446の素人格ゲーブログ

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【検索136】ヴァンパイア・アニタ

ということで、今回は「ヴァンパイア、アニタ」と検索ワードにあったので、それをいきたいと思います。

アニタについては、何度かブログに書きましたね。

■この子がアニタ

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ドノヴァンという、半魔物のダークハンターと行動を共にしている少女で、実は内に凄い力を秘めているんです。その力は、魔界で最強クラスの魔力を持っている、魔界番長・ジェダ様が警戒するほどで、かわいい顔して色んな人物から狙われています。

アニタは、サブキャラクターの印象が強いですが、実はプレイアブルキャラクターに昇格しておりまして、それがこのタイトル。

■マーブルスーパーヒーローズ⬇

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現在、家庭用で販売されている格闘ゲーム『マーブルVSカプコン・インフィニット』の前進に当たるゲームに『マーブルスーパーヒーローズ(以下MSH)』というのがあるのですが、このゲームの家庭用の隠しキャラとしてアニタは参戦しています。

これね、実は僕は全く知らなくて、検索掛けたらアニタが動いていたので、めちゃくちゃ驚きました(笑)

動画視聴したとき、最初は個人で制作されたものかなと疑ったぐらいです。

家庭用なので、アーケードでは使用不可能ですが、セガ・サターンやプレステ1といったハードをお持ちの方で、アニタの存在を知らなかったという方は、是非とも使用してみてください。

まぁ、アニタはゲストキャラクターなので、エンディングとかはないのですが、技はコンパチとかではなく、きちんと設定されているので、今回はアニタの一部の技を紹介したいと思います。

■通常技

5強P⬇

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2強P⬇

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ジャンプ強P

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見ていただければ分かる通り、アニタの通常技はドノヴァンの持っている武器、魔剣ダイレクを使用しています。つまり、アニタは、自分じゃ拳を繰り出すことはないんですね。さすがは、超能力者!

■必殺技⬇

キルシュレッド⬇

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ドノヴァンも使用していた必殺技ですね。地面に魔剣を刺して、前方に居る相手に魔剣を飛ばす技です。飛ばしたあとは、ブーメランみたいにまたアニタの元に戻ってくるという優れもの!いや、この場合はアニタが超能力で操っているのかもしれませんね(笑)

豪鬼召喚

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コマンドを入力すると、豪鬼スト2の世界からマーベルの世界に召喚されるようです。異空間から召喚するだけで凄いのに、しかも豪鬼を操ってますからね。これだけのことができるなら、ジェダ様がアニタを警戒するのも分からなくもない気がします。

鈴鈴召喚

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ヴァンパイアシリーズにレイレイというキョンシーの女の子が居るのですが、その子のお姉さんですね。鈴鈴は、妹のレイレイが暴走しないようにいつもお札になって力を抑えています。つまり、鈴鈴もある程度の特殊能力を持っているのですが、アニタはそんな彼女さえも従えてしまうのです。

どんだけ強いんだ、アニタ

まぁ、もっと詳しくアニタの性能が知りたいという方は、ネットで検索しても出てきますし、「写真付きでアニタの技が見たい!」という方は、こういうのもあります。

■マーブルスーパーヒーローズ公式ガイドブック⬇

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正直、マーブルスーパーヒーローズのゲームを純粋に知りたいだけならば、あまりお勧めしない本なのですが、アニタの情報が写真付きで掲載されているのは、この本だけです。

そういう意味では、かなり貴重な本なので、興味のある方は是非とも手にとってみてください。

攻略本としての価値は、ゲーメストが出版しているムックの方が高いので、中古屋やネットでも比較的安い値段で購入できると思います。

ちなみに、僕は108円で購入しました。

持っているタイトルの攻略だからとスルーするのではなく、本の内容を確認することで、自分にとって思わぬ情報が掲載されていることがあるので、昔はそういうのを探す楽しみも攻略本にはありましたね。

同じタイトルの攻略本でも、ライターの偏見で攻略されていることもあるので、本によって攻略の内容が異なっていたり、そういうのを見付けるのも楽しかったです。

今は、攻略本が一冊しか出ないどころか、一冊も出ませんからね。

特に、格ゲーみたいなアップデートが繰り返されるジャンルは、本が出たときには次のバージョンになっていたりして、攻略本なのに攻略できていないとう悲劇が繰り返されたから、ネットでしか攻略記事を掲載できなくなったというー…。

せめて、アップデートが落ち着いてから、最終攻略的な形でオールアバウト辺りが攻略本を出版してくれれば、僕もそうだし、格ゲー好きのオジサンはみんな買うと思うんだけどなぁ。

って、全然違う話になりましたね。

ともかく、今回はアニタも使えるタイトルのゲームがある!というお話でした。

まぁ、もしアニタの検索ワードがまた何回も引っ掛かっていたら、今度はアニタのその後を予測する、というのでも書きたいと思います。

かなり僕の偏見に満ちた解釈にはなるとは思いますが(笑)

閲覧ありがとうございました!