446の素人格ゲーブログ

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【企画27】格闘ゲーム、ショタキャラ紹介(パート2)

ということで、昨年から何度も引っ掛かっていたこの検索ワード、いきたいと思います。

格闘ゲーム、ショタ』

まずは、ショタという単語について、ご存知ない方に説明したいと思います。

ショタコンとは、しょうたろうコンプレックスの略称で、まぁ簡単に言えばロリコンの対義語です。

つまり、小さい男の子に好意を寄せる方のことを指すのですが、注意して頂きたいのは、この単語は二次元から生まれた造語であり、ロリコンとは生まれた経緯も一般認識のされ方も違うことを頭に入れておいて欲しいということ。

多分、二次元に弱い人にこの言葉を使っても通じません。

まぁ、ショタコンが生まれた経緯なんかは、簡単ではありますが、ショタキャラ紹介の第1回に書いていますので、お時間に余裕があるならば、そちらを閲覧して頂ければ幸いです。

では、さっそく格闘ゲームのショタキャラ紹介に移りましょう!

第2弾も5人、選んでみました。

まずはこの人!⬇

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サムライスピリッツシリーズから、緋雨閑丸のご紹介です。

僕と同じ歳ぐらいの方(27歳~33歳ぐらい)は、このキャラクター見て何か思いませんか?

そう!るろうに剣心緋村剣心です!!

そっくりというか、ここまで来るとパクリですね。もうね、緋村と緋雨では逃げようがありませんよ、これ!

しかし、るろ剣の作者・和月伸宏先生は喜んでられましたね。フリートークに書いてありました。

僕は、小学生のとき、このるろ剣が大好きで、その影響でサムスピも始めたんです。

で、僕は天サムから始めたので、よく和月先生は格闘ゲームのキャラクターをモチーフにされていたので、最初は閑丸も和月先生が閑丸を元にして剣心を書かれたのかなと思ったら、全くの逆でした。

最近、佐藤健さん主演でるろ剣が放映されましたが、あれを見ていると僕は思います!

これに便乗して、サムスピも映画化しないかな、と!(もう遅いですけどw)

でも、るろ剣サムスピじゃジャンルが違うから、やったとしても受け入れられなかったでしょうね。

サムスピの元ネタの魔界転生も、新しいのありましたけど、あんまり注目されませんでしたし(T_T)

では、次はこの人⬇

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キングオブファイターズシリーズから、クリスです。

これも、るろ剣のキャラクターで似たキャラ居ませんか?

そう!瀬田宗次郎です!(漢字あってるかな?)

これは、どっちが先だったか覚えてないのですが、宗次郎は瞬天殺という必殺技を持っていまして、格ゲーしてる人なら分かると思いますけど、豪鬼瞬獄殺からネタがきている訳ですね。和月さんが豪鬼いって、SNKが宗次郎いったって、小学生の時はそんな話でキャイキャイ盛り上がっていました。

ただ、容姿や表面上の飄々とした感じは似てますけど、本性を表したときが2人は全く違います。

宗次郎は、キレると普通の人に戻ります。クリスは、本気出すと人間を虫けらとしか思わない、まぁ厨二病漫画によく見られる残虐なキャラに変貌します。

クリスはね、使いやすいので、よくKOFではお世話になっているキャラクターです。

はっきり言うとですね、クリスって、性能上は本気出したクリスより普通のクリスの方が良いんですよ。勿論、設定上は本気出した方が強いですけどね。なんたって、炎とか出しますし。

ただねぇ、幼心に思ったのは、本気出した方が性能脆いっていうのが納得いかなかった。

必殺技とかね、今の人から見たらショボいかもしれませんけど、当時はめっちゃ格好良いって評価高かったんですよ。

当時は、格ゲーをプレイする年齢層も低くて、小学生ぐらいの子供も沢山居ましたから、こういうね、裏キャラとか隠しキャラみたいなサービスを企業もやってくれてたんです。

正直、格ゲーだけ楽しみたい大人にとっては無駄なサービスだったでしょう!

でも、あの頃子供だった僕等には、性能とかバランスとか、そんなの関係なく、ただそういう、隠しキャラや隠しコマンドを用意されているだけで、わくわくしたものです。

って、ショタキャラとはなんにも関係ない話になりましたね。

はい、次いきまーす!(^_^)v

続いてのキャラはコチラ⬇

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まぁ、一応格ゲーにも出ているということで、ロックマンを出してみました。

このロックマンこそ、ショタキャラに相応しいキャラではないでしょうか?

これが、タツカプとかになると、ロックマンったらヘルメット取って、更にショタアピールしますからね。ロールちゃんなんか、完全萌えキャラアピールのお手伝いロボット化しちゃってますから。鉄腕アトムのウランちゃんもビックリです。

ロックマンは、まぁ強Pで弾が出るという理由だけでよく使ってました。

しかも、チャージすることができるので、なかなか便利でしたね。

ただ、僕はロックマン本編をやったことがないので、あんまりキャラに親近感を抱けませんでしたね。

初代マブカプのキャラ発表があったとき、周りは「ロックマン出るぜ!」と騒ぎ立ててたんですけど、僕は「ふーん、そうなんだ」ぐらいの考えしかありませんでした。

最後の2人は、ちょっとマニアなのいきますよ!

まずはコチラ⬇

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バトルファンタジアから、『マルコ・ヴァン・デ・ランド』のご紹介です。

バトルファンタジアを知らない方は、ネシカにバトルファンタジアが配信されているので、そちらを見て頂ければと思います。

ショタキャラの年齢としては、どうでしょう。幼すぎるのかな?

しかし、この無垢に頑張る姿は、ショタキャラに通じるものがあるのではないでしょうか?

僕の中で、【ショタキャラ=頑張る可愛い男の子】というのがあって、ロリや萌えキャラが純粋で汚れがないという、ある意味男の理想を掲げた表現だとするのならば、ショタの定義はこんなイメージなのかな、と勝手に位置付けています。

だとすると、このマルコは物凄く頑張り屋さんなので、ショタキャラの条件を満たしていると思うんです。そして、なんか「よしよし」って頭を撫でたくなる、ロリキャラで言う萌え属性を持っています。

当然、マルコは男の子ですから、そんなお姉さんから「よしよし」されるのを良しとせず、手をパンって払い除ける訳です。

そこがまた、お姉さん方には可愛いと思われる訳ですね。

このマルコは、僕的に餓狼MOWの北斗丸に似ている気がするんですけど、気のせいかな?

最後はこの子⬇

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すみません。ショタキャラも限界です(笑)

本当は、DOAのエリオットくんを出そうかなとも思ったのですが、エリオットくんって意外に年がいってまして、17歳だったんです。

流石に、17歳でショタキャラってダメだろうなと思い、急遽、豪血寺先祖供養の破鳥匠坊っちゃんに出てもらうことにしました。

えー…、これショタ好きの方には申し訳ないんですけど、全然萌え属性はありません。

対人恐怖症で、卑屈で、可愛い気もないし、ツンデレでもないし、ヘタレているし、でもそれが本人の個性なので、許してあげてください!

いや、性能とか良いんですよ!

素人には使いやすいし、ゲージ入りますけど、ダメージ7割とか持っていきますから。

ただね、「ショタキャラとしてお勧め?」と聞かれると、僕的には魅力がないので、「すみません」と謝るしかありません。

本当ね、じゃあ何で紹介するんだって話なんですけど、僕ってばこのキャラが好きてして、無理矢理入れてみたわけです(笑)

と言うわけで、ショタキャラの紹介でした。

正直、格闘ゲームでショタキャラって、けっこう探すのに骨がいります(笑)

前回、KOFのパオやギルティのブリジット、あとカカルなんかをご紹介しましたけど、僕の中ではあの時点でネタ切れでした。

で、今回も振り絞ってやっと出したネタなので、ショタキャラは今後はちょっとお待ち下さい。

昨今の格ゲーキャラって、大体ラノベ調だから高校生ぐらいの歳が多いんですよね。

なので、ショタやロリキャラってなかなか居なくて、ネタにしようと思っても書けません!

まぁ、ロリキャラも検索に入っていたので、いつかはやろうと思っていますが、とりあいず今回はこれにて終了で!

閲覧ありがとうございました!