今回は、「ドランカーシェイド」と検索ワードにあったので、それを書いてみたいと思います。
ドランカーシェイドは、ギルティギアシリーズのザトーONE(イグゼクスシリーズはエディ)が使用する必殺技のことです。
目の前に影の壁を作り出し、飛び道具を反射します。
シリーズタイトルが新しくなるほどに性能が追加されていき、活躍の場が広くなった、出世した必殺技と言えるでしょう。
主な性能はこんな感じ。
(1)飛び道具を反射する(反射できない飛び道具もある)
(2)影の壁にも攻撃判定がある
(3)カウンターでヒットした場合は壁バウンドが誘発し、追撃が可能となる
(4)ロマンキャンセル対応技である
(5)対投げ無敵がある
(6)フォースロマンキャンセル対応技である
(2)までがゼクスの性能だったと思います。それから、イグゼクスでロマキャンができるようになって、青リロ辺りで投げ無敵が加わり、スラッシュからフォースが掛けられるようになったと思います。
間違っていたら、ごめんなさいm(__)m
もう、そこまで覚えてないです(笑)
まぁ、今では飛び道具に合わせたり、コンボに併用したり、色んな用途がある本技ですが、僕はやっぱり飛び道具を返すっていうのに、ロマンを感じますね。
この必殺技って、万能じゃないんですよ。跳ね返せない飛び道具もあるんです。
僕は、ザトーはエディの押し放しが無理な人なので、基本あんまり使いません。
それでも、時々使いたいなって思う時があって、チョロっと触っては、ドランカーシェイドに愛を寄せています。
まぁ、投げ無敵があったりするんで、相手が接近で投げを多用してくるプレイヤーだったりすると、投げを抜けるために使ってみたり、止まっていたくない人にはこのドランカーシェイドで割り込むというのも有りかなって思います。
飛び道具を跳ね返して良し!
相手の投げを読み、割り込むに使って良し!
フォースを利用して、強力な連続技を叩き込むのに使って良し!
そう考えると、ドランカーシェイドの魅力は話が尽きませんね。
閲覧ありがとうございました!