446の素人格ゲーブログ

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【企画26】春麗VSキャミィ、それぞれのお正月

ということで、お正月休み中の検索ワードを見ていたら、毎日のように『春麗VSキャミィ』と検索ワードが引っ掛かっていたので、さっそく行ってみたいと思います。

注)このコーナーでは、僕がストリートファイターのキャラクターを使い、あーだこーだと好き勝手に言っています。そういうのがお嫌いな方は、閲覧をご遠慮願いますよう宜しくお願い致します。

では、ここからスタート⬇

ここは、スト2キャラクターが格闘家を辞めて、出版社に勤めているというifの世界。

忘年会を終え、2016年を終えたリュウ達は、無事に新年を迎え、正月休みを堪能していた。

リュウ:「メルも大きくなったな。何歳になった?」

メル(ケンの息子):「12歳。来年から中学生だよ」

ケン(リュウの親友で、仕事上はリュウの部下でもある):「お前も早く春麗と結婚しちまえよ。いつまでもダラダラやってても仕方ねぇだろ」

リュウ:「バッッ…馬鹿言うな!俺達は、そんなやましい関係じゃない!」

ケン:「あのな。そういう子供みたいな発言は止めろよな。メルにだって、彼女の一人や二人居るんだぜ?」

リュウ:「なっ!メル、お前…!!」

メル:「まぁ、仕方ないさパパ。リュウさんは恋愛に億劫だからさ。でも、春麗さんはその気なのに、リュウさんがこんなヘタレだったら、春麗さんが可哀想だよね」

リュウ:「………」

ケン:「メル、そこら辺にしといてやれ。リュウってば、痛いところを突かれて号泣してるから」

キャミィ:「そうだぞ、メル。リュウは経験がそんなにないんだから、そう言うことを言ったら傷付くだろうが!」

リュウ:「お前の言葉の方が100倍傷付くよ」

メル:「てか、このハイレグのお姉さん、誰?」

ケン:「あぁ、同僚のキャミィっていうんだ。てかな、キャミィ!お前、メルと会うの初めてなのに、親の俺の前でいきなり呼び捨てかよ。失礼じゃね?」

キャミィ:「お前のリュウと一緒に袴(はかま)着て近所を散歩行動の方がよっぽど失礼だ。何故、正月なのに私を誘わない!」

ケン:「正月だから誘わないんだろ!俺とリュウは、プライベートでも付き合いあるけど、お前は今日初めてプライベートでは会ったんだぞ!」

キャミィ:「そんなことは知らん!」

ケン:「コイツ、相変わらずメチャクチャだ」

メル:「正月からハイレグって格好もだいぶん思いきってるしね」

キャミィ:「メル!貴様、このハイレグを愚弄する気か!」

メル:「あっ!春麗さんだ!」

ケン:「ナイスシカトだ。メル!」

リュウ:「そこは誉めて良いところなのか?親として」

春麗:「あら、リュウにケン。メルちゃんも大きくなったわね」

メル:「今日は、春麗さん。今日もお綺麗ですね」

春麗:「誰かさんに似て、お世辞も上手いわね」

キャミィ:「まぁ、お世辞だろうがな」

春麗:「あら居たの?しかも寒そうな格好してるわね」

キャミィ:「ふん。貴様こそなんだ?良い年して振り袖とは!見ているコッチが恥ずかしいわ!」

春麗:「あら、振り袖の1つも持ってないアンタなんかに言われたくないわね。このクソ寒いのにハイレグとか、一体何が狙いなの?変態だってドン引きする勢いの格好よ、それ」

キャミィ:「ふん、どうだかな?お前の振り袖も相当キテるぞ。成人式のヤツを使い回してるんじゃないのか?」

春麗:「なっ…!失礼ね、そそ…そんな訳ないじゃない!」

ケン:「どうやら春麗のヤツ、図星らしいな」

リュウ:「どうでも良いさ。行こう」

メル:「え?止めなくていいの!?あの2人!」

ケン:「メル。良いことを教えてあげよう」

ケン&リュウ:「世の中には関わらない方が良いこともあるんだ!」

        ーENDー

ということで、スト2編集部。また、春麗VSキャミィです。

嬉しいことに、たくさんのご意見を頂いてまして、でも僕の枯渇した想像力では毎回同じオチになってしまい、読んでくれている方に本当申し訳なく思います。

ご指摘頂いた意見の中に、「そろそろ2人のパンチが弱くなってきている」というものを頂きまして、これからこの2人をどういう方向に持っていこうか悩んでいるところです。

というかですね。ハッキリ言うと、僕はキャミィを書くのが苦手なんです。

これも、ご指摘があったのですが、「キャミィって、毎回おんなじこと言ってね?」ってね、はい、全くにその通りでございます。

もうですね、僕の中でキャミィはハイレグしかないんですよ。他に何を弄(いじ)れば良いのか分からない。

一応、ショタ好き設定にもしてますけど、そういう設定ってあんまり度がいき過ぎると「気持ち悪い」ってなるじゃないですか。

以前、僕が趣味で投稿している小説のサイトで、ショタ好きの女の子出してという要望がありまして、そういうキャラを出したところ「ショタ好きなのにパンチが弱い」とご指摘頂いたので、そういう系の作品を見て、真似して表現したところ、「こんな女の子いない、気持ち悪い」という意見を頂きましてね。

それ以来、素人の僕は、どうしてよいのか分からず、迷走しています。

まぁ、ならば別の方向で考えても良いのですが、ちょっと限界が近付いていますので、春麗VSキャミィは次回のショタキャラ紹介が終わったら、検索ワードにあっても少しお休みしたいと思います。

それでは、次回はショタキャラ編集部でお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!