446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【企画23】格闘ゲームヒロイン編集部『春麗VSキャミィ』編

注)このコーナーでは、僕が勝手に格闘ゲームのキャラクターを使い、あーだこーだ言っています。そういうのがお嫌いな方は、閲覧をご遠慮下さいますよう、よろしくお願い致します。

「別に良いよ」と言う方は、最後まで閲覧して頂ければ、これ以上僕にとって嬉しいことはございません。

では、ここからスタート

ここは、格闘ゲームのキャラ達が普通の職業に就いていたらというifの世界。スト2キャラ達は出版社に勤め、編集者として第2の人生を送っていた。

芸能担当ケン(以下ケン):「大変だーッッ!!」

リュウ編集長(以下リュウ):「どうしたんだ?ケン」

ケン:「どうしたんだ?とか呑気なこと言ってんじゃねぇよ!とうとう、奴等が正面からぶつかっちまったんだ!」

リュウ:「まぁ、うちの問題児で、尚且つ正面からぶつかる2人と言ったら、副編集長の春麗と政治・経済担当のキャミィだな。あの2人はよく仕事のことでぶつかるからな。2人の考えを考慮して、とりあいずキャミィの持ち込んだ企画をやらせてみると良いじゃないか」

ケン:「いやいや。そういうのだったら良いんだけどさ。でも、どうでも良いことで喧嘩してるから困ってるんだよ」

リュウ:「どうでも良いことって?」

ケン:「どちらがより魅力的な女性かってー…」

リュウ:「ほっとけば良いじゃん!」

春麗プロフィール

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代表国:中国
誕生日:3月1日
身長:169センチ
体重:秘密
3サイズ:B88/W58/H90
血液型:A型
好きなもの:クレープ、フルーツ、洋菓子
嫌いなもの:ベガ、犯罪、はっきりしない人
特技:射撃(国際大会6位入賞)
格闘スタイル:中国拳法
(アルカディアEX Voi.107 ウルトラストリートファイター4新生の書 P24参照)

キャミィプロフィール

イメージ 2


代表国:イギリス
誕生日:1月6日
身長:164センチ
体重:46キロ
3サイズ:B86/W57/H88
血液型:B型
好きなもの:ネコ
嫌いなもの:不機嫌なとき目につくものすべて
特技:ナイフ投げ
格闘スタイル:ー
(アルカディアEX Voi.107 ウルトラストリートファイター4 新生の書 P75参照)

リュウ:「で、春麗キャミィが喧嘩しているという部屋にとりあいず来てみた訳だがー…」

ケン:「なんか、2人とも相手のプロフ見ながら、黙(だんま)り決めてるな」

リュウ:「いや、春麗が口を開いたぞ」

春麗:「なによこれ。あんた、女の魅力は胸に有りとか言ってたクセに、思いっきり私に負けてるじゃない」

キャミィ:「たった2センチの違いで何をほざいている。いいか、胸だってな、ただデカければ良いってもんじゃないんだ。貴様のプロフを見ると、身長が170センチあるじゃないか。そんな要塞みたいなデカさでは、せっかく胸がデカくとも、身長の方に目がいってしまうというものだ。対して私は164センチだ。合コンでも、男が席に座って胸元を空けておけば、丁度良い具合に狙いの男が発情すること間違いナシだ。あれだからな、男は正面見て話しているつもりでも、胸元さえ空けとけば、だいたい視線は胸元にロックオンされるからな。そのあと、ホテルにチェックインだ

春麗:「小娘がぁーッッ!粋がってんじゃないわよ。大して男と付き合ったこともないクセに!」

キャミィ:「笑止!私は、男を選んで付き合っているだけだ。貴様のように、手当たり次第付き合うアバズレとは違うのだ。大体なんだ?体重が秘密って。小・中学生の身体測定の結果をクラスで報告するとかそういうノリじゃないんだぞ?こんなこと書いといて、かわいいとか思ってるのか?その年でこれはないなぁ。いやぁ、本当ないわぁ」

春麗:「ハハハハハ。なに、アバズレって。意味わかんなーい。合コンで男をホテルに誘おうとしている時点で、あんたの方がよっぽどアバズレじゃない。もうヤル気満々じゃない。それに、体重公表して、痩せてますアピールしてるつもりかもしれないけど、痩せすぎってのも考えものよねぇ~。ガリガリの女を抱きたいと思うかしら?私はあれだから。最近流行りのムチムチ目指してるから」

キャミィ:「貴様ぁあぁーッッ!!ちょっと豊乳で、肉付きが良いからって、舞やライチになれると思うなよぉおぉーッッ!!あれは、最早才能だからな。胸を魅せるっていう才能だからな!」

リュウ:「なんか、帰りたいな」

ケン:「うん。物凄く帰りたい。でも、奴等を止めないと、仕事進まないから」

■スーパーストリートファイターXダイヤグラム
ディージェイ…89P
春麗…87P
・E本田…87P
・バイソン…82P
バルログ…81P
ダルシム…81P
サガット…78P
リュウ…77P
ブランカ…74P
・ベガ…73P
・ガイル…72P
フェイロン…68P
キャミィ…67P
ケン…64P
Tホーク…62P
ザンギエフ…58P
(スーパーストリートファイター2X ゲーメスト7月19日号増刊 P124参照)

■スーパーストリートファイター4アーケードエディションver2012 キャラランク
Sクラスフェイロン豪鬼キャミィ
Aクラスサガット・いぶき・Cヴァイパー・さくら・ゲン・リュウ・ユン・まこと・ケン
Bクラスその他
CクラスTホーク・ダン
(アルカディア対戦格闘ゲームりREMIX P109参照)

リュウ:「今度は、キャラランクの紙を見ているぞ」

ケン:「しかも、スパ2Xとスパ4AEのキャラランクって、なんか丸分かりな事情だな」

リュウ:「ムックだよな」

春麗:「あれ?スパ2Xのキャラランクにキャミィが見当たらないと思ったら、こんな下位にいたんだぁー」

キャミィ:「それを言うなら、スパ4には貴様の名前は載っていないがどういうことだ?

春麗:「なっ…なによ!ちょっと時の人になったからって調子乗ってんじゃないわよ!」

キャミィ:「フン、その言葉。春麗、貴様にそっくりそのまま返そう。過去の栄光にしがみつき、現在(いま)を見ていない。スパ2Xでは強かったかもしれんが、スパ4AEでは私の方が遥か上だ!」

ケン:「おい、リュウ。教えてやった方が良くないか?キャラランクなんて、1つ新しいことが見つかれば、すぐに変化する。ランクに囚われた見解は、後々痛い目見るってよ。あの2人、見た目に拘って中身見ないとこあるから、言ってやった方が良いって!」

リュウ:「大丈夫だ。その必要はない」

ケン:「は?何でだよ!」

リュウ:「だって、ウル4じゃ二人ともキャラランクその他扱いだもの!」

気功拳(春麗の必殺技)

イメージ 3



スパイラルアロー(キャミィの必殺技)

イメージ 4



リュウ:「今度は、お互いの必殺技を見ているぞ」

ケン:「格闘家時代のことを振り返ってどうするんだよ。あんなの、この世界じゃ全く役に立たねーぞ」

リュウ:「確かに。あんな派手な技、編集部内でやられても困るしな」

ケン:「まぁ、派手ってことに関しては、俺達の技も負けてねーけどな」

春麗:「あら、キャミィ。あなた、飛び道具持ってないのね。代わりに突進とか泣けてくるわね」

キャミィ:「弾を持っていれば良いってものではない。言っとくが、タイトルによっては私のスパイラルアローは飛び道具すり抜けるからな。寧ろ、飛び道具などカスに等しい」

春麗:「ハッハー!なにアンタ、全ッッ然、分かってないわね。ストリートファイターって言ったら飛び道具でしょ、弾でしょ!」

キャミィ:「そういう固定観念が貴様のような勘違いを生み出すのだ。寧ろ、私は自分に飛び道具がないことを誇り思っている。飛び道具にうつつを抜かす、貴様のような輩の鼻をボッキボキにへし折れるのだからな」

春麗:「キャミィ、あんた言ったわねぇえぇーッッ!!」

リュウ:「ヤバイ!春麗を止めにいくぞ、ケン!」

ケン:「…お前、この展開になるの、ずっと待ってただろ。じゃなきゃ、こうなる前に2人のトークに割って入って仲裁すれば良い話だったしー…」

感想

ということで、検索ワードに『春麗VSキャミィ』とありましたので、久々にスト2編集部をやってみました。

これを書いてる最中に、友達や職場から電話があったりすると、めっちゃ「ドキッッ」とします。それくらい、自分で書いてて恥ずかしいというのがありました(笑)

春麗VSキャミィと言っても、何をどうブログで対決させれば良いのか分からなかったので、とりあいず、目に付くものを書いてみました。

まぁ、プロフ対決は、プロフと照らし合わせて、キャラクターの外見が一番分かりやすいのは胸だと思うので、それと合コンネタを合わせてみました。

キャラランクは、ゼロ3とかも載せたかったんですけど、キャミィ春麗って実際どうだったか、忘れちゃったんですよね。だから、ともかく手元に資料があるものだけ載せました。

必殺技は、どちらも僕が好きな演出のものを掲載しています。本当は、春麗だったらスト3サードの気功掌、キャミィだったらマブカプ2のキラービーアサルトが好きなんですけど、どちらも資料がありませんでした(T_T)

コンボとか立ち回りをやっても良かったんですけど、タイトルによって性能や趣旨も変わってきますし、僕の知識では到底無理なので、止めときました。

また、何かあったら、こういうの書きたいと思います!

閲覧ありがとうございました!