注)このコーナーでは、446が勝手にスト2のキャラを使い、一人の女性キャラを紹介するというのをやっています。そういうのが、あまりお好きではない方は、閲覧しないことをお勧めします。
別にいいよ。という方は、最後まで閲覧して頂ければ、僕にとってこれ以上幸せなことはございません!
■ここからスタート
春麗副編集長(以下春麗):「あら、今度の企画はチャイニーズな女の子たち?」
リュウ編集長(以下リュウ):「よく分かったな」
春麗:「分かるわよ。故郷が背景に掲載されてるもの」
リュウ:「そう言えば、春麗も中国出身だったな」
春麗:「そうよ。みんな元気にしているかしら」
リュウ:「なんだ。国には帰ってないのか?」
春麗:「お陰さまで。誰かさんの人使いが荒いお陰でね」
リュウ:「そりゃすいませんでしたね」
春麗:「それで?」
リュウ:「へ?」
春麗:「当然、今度の特集は誰を掲載するのか、もう決めてるのよね?」
リュウ:「あぁ」
春麗:「もちろんー…?」
リュウ:「ギルティの蔵土緑紗夢ちゃんだよ」
春麗:「そっちいったか!」
リュウ:「これは、ゼクスの頃の写真だね。ディズィー倒したって嘘ついて、某国から賞金貰って、お店をちゃっかり建てちゃったんだよね」
春麗:「この娘(こ)は、顔は可愛いんだけど、性格がとんでもないことで有名だからね」
リュウ:「金と男(イケメン限定)に目がなくて。まぁ、そういう意味じゃある意味男っぽいかもしれないな」
リュウ:「これは、イグゼクスのときの写真だね」
春麗:「どうでもいいことだけど、後ろの判子みたいなのは何かしら?」
リュウ:「ジャム印だよ」
春麗:「ジャム印って?」
リュウ:「ジャム印は、ジャム印さ!ジャム印以外の何物でもないんだよ!」
春麗:「要するに、あんたもよく意味を分かってないのね?」
リュウ:「すみませんでした」
春麗:「また、A○女優に転身した娘を発見しちゃったわ」
リュウ:「だから違うって!スラッシュの写真はみんなこういう感じなの!」
春麗:「だから、ギルティの設定資料集には掲載されていないの?」
リュウ:「え?そうなの?」
春麗:「そうよ。ギルティの設定資料集に、スラッシュの写真が掲載されてるのって少ないわ。紗夢ちゃんは少なくとも掲載されてないわね」
リュウ:「なんだろう。黒歴史ってやつ?」
春麗:「私は有りだと思うわよ。A○女優転身も」
リュウ:「だから違うって!」
リュウ:「アクコアの時の写真だな」
春麗:「スラッシュの写真が嘘のような一枚ね」
リュウ:「うん。紗夢ちゃんらしさがよくでてる。楽しく仕事してますって感じで、俺もこの写真は好きだよ」
春麗:「でも、性格は悪いのよね」
リュウ:「まぁ、悪いっていうか、野心が強いっていうか」
春麗:「人を見掛けで判断するのってどうかしら?金にがめついってのも納得いかないわ。やっぱりね、こういうのって顔とのギャップがあるといけないと思うのよ。そう考えると、私は紗夢ちゃんは考え直した方が良いと思うわけでー…」
リュウ:「はい、次いきまーす」
リュウ:「最後はこれ」
春麗:「随分と前の4枚印象が変わったわね」
リュウ:「これは、ギルティの最新作、イグザードレベレーターの写真だな」
春麗:「でも、何でこんな写真なの?今まで、ずっとエンディングイラストで来てたのに」
リュウ:「実は、イグザードシリーズから、アーケードモードにもストーリーが追加されたんだ。家庭用はどうか分からないけど、アーケードじゃその関係でエンディングイラストがないんだよ」
春麗:「なるほどね。だからこれ。良いんじゃない?最近の写真だけど、一番幼く見えるし。男は好きでしょ?若い子が」
リュウ:「…なんか。今日のお前、やけにトゲがあるな。俺、なにかしたか?」
春麗:「別にぃ~。社内にもっと良い女が居るのに、選んでくれなかったからって、すねてるワケじゃありませんよーだ」
リュウ:「いや、春麗。これ、太股の筋肉の写真を掲載するワケじゃないから」
春麗:「あんた。マジで一回蹴り飛ばすわよ」
■雑談
どーも。こんにちは。
オチがこの前と同じになりましたが、そこは気にせず、画像だけ見比べて頂ければ幸いです!
では、まずはこれを書いての感想から。
3回書きましたけど、自分では春麗は良い感じになってきました。リュウはね、もうずっとあんな感じです。だって、このコーナーの目的は、ヒロインの紹介なのですから、色をあんまり持たず、キャラを淡々と説明してくれる人がいないと、いつまで経っても話が前に進みません。
そういう意味では、リュウの相方の色を濃くしていった方が面白いのかなと自分では考えています。
とりあいず3回書きましたけど、ガイルだけは失敗だったと、自分で読み返して思いました。キャラがね、リュウと被ってます(笑)
まぁ、そこら辺はね。下手なりに、これからキャラ作りをしていきたいと思います。
オジサンの枯渇した妄想でキャラ設定していきますので、時々見ていて辛くなることもあるかと思いますが、最後まで閲覧して頂ければこれ以上嬉しいことはございません!
これからも、よろしくお願いします!
■感想
では、ここからヒロインの感想。
キャラ紹介コーナーで、性能や深い設定云々はまた改めてやりますので、今回は僕の個人的な感想を書いていきたいと思います。
勿論、このコーナーでキャラ性能とかそういう話は絶対しません!
だって、女性キャラの良さを伝えるのがこのコーナーの主旨ですから!と言いながら、個人の感想を述べてみる。
紗夢は、見てすぐに中国娘って分かりますね。少し前だと、春麗みたいなお団子ヘアって感じでしたけど、新たな中国娘のジャンルができたみたいで、僕的には斬新でした。
現金主義っていう設定も個人的には好きですね。
イケメン好きでお金に忠実で、でも彼女はそのための努力を怠らないから、べつだんそこまで憎まれない。いやぁ、石渡さん、考えてらっしゃいますね。
紗夢って、そこまで物語に深く関わってないんですけど、実はとんでもない格闘能力を持ってまして、ワンピースで言うなら、覇気の使い手なんです。その実力は、スレイヤーの折り紙付きで、「私を越える存在になるかもしれない」とまで言わせてます。
実は、現段階では、レベレーターの紗夢のストーリーをまだ見てないんですよ。だから、今回、紗夢ちゃんが戦いに参加してる理由を僕は知らないんですね。
なので、これからちょっとゲーセンへ行って
、CPU戦を全クリしてきます!
閲覧ありがとう御座いました!