今日は、ブログを3回更新したいと思います。1回目は検索ワードをネタにしたブログです。
てなわけで、今回は「格闘ゲーム、切り返し」と検索ワードにあったので、それについて書きたいと思います。
切り返しについては1回やりましたね。前回は、切り返しの紹介を画像を通してやったので、今回は僕の切り返しに対する考えを書きたいと思います。
では、まず切り返しとは何か知らない方に少しだけ説明を。
切り返しとは、無敵技や攻撃判定の強い技を出して、相手の攻めに対して反撃することを言います。
例を挙げますと、相手の技が見えたのに合わせて撃つ昇龍拳や、発生が早いスクリューパイルドライバーなどのコマ投げが挙げられます。
これらは、『割り込み』という切り返しのテクニックで、無敵技や発生の早い技を利用した、一番ポピュラーなテクニックです。
ちなみに、最近流行りの防御システムに、ガードキャンセルやバーストなど、連係技や連続技を比較的安全に切り返せるシステムも登場しています。
あとは、差し込みと呼ばれるテクニックも存在します。
相手の連係技を、反撃できるタイミングで技を入れるというテクニックで、こちらは割り込みみたいに無敵技を合わせるのではなく、相手の連係の戻りや硬直を分かっていないと出せないテクニックなので、素人の僕には難しいです。
まぁ、こういうお話をすると、「じゃあ、先読みできないとなかなか出せないじゃん!」ということになってくるのですが、仰る通りで、切り返しは流れを変えるためにする多少リスキーな行動なので、確実に切り返そうと思うなら、まず相手の行動を読んでないと出せません。まず、切り返せるような状況を、相手も作ってはくれませんしね。
切り返しは、冷静な相手ほどできる状況が限られて来る上、更に言うと、読まれていたとき反撃を喰らうことも多く、その行動はとてもリスキーです。
相手がローリスクな戦い方をしてくるや、攻める引き出しが多い方になると、切り返せる状況はもっと少なく、相手の行動を読むことが難しいため、切り返せる状況はないに等しいと言っても過言ではありません。
しかし、試合の流れを変えるには、一か八かの賭けで出すのも悪くないと僕は思います。
基本の型や戦い方はあるかもしれないけど、追い詰められてどうしよもない状況で、ずっとガードで様子見して何もしないで倒されるよりも、ワンチャンスに賭けた方が僕はゲームを楽しめると思えるから。
例えばそれが、周りからブッパと揶揄されようとも、それが当たれば正義!
試合の流れが一気に引っくり返ることなだってあるんです。
まぁ、こんな感じで、未だにリスクリターンを考えきれないから、ずっと初心者のまんまなんですけどね(笑)
それでも、僕は自分が面白いと思うゲームがやりたいと考える。
何のためにゲームをやるの?楽しむためでしょ!
と、負け犬の持論を展開してみました(笑)
閲覧ありがとうございました!