446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記313.ゲーセンで格ゲーを楽しくやるためには?

この前、ビーバー・サラブレッド・ヒゲリン、そして僕の四人で座談会がありました(笑)

座談会と言っても、三十路過ぎたおっさん達が、居酒屋でアーケードの格ゲーの話をしていただけなんですけどね(笑)

いやぁ~、周りがめっちゃ引いてましたねぇ~。

おじさんは、そんなの一切気にしませんけど!

題名にある通り、今回の座談会の議題は『ゲーセンで格ゲーを楽しくやるためにはどうしたら良いか』です。

まぁ、正確には色んなタイプのアーケードゲーマーが楽しく格ゲーをできるようにするには、ゲーセンにどういう対応があったら良いかっていうのを話し合ってました。

ゲーセンですから、一人で格ゲーを楽しむ人も居れば、友達同士やオフ会などでそのゲーセンに集まる人も居るわけで、僕みたいに一人でゲーセンに行って、同じく一人でゲーセンに来てた人と出会えたら対戦するというような、色んな格ゲーマーがいるわけです。

僕みたいに、対戦目的で来る人っていうのは、そこまで気にならない人が多いんですけど、一人でCPU戦を楽しんだり、スコアアタックを楽しんでいる人には、身内戦をやっている人達の『声』がかなりストレスになるそうなんです。

これね、違うSNSで僕が主催しているコミュニティでも同じ意見を仰っている方がおられました。

ゲーセンですから、同じ空間にそれぞれ違う目的を持った人間がゲームをするワケですから、罵声や怒声、あとは背後からの解説や台パンなどのマナー違反は、された側にとってかなり不快なものになります。だからこそ、マナーを守ってゲームをやろうという話になるのですが、そのマナーもまた曖昧なものなんですよね。

そもそも、一人でゲーセンに来ている人にとって、隣で身内戦をされると、多分それだけでストレスになると思うんです。それに加えて騒がれたら、一人で来ているプレイヤーにとって、これ以上辛いものはありません。

ただ、そうなると、身内で来ている人達にとっては「喋るな」って言ってるのと同じことなんですよね。実際、集団のプレイヤーがまっとうなことを喋っていても、隣で一人でプレイしている人が不快に感じてしまえばアウトなのですから。

でも、身内でやっているプレイヤーにとっては、「やってない!」とか「そこでそうくるか」とか、身内でやってる同士だからこそ、ふだん野試合では声には出せないような、罵声や怒声を発することにより、場が盛り上がるというのもあります。

そして、これは僕みたいに一人で対戦目的で来ているエンジョイ勢も一緒で、一人でやっていても、仲の良い人がゲーセンに居ると、多少なりとも声を荒げてしまうことってあるんですよね。

あんまり酷いもの(暴言やマナー違反)になると、ゲーセン側もイエローカードやレッドカードで退場出しますが、少々の罵声や怒声は黙認されているのが現状のようです。

さて、ここからが本題。

では、みんながみんな、格ゲーをゲーセンで楽しむにはどうしたら良いのか。

大きいゲーセンなんかは、一人用にシングル台と対戦台の場所を分けて、なるべく一人でする人と対戦する人が会わないようにしていますね。

また、ガチ勢とエンジョイ勢の配慮として、身内でワイワイ騒ぎながらするエンジョイ勢のためにはフリープレイの筐体が設けてあったり、対戦主体のガチ勢には対戦筐体が設けてあったりと、プレイヤーの色に合わせた筐体の設置が行われています。

ただね、地方の小さなゲーセンからすると、それは不可能に近い話ですから、やっぱり周囲を互いが気配っていくしかないんでしょうね。

まぁ、大手みたいにはできないにしろ、プレイヤーの色に合わせて筐体を設置してもらうと、僕らとしてはやりやすいなっていうのはありますね。

地元にも、フリープレイの筐体とか作って欲しいと思う今日この頃。

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