【企画19】格ゲー界のショタキャラは誰だ!?
最近、こういう本を買いつつ、ブログや仕事に使う書類の表現のスキルの底上げに力を入れているのですが、一向に表現力が上がりません!
よし!こうなったら、いつものようにノリで書こう!!
おはようございます。シルバーウィーク、皆さまいかがお過ごしですか?
僕は、久々に家でのんびりしております。やっぱり、大型連休って良いですね♪
さて、今回は格闘ゲームの僕がお勧めのショタキャラを紹介していこうと思います。その前に、「ショタキャラってなんだよそれ?」と言う方に、軽くショタとは何かをご説明させて頂きます。
ショタコンは、少年や小さい男の子を対象に抱く感情や執着のことで、まぁ今で言う二次元のロリコンの対義語みたいな感じですね。
ロリコンに対する対義語と書くと、では「これも和製英語なの?」と思われる方も出てくると思うのですが、ショタコンは日本のアニメという文化が産み出した造語です。
発祥は、1981年(僕はまだ生まれていませんね・汗)にアニメ雑誌の編集部に投稿されてきた葉書の質問が始まりだとされています。当時から、ロリコンという言葉はあったのですが、その対義語となる言葉はなかったんです。そこで、その方は「ロリコンの対義語はなに?」みたいな質問をされたそうで、そこで編集部の方は、鉄人28号の主人公・金田正太郎の名前を挙げて、そこから『正太郎コンプレックス』と名付けたのが全ての始まりだとされています。
元々、ロリコンの発祥も小説の登場人物の愛称・ロリータから来ているものだと考えれば、意外にこの造語はきちんとした経緯から成り立ったものとも言えますよね。
僕は、ショタコンってもっとあとにできた言葉だと思っていました(笑)
では、格ゲーのショタキャラとその感想、いってみましょう!
■包(パオ)
画像:KOF2000エンディングより
やはり、ショタキャラを挙げるなら、この子を最初に挙げなければ始まらないでしょう!
パオくんは、9歳ぐらいかなと思っていたら、なんと12歳というね、もうすぐ大事な部分にちぢれた守護神が生えてくるお年頃です。
パオは、99が出た当時、けっこう使ってました。2000、2001はお休みして、次に使ったのは2002UMとかだったかな。
正直言うと、パオくんにはあんまり思い出がなくて、どっちかと言うと性能面で楽しいキャラとしての印象したなかったので、ここで語ることってあんまりないんですよね。
まぁ、強いて思い出を挙げるとするならば、KOF2000のEDのパオくんとケンスウが熱いキスを交わしたのは、よく拝見させてもらってました(笑)
まぁ、実際はそういう意味ではないんですけど、見方によってはそっちの方向にも見えちゃうというですね。
パオくんのファンからは、表面だけでもの見てるんじゃねぇとか怒られそうですが、内容知らない人からすると、「うぉ!」ってなっちゃいますよね。
■カルル・クローバー
画像:ブレイブルークロノファンタズマ
世紀のショタボーイ、ここに参上!
…なんと言いますか。明らかに狙ったデザインであることは間違えないと確信しております。
僕個人の感想なので、お気になさらぬよう。不快に思われた方は申し訳ございませんm(__)m
カルルは人気ありますね。あんまり、対人戦で使う人は見たことないですけど、CPU戦を楽しまれている方は、よくカルルを使われている方を見掛けます。
姉への依存が凄いようで、内容を知らない僕からすると、人形を「姉さん!」と呼んでいるだけでも常軌を逸しています。
まぁ、森Pのことですから、そこら辺ちゃんとした理由があるのでしょうけど、ここで気になるのは彼の年齢です。
資料集とか観ても、カルルの年齢が掲載されていないんですよね。この眼鏡ボーイの年は一体いくつなのか、とても気になるところです。
■ブリジット
画像:ギルティギアイグゼクスアクセントコア
せっかくですので、アクコアのものを掲載したいと思います。
ショタボーイ。探すの凄く苦労します。
よく考えると、格ゲーで少年ってあんまり居ないですよね。だいたい、格ゲーするターゲットって圧倒的に男が多いのに、そこにショタキャラを入れても使用率はかなり低い。時代のニーズに合わせたキャラ作りだとしても、ショタキャラが少ない理由はそこかなって思います。
うーん。そう考えると、ショタキャラは現代版色物で良いのかなとも思ったりー…。
ブリジットは、僕は最初女の子だと思っていたのですが、まさかの男の子だったことにまずビックリです。しかも、設定が賞金稼ぎって、なんかブリジットのストーリーがめちゃくちゃ気になりますね。
設定資料集によると、ブリジットは男児の双子は不幸をもたらすと言われた村で運悪く生まれてしまい、両親に男児ということを隠されて育てられたらしいです。賞金稼ぎになったのも、村に富をもたらせば、その迷信を覆させることができると思ったから。
そういう経緯を聞くと、なんか物凄く良い子にも見えて来るのですが、実際のところどうなんでしょうね(笑)
■タイフォン
画像:ザ・ランブルフィッシュ
最近、ランブルフィッシュばっかりやっているので、そこから一人出したいと思います。
嘘です。本当は、少年が居なかったんです!
ランブルの世界って、不思議系の世界ですよね。一応、モチーフは現実の世界なんですけど、でもどこか違ってて、なんかこういうの僕はけっこう好きですね。
タイフォンは、中国の気の使い手ということですが、属性は生意気なヤツだということらしいです。
まぁ、そこら辺がタイフォン愛がある人から言わせれば、かわいいってことなんでしょうけど、生意気なのは設定だけじゃなかったのがこのタイフォンですよね。
もうね、タイフォンは嫌だった。どこからでも攻めれるタイフォンはどう使われても強いって感じがして、当たった人が上級者ばかりだったっていうのもありますけど、けっこう泣いてましたね。
ちなみに、タイフォンもパオと同じ12歳という設定。
ショタキャラって、12歳が多いのかな?
■北斗丸
画像:餓狼 MARK OF WOLVES
ちなみに、彼は14歳。
なんだど!?
タイフォンやパオと変わらないと思っていたのに、2歳も年上だったとは!
14歳と言うと中学2年から3年生。そう考えると、ちょっと可愛すぎる気もしますね。
北斗丸の声は、あのNARUTOで有名な竹内順子さん。そういえば、この頃の竹内さんって、けっこう格ゲーの声当てされていて、他にもゼロ3のR・ミカとかもされていましたね。
北斗丸は、アンディの弟子ということで、舞とも面識あるみたいですが、色々と弄られてそうな感じがします。
んー…。そういう可愛い性格がショタキャラとしての魅力に繋がるのかな。
中2とか中3だったら、昔のジャンプとかだったら、めっちゃ濃い喧嘩とかしてそうで、こんなキャラは居なかった気もするんですけどね。
いや、それ考えると、やたら最強設定の女の子とかも昔は居なかったから、時代の流れってことで良いのかな?
さて、いかがだったでしょうか?
とりあいず、僕が思い付く格ゲーのショタキャラって言ったらこれくらい。皆さんの連想するショタキャラと合うものがあったら、これ幸いでございます。
ちなみに、僕はブリジットとカカルは使えません。癖が強くて、難しい。
この機に少し練習してみようかな。
それでは、引き続き、良いシルバーウィークを!
閲覧ありがとうございました!