446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【企画22】懐かしのヒロイン勢揃い!

今回は、検索ワードに『懐かしのヒロイン・格ゲー』とあったので、格ゲーの懐かしのヒロインを集めてみました。

懐かしと言っても、春麗や舞ちゃんなんかは最近の格ゲーにも出てますからね。

今回は、ちょっとレアなヒロインを雑談を交えながら紹介していきたいと思います。

リョウコ(ワールドヒーローズシリーズ)

イメージ 1


まずは、懐かしのヒロイン初級編。ワールドヒーローズシリーズからリョウコを紹介します。

ご存じ、「ママでも金」で有名なあの谷亮子選手がモデルとなっているリョウコですが、ワーヒーの中でもトリッキーなキャラで僕には難しいキャラでした。

ただね、元ネタが同じヒロインに浦沢直樹先生のヤワラも居ますけど、やっぱりこういうキャラは素直に好きですね。

なんと言いましょうか。ヒロインとしての純粋さって言うんですかね。現代の持つヒロインとは違った素朴さと言いましょうか。そういうのが、リョウコちゃんにはあると思います

因みに、僕が好きなリョウコの必殺技は、二段背負い投げ。

アリーナ(わくわく7)

イメージ 2


続いても、懐かしのヒロイン初級編。わくわく7からアリーナをご紹介します。

この一昔前のイラスト感が、ちょうど世代だった僕にとってはたまらないですね。

そうそう。一番最初の富士見の文庫のイラストとかも、こんな目がパッチリした感じのイラストだった。

わくわく7の時は、僕ちょうど小学校中学年とかで、こういう感じの漫画やアニメをよく見てました。なので、わくわく7のイラストは、スト2KOFなんかより受け入れやすく、実を言うと、当時ははまってやってましたね。

取っつきやすいイラストと愛くるしいボスキャラに惹かれ、本作を触っていまして、アリーナはヒロインと言うより、僕の中じゃ主人公でしたね。

なんでかって?

これ、友達とかにも理由言うと「いやいや違う違う!」って全否定されちゃうんですけど、アリーナとイサミちゃんって似てません!?

あっ、すみません。いきなり、イサミちゃんって言っても、「誰だよそれ!」ってなりますよね。

僕が小学生の頃ですから、もう20年ぐらい前になるんですけど、むかし『飛べイサミ』っていうアニメがNHKであってたんです。

イサミちゃんの資料がないため、ここに画像を掲載できないのが心苦しいですが、僕の中で飛べイサミのイラストとわくわく7のイラストはかなり被ります。

今から思うと、当時はこういうイラストが流行ってたし、イサミちゃんとアリーナの共通点って元気が良いってことぐらいしかないんですけど、当時はなんか被ってたんですよね。

で、イサミちゃんは飛べイサミの主人公だから、アリーナも勝手に主人公だと勘違いしてた当時の僕なのでした。

因みに、僕が好きなアリーナの必殺技は、アリーナクラッシュ。わくわくパワーというゲージを使った強化技を使っても、連打をしないとヒット数を伸ばすことができないという、何とも素晴らしき技!

やるときは、ソルのグランドヴィイパーのクリーンヒットを狙う並みに連打することをお勧めします(笑)

ソフィア(闘神伝2)

イメージ 3


今回のお色気担当キャラです!

見てください!この豊乳。まさに、ヒロインに相応しい胸の大きさです!(←いったい何を根拠に言っている!)

さて、ここからはレアヒロイン中級者編ですよ!

ここら辺から、「ごめん、誰この人?」と思う方もおられると思います。

闘神伝は、家庭用が初出だったし、小さいゲーセンではあまり野試合が起きそうにない闘神伝は、導入しないゲーセンも少なくなかったので、アケ勢の方は知らない方もおられても当然です。

実を言うと、僕も格ゲーはやってたのですが、台待ちにちょっとだけやってただけなので、全くストーリーは知りません。

ムックによると、どうやらこの娘は記憶を操作されていたようです!

この頃って、エヴァンゲリオンを始め、大人のアニメと呼ばれるものが第三次ブームを迎えていたので、何と言うか厨二病の前進となる濃い設定の作品が非常に多いです。

設定資料なんかも出てるみたいなので、お金に余裕があったらいずれ買おうと思っているのですが、どうなんだろ、闘神伝も設定濃いのかな?

でも、僕が一番このキャラに想いを馳せているのは、そういう設定が気になっているとかではありません。

なぜ、こんなナイスバディなキャラが居るのに、2Dにしなかった!

そう。闘神伝は3D作品なんです。

アニメは文化とようやく認められてきたこの時代に、こんな魅力溢れるヒロインがまさかの3D!

確かに、この時代はどのゲームメーカーも3Dに挑戦していたので、3Dっていうテイストも有りだったんでしょうが、このイラストで出てきたキャラが3Dだと、個人的にかなり悲しさが込み上げてきます。

胸が、胸がね、四角いんですよ!

いや、そんなカクカクって訳じゃないんですけど、なんか許せないんですね。ほわぁってのじゃくて、カクンみたいなね。よく見ると、ソフィアが後ろ向いたときの背骨も遠目から見ると胸とおんなじ感じがするっていうね。あくまで、個人的見解ですので、気に障られた方、いらっしゃいましたらすみませんm(__)m

ソフィアは、かなりスタイル良くて、更に言うなら衣装も際どいのを着ているから、そこに1つのキャラの魅力があると思うんです。

女性を二次元で表現する上で、イラストとポリゴンにギャップが有りすぎると、キャラゲーとしては勿体無いかなと感じるオジサンなのでした。

因みに、そんな豊乳のソフィアの好きな僕の必殺技は、サンダーリング。

リング状の飛び道具を出すんですけど、波動拳とかの飛び道具しか知らない、当時の僕には斬新な必殺技でした。

パティ(サイキックフォースシリーズ)

イメージ 4


一応、ネシカに配信されているので、知らない方で興味が湧いたという方、いらっしゃいましたら、一度触ってみてください。

引き続き、レアヒロイン中級編ということで、サイキックフォースシリーズからパティちゃんを紹介します。

これも、この当時の格ゲーにしては、ストーリーが凝ってますね。

まぁ、美男子キャラが多いという理由から、男子より女子受けしていたゲームなのですが、正直言いますと、ネシカに配信されるまで、この格ゲー、やったことありませんでした。

というのも、サイキックフォースを設置しているお店というのがなかったんですね。

設定資料とかムックなんかは、よく本屋の店頭で目にしていたのですが、まさかこれがアーケードで稼働していたゲームだとは思いませんでした。

しかも、この格ゲーがまた特殊で、今の格ゲーで言うなら、戦闘機同士が対戦する格ゲーがありますよね。あんな感じで、人間がフィールド内を縦横無尽に飛び回れるっていうのがサイキックフォースです。

パティは、そんなサイキックフォースという格ゲーの中で、一応ヒロインという立場のキャラクターで良いと思います。

そうですね。今の格ゲーで言うと、僕はアンダーナイトインヴァースのオリエ先輩をイメージしていますが、ん~…今の人にとっては昔の絵になっちゃうから、受け入れ難いところも出てきちゃうかな。

でもね、この格ゲー。実際、けっこう人気高かったんですよ。

アルカディアの前進であるゲーメストという雑誌が企画した全国大会なんかもありましたし、あのストEXシリーズなんか全国大会なんて1回もなかったのを考えると、意外に人気が高かったのを想像できますよね。

実際、大きな大会はどうか知りませんけど、僕の聞いた話だと、大会というのは宣伝というパフォーマンス以外、何の得もないそうです。まぁ、開催するだけで赤字らしいですからね。注目の集まらないゲームの大会なんて、やる意味もないでしょうし。

それを考えると、サイキックフォースはゲーム的にもストーリー的にも、色んな面から楽しめるゲームだったのかなって考えることができます。

で、パティちゃんなんですけど、彼女マクロスのヒロインが元ネタなのかなって思っています。声で人に安らぎを与えれるところなんかが、特にですね。

この時代は、一気に声優も有名になってきた時代で、今では当たり前となっている、雑誌での声優の紹介も当時は斬新でした。

そして、パティの声はくまいもとこさんです!

僕は、ネシカに配信されてから、サイキックフォースをやったって言いましたね。

くまいさんの声って、少年・少女の声しかイメージなかったから、ビックリしちゃいました。いやね、実際本気出したら、パティちゃん、サイキッカーとかじゃなくて、ジャイロボールとか投げるんじゃないかなって心配になりましたね(笑)

そんなパティちゃんの好きな僕が必殺技は、リバースノイズ。超能力に対する返し技なんですけど、演出が何気に好きでしたね!

ルーミ(ギャラクシーファイト)

イメージ 5


さて、遂にこれを書くときがきましたか。

レアヒロイン上級編、最後はルーミをご紹介します。

ルーミは、ギャラクシーファイトという格ゲーに出てくるキャラなんですけど、彼女もパティと同じく歌をうたって人を幸せにしています。

ただ、こちらはどちらかと言うと、ヴァンパイアシリーズのフェリシアを意識した感じがしますね。

銀河アイドルというところ辺りが、フェリシアと規模で争っている感じがビシビシ伝わってきます。

さて、同じ会社が制作したわくわく7と比べると、あまり有名ではないこの格ゲー。少しだけ作品の紹介もしときたいと思います。

ギャラクシーファイトとは、サン電子が開発した格ゲーで、1995年とかにネオジオに参入した格ゲーだった(ここら辺うろ覚え)と思います。

銀河を舞台に描かれたSFチックな格ゲーで、キャラクター達もみんなSF的格好をしています。

でも、隠しボスは普通のハゲたオッサンというのがギャラクシーファイトと言う名の格ゲーです。

以前、企画コーナーで紹介したと思いますが、ローウェと言う名の老人が隠しボスですね。

スパ2Xで言うなら、豪鬼の立ち位置です!

さて、話が変な方向へ行ったので、とりあいずルーミちゃんに戻すと、ルーミちゃんはとにかく有名になりたくて大会に参加したのですが、意外なことに、大会に参加した時点ではまだデビューしていないんです。

なんと、ラスボスを倒してデビューするのですが、その時のルーミちゃんのデビュー曲の歌詞の一部を抜粋したので、紹介したいと思います。

『パンチ、パンチ!パンチは虹色レインボー!星が飛び散るの、スター、スター、スターパンチャー』

ヤバイ!フェリシア似て非なる存在だった!

そんなルーミちゃんの僕が好きな必殺技は、ローリングクラッシュ!そう、スト2ブランカのあの技に酷似した、ルーミちゃんの素晴らしき必殺技です。

さて、ダラダラと書いてみましたが、いかがだったでしょうか?

まぁ、レアヒロインと言っても、格ゲーが好きな方にとっては、そこまでレアではなかったかもしれませんね。

次回、なにか面白いレアキャラが居たら、またこういうのを書きたいと思います。

閲覧ありがとうございました!