デミトリの操作ということは、検索を掛けてくれた方は、デミトリを使用するのは初めてということですかね。
では、まずはデミトリの紹介からしたいと思います。
■デミトリ=マキシモフ⬇
主人公だけあって、波動・昇龍系のスタンダードキャラなのですが、通常技のリーチが極端に長かったり、飛び道具を地上・空中、どこからでも撃てたりするキャラクターが多数存在するヴァンパイアシリーズで、スタンダード特有の飛ばせて落とすという戦法が、がっつり使えるというわけでもありません。
寧ろ、特殊な色がないデミトリは、シリーズ通して安定の位置にいるにはいますが、なかなかトップに君臨することが出来ていません。
以下は、デミトリのキャラランク。
ヴァンパイア➡10体中３位
ヴァンパイアハンター➡14体中８位
ヴァンパイアセイヴァー➡15体中５位
(各タイトルのゲーメストムック参照)
さて、ここからは検索ワードにあった、デミトリの操作の話をいきたいと思います。今回は、現在ネシカで配信されているヴァンパイアセイヴァーを軸に書きたいと思います。
ヴァンパイアセイヴァーでは、デモンクレイドル(623P)の性能が若干落ちたほか、そのお陰でダッシュ攻撃後の強力な二択ができなくなったなど、弱体化したところもある反面、カオスフレア(236P)はヒットすると相手の動きを制限する、通常技のリーチ・威力が優れており、使いやすいものが揃っているなど、良いところもあります。
本来、技というのは、プレイヤーが自らキャラクターを触り、自分で使い方を考えるものですが、いちおう素人の僕が考える技の使い方はご覧の通りです。
【対空】
・５中Ｋ
【牽制】
・５弱Ｐ
・カオスフレア(236P)
【飛び込み】
・ジャンプ中Ｐ
・ジャンプ中Ｋ
・ジャンプ強Ｐ
【切り返し】
・ガーキャン(デモンクレイドル〈623P〉)
・２弱Ｋ
まぁ、こんな感じですかね。
まず、対空は今回デモンクレイドルの性能が大幅に変わり、ESのデモンクレイドルを含めた全てのデモンクレイドルが空中ガード可能となったので、遠距離５中Ｋで対応しています。
カオスフレアは、とりあいず距離を取ったときに撃っています。まぁ、僕の場合、ほぼ相手を誘導させるために使う技として使いますが、連係の始動技にもなりますね。
５弱Ｐは、相手が地上に居るときは、けっこう使っています。
まぁ、相手にガードさせてチェーンに持っていくって感じですね。
飛び込みからは、僕は三つ使っています。
ジャンプ中Ｐとジャンプ中Ｋは、飛び込みのときに、相手が下に居ることを確認した上で使っています。
ジャンプ強Ｐは、相手も空中にいるときですね。
相手の行動によって、やることを変える感じです。
切り返しは、ガーキャン(デモンクレイドル)です。
セイヴァーのデモンクレイドルは、ハンターの時と比べると弱体化したという話をよく耳にしますが、それでも僕的にはこの技強いと思います。
理由は、攻撃判定の発生が早いこと。
ガーキャンは、相手の攻撃中に切り返す技ですから、攻撃発生が早い技はとても頼りになります。
あくまでも、素人の僕の考えですが(笑)
あとは、２弱Ｋなんかは困った時にとりあいず出すと切り返せる時が多いですね。
これを切り返すと呼ぶのか、擦ると呼ぶのか、それは分かりませんが、まぁギルティのソルの2Pだって切り返しと書いてありましたから、たぶん切り返しだろう！と勝手に思っています。
まぁ、デミトリは投げと打撃の二択が面白いキャラだと僕は思っているので、とりあいず近付かないと面白くないと僕は考えています。なので、これらの技で近付いていき、最終的にはどこかでミッドナイトブリスとミッドナイトプレジャーを狙う、みたいなね。
まぁ、基本の操作も大切ですが、素人の僕の意見としては、最終的に自分がどういう対戦をしたいかというのでも、技の使い方は変わってくると思います。
素人の僕は、こんな感じで使っていますが、攻略ウィキにはもっとちゃんとした立ち回りでの技の振り方が書いてあるので、｢対人戦で結果を出したい！｣という方は、そちらを閲覧されることをお勧めします。
まぁ、僕が今回書いたことは、参考程度にして頂ければ幸いです。
閲覧ありがとうございました！
