■対戦相手
VSヒゲリン
■使用キャラ
ヒゲリン→『シエル』・暴走アルク・赤秋葉・『ワラキアの夜』
446→ロア
※『』内は、その人のメインキャラ
■対戦結果
なんと、勝ち越ししました(笑)
多分、ヒゲリンは相当疲れていたのだと思います。
だって、一週間で残業が三十二時間って言ってたもの。土曜日を残業分から時間差し引いても、毎日五時間ぐらい残業してる計算になるもの!
工場の忙しさ。ハンパない…。
それにしても、幾らヒゲリンの調子が悪いからって、今まで勝ち越すことなんてなかった。それが、勝てるようになったということは、やっぱり野試合での経験値が物言ったってことでしょう。
ガン待ちの素人狩りに、フルボッコにされながらも、ずっと乱入した甲斐がありました(笑)
対戦してて思うのは、先端当てって大事だなってこと。
特に、メルブラみたいな、エリアル版KOFと言っても過言ではない格ゲーは、先端当てや隙消しは勝つ上で大事な基礎となる。
僕は、ヒゲリンのように、メルブラで安定した火力を出すのは無理だから、基本コンボで締めての、端に寄せたときだけ底上げコンボというのをしています。
ただ、勝ちに拘れば拘るほど、様子見をするようになり、待ち気味になる傾向にある。
今回の対戦では、それが一番の反省点です。
ガードは基本直ガ、通常技を差せる状態なら、様子見するよりもまず牽制。
ヒゲリンは、調子が悪くてもその精神を守り抜いていました。
多分、そういう技術向上に対する意識の差が、ヒゲリンと僕の強さの差でもあるんでしょうね。
僕の場合、接近戦になった時、細かい差し合いになると、恐くて安定を求めたガードをしてしまう。そうすれば、投げは見て抜けれるし、固められても、リバースビートが切れれば割り込むチャンスも幾分あるから。
でも、それは素人考えで、待ちは意外に安定していない。何故なら、見て簡単に崩しが可能だから。
僕みたいに、EXシールド(直ガのシールド版)ができない人は、接近で待った瞬間、シエルの択一引っ掛けたガー不が待っています。
今回は、ヒゲリンの調子が悪かったから良かったものの、…まぁ今後の課題は待たずに状況・状況で次の手を考える、ですかね。
閲覧有り難う御座いました!