446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【対戦雑記】月華の剣士2

イメージ 1


というわけで、今回は『月華の剣士2・攻略』と書いてありましたので、書き進めていきたいと思います。

本作は、まだ紹介トピックで紹介していませんので、トピックに支障をきたさない程度に書いていきたいと思います。

まぁ、月華2初級者の雑談という感じで、軽く読み流してもらえれば幸いです。

では、いきます。

月華2は、ガチでやるなら、あかりと斬鉄の二択かなって僕は思います。特に、あかりちゃんはコンボも簡単に無限ループができるので、僕はあかりちゃんの方を使ってました。

はい、ウソでーす。あかりちゃんがお気に入りだから使ってました(笑)

まぁ、上級者の見解は知らないですけど、ガチだったら斬鉄の方が強い気がしますね。どっからでも持っていけるし、失敗しても端に持っていけるから、そこから有利に立ち回れますしね。あかりちゃんは、端に持っていって本当の強さを発揮する。この違いが斬鉄との決定的な強さの違いかなって思います。あかりちゃんも、端に寄せなくても十分強いっちゃ強いですけどね。

でも、遊びで使おうと思うなら、どのキャラも月華2は楽しいかなって僕は思います。

月華1では、剣質の技がそんなに使えなかったんですけど、今回はルートによっては強力な攻め方ができるので、力と同じようにコンボを楽しみながら、いい感じに戦うこともできますし。

まぁ、それでもガチ戦になると、何だかなぁってなる状況がけっこう生まれるみたいですけどね。

僕は、そういうの全く分かりません!

地元のゲーセンでも、ちょくちょく復活して、たまに対戦できるタイトルなのですが、僕の地域では、あかりと斬鉄は暗黙のルールで禁止されてるっぽいですね。

昔はね、こういうの張り紙がしてあって、「○○は対人戦禁止!」とか書いてありましたけど、今はゲーマー同士で暗黙のルールがあるみたいですね。

上級者同士でも、やっぱりあの二人は対人戦キツいのかな。

1つ言わせてもらうと、たまにしか対人戦しないオジサンは、暗黙のルールを知らないことが多い(観戦していても分からないことが多い)ので、張り紙してもらった方が助かるんだけどなぁ(T_T)

話飛んで、使用キャラの話。

僕は、だいたいスタンダードキャラが好きなんですけど、楓や守矢はなんかしっくり来ないっていうのがありましてね。

楽しいのは楽しいんですけど、十三や示源と比べると、僕的にはあまり魅力を感じなくて(笑)

十三は、ともかく掴み投げが楽しくて。

十三には、ぶん投げっていう技があるんですけど、これが決まると様々な派生技を楽しむことができるんです。月華は、サムスピと違い、先端の牽制からコンボに持っていくイメージが強いゲームだと僕は認識しているんですけど、十三はそんな打撃のイメージが強い本作で、豪快な投げ技が目立つ投げキャラなんです。

しかも、【必殺技派生技超奥義潜在奥義】とか、素人の僕には夢のシチュエーションのコンボまであって、むちゃ楽しい。

SNK特有の超必の上位技が用意してあるってだけで嬉しいのに、それを投げ始動から繋げられるっていうのは、僕にとっては最高の贅沢ができるキャラでした。

対戦で決まればそれなりに盛り上がりますし、失敗すればリスクの大きいこの技は、ネタにもなり、笑いも取れるというナイスキャラ。

十三自体も、本当は凄いヤツなんですけど、普段の生活では剽軽なので、キャラ的にもそういう役割ができるかなって気がします。

示源もね、なかなか面白いキャラですよ。

のっそのっそしてますけど、意外にね、アーマーとか付けれますから、ワガママに攻めれたりするんですよ。

そして、示源にも派生技がありまして、これがまた面白いんです。

コマ投げなのに、投げ抜けできるというね!

月華2の示源には、金剛砕という必殺技があるのですが、これは派生技になっており、幾つかのルートが存在します。その派生技を入力中に、相手は派生技に決められたコマンドを入力することによって、投げ抜けすることができるというね。

まぁ、確実性を狙うなら、ガチ戦では僕はあんまりやりませんけど、遊ぶならこういうのが一番面白いと思います。

ストEXにダランというレスラーキャラが居ましたけど、あのキャラと同じで、対戦相手とのコミュニケーションが取れる良い技じゃないかなって思います。

ただし、相手が投げ抜けできることを知らなかった場合はアウトです(笑)

月華2も、それなりに遊んだタイトルなので、まだまだ喋り足りないのですが、あんまり話していると、紹介するときのネタがなくなるので、今回はここまで!

個人的に、響の必殺技の演出は、すこぶる格好良いと思う。

閲覧ありがとうございました!