注)このコーナーでは、僕がスト2キャラを使い、あーだこーだ言っています。そういのがお嫌いなか方は、閲覧をご遠慮頂きますよう、宜しくお願い致します。
「別にどーでもいい」という方は、最後まで閲覧して頂ければ幸いです。
■ここからスタート
リュウ編集長(以下リュウ):「みんな、今日は忙しい中集まってもらいありがとう。今回は、マダムの特集を組むことになった。誰かお薦めの人は居ないか、みんなに意見を求めたい」
春麗副編集長(以下春麗):「(小声で)今回は、ずいぶん気合い入ってるわね。いつもの編集会議なんて、名ばかりのお喋り会場になってるっていうのに」
リュウ:「(小声で)今日はほら、あそこに豪鬼会長が来てるだろう。だから、あんまり緩くはできないんだよ」
春麗:「本当だ。何しに来たのかしら?」
リュウ:「おいおい、春麗、お前」
春麗:「ふふふ…。ごめんなさい」
リュウ:「そんなの、自分の好みの女の子が選ばれるかどうか、心配で来ているに決まってるじゃないか!」
春麗:「…聞かなかったことにするわ」
芸能担当ケン:「俺は、KOFからヴァネッサさんを推進します。三十路過ぎて、しかも子供も居てこのボディライン。色気があって、大人の色気があって良いと思います!」
リュウ:「ヴァネッサさんは、今も根強い人気があるな」
春麗:「確かにケンの言う通り、大人の色気って言葉が似合う人よね。って、リュウ!豪鬼会長が挙手してるわよ」
リュウ:「え?なんでわざわざ手を挙げているんだろう。言いたいことは、その場で言えばいいのに」
春麗:「良いから、早く声を掛けてやんなさいよ。豪鬼会長、あのままじゃずっと手を挙げ続けるわよ」
リュウ:「(面倒臭いなぁ)…あの、豪鬼会長、なにかご意見でもおありですか?」
豪鬼会長(以下豪鬼):「小僧、ヴァネッサさんは今年でおいくつになられるのだ?あわよくば、出会いの席を設けてもらいたい」
リュウ:「ヴァネッサさん、ちゃんと旦那さん居ますからね!」
春麗:「私は、ヴァイパーを推すわ。ムカつくけど、やっぱりアイツ大人の色気があるもの」
リュウ:「マダムと言うより、クールビューティって感じだな」
ケン:「確か、ヴァイパーにも一人娘さんが居たよな」
春麗:「えぇ。いつもは笑わないあの子も、娘の前じゃデレッデレなのよね。そこがまた腹立つと言うかー…」
リュウ:「そう思ってしまう時点で、お前、女として負けてるな」
春麗:「五月蝿い!」
一同:「え?」
リュウ:「俺は、ギルティからディズィーちゃんだ」
ケン:「ちょっ…ちょっと待ってくれ!この子は、いくらなんでもマダムというには年齢が足りてないだろう」
リュウ:「でも、結婚もしてるし、子供も居るぞ」
ケン:「いやいやいや!でも、まだ年齢一桁だから!色んな意味で、これで紹介したら犯罪の匂いがしそうだから!」
リュウ:「そうか?」
春麗:「(小声で)また、会長が手を挙げてるわよ」
リュウ:「えぇ!?なんで、いちいち手を挙げるんだよ、あの人!」
春麗:「知らないわよ!良いから早く声掛けてやんさいよ!!」
リュウ:「…あの、豪鬼会長、なにか?」
豪鬼:「我は、ディズィーちゃんかわゆいと思う!」
ケン:「いや、そういうことじゃないんスよ!豪鬼会長ぉおぉ!!」
リュウ:「どんどん豪鬼会長のキャラが崩壊してるようなー…」
豪鬼:「俺は、風間準を推す。マダムと言えば、大人の色気と言うが、それだけではなくエコロジーファイターとしての爽やかさも彼女には備わっている。はっきりいって、あの紫悪魔にはもったいない奥さんだ」
ケン:「会長自ら仕事をするとはー…。でも、一理ある」
リュウ:「よっぽどこの企画に勝負を掛けているんだな」
春麗:「てか、さっきと豪鬼会長、キャラ違わない?」
リュウ:「豪鬼会長は、一人称が俺になったり我になったり、自分でもキャラが分かってないんだ。俺のことも、小僧って言ったり己って言ったり貴様って言ったり、1回1回言葉が変わるから困ったものだよ」
春麗:「何なのよ。あの人」
リュウ:「ほら、豪鬼会長って、けっこう最初からキャラがブレブレだったから」
一同:「え?」
リュウ:「えっ…えーっと、モリガンさんを推進した人って誰か居るか?」
ケン:「俺じゃないぜ」
豪鬼:「儂も違う」
リュウ:「(儂とか言ったよ!)…じゃあ、春麗か?」
春麗:「モリガンさんをマダムに推進するなんて、恐くてできないわ!」
一同:「だよね」
ケン:「あの人、かなりの若づくりだからな」
リュウ:「全くだ。良い年してあの人自分若いですアピールが半端ないからな」
春麗:「どうでもいいけどあんた達、モリガンさんの写真の裏に小型の盗聴機が付いてるみたいだけど」
■感想
ということで、今回は格ゲーのマダムキャラ(446の偏見で)を紹介してみました。
ヴァネッサ、ヴァイパー、準辺りはマダムキャラとしての人気も高いですね。
女性は、二次元だからという理由もあるでしょうけど、見た目の設定より若く描かれることが多く、みんな子持ちなんですけど、そんな風に見えるキャラが一人も居ないっていうのが素敵ですね(笑)
今回、モリガンだけ反則的な感じで紹介してますけど、何かと『オバサンネタ』で紹介されるモリガンは、位置的にマダムで有りかなと思い入れてみました。
ディズィーはですね、変化球で入れてみました(笑)
ギルティを知らない人は、多分ディズィーの容姿から子供も居るという想像がし辛いことと思いますが、かなりでっかいお子さんが居ます。
でも、歳は4歳とか5歳とかそれくらいだったと思います!
ギネスから削除されたあの子をご想像された方もおられるかもしれませんが、そういうのではなく、これにはちゃんとした設定のもと、理由がありますので、興味の出た方は是非調べて頂くと、面白いかと思います。
まぁ、いずれブログでも紹介する予定です!
しかし、格ゲーのキャラでマダムって、全然いないだろうと思っていたら、けっこう居ましたね。
今回は、有名なキャラを中心に紹介しましたが、掘り下げるとまだけっこう居たので、いずれまたマダム編の第二段をやりたいと思います!
とりあいず、次回は『ダンディ編』をやります!
閲覧ありがとうございました!