて面白かったw
ここら辺で隠れた名作と言えば、ブラッティロア3でしょうか。
ともかく、この格ゲーはシステムが面白かった。
獣化・超獣化、エスケープ・ギリギリエスケープ。
練習しないと、CPU戦すらままならない格ゲーでしたけど、面白かったですね。
あっ!
燃えジャスもそういえばこの時代だったw
閲覧有り難うございました!