すみません。8月も過ぎているのに、すっかりこれ書くの忘れてました。
ということで、早速いってみたいと思います!
■第5位
デス・スフィア
VSシリーズで使用できる、タイタン族のサノスの技で、ヒットすると相手を一定時間拘束することができます。
拘束時間や技の効果は、作品によって多少異なりますが、サノスの主力技といっても過言ではないでしょう。
サノスの初出は、マーブルスーパーヒーローズのラスボスとしてだったのですが、この技を見たとき、僕は「さすがボスやな!」と思いました。
それから何年か経ち、マブカプ2でサノスが使えるようになると、このデススフィアの価値は僕のなかでますます上がった。
隙あらば、デススフィアを撃ち込み、ヒットさせたら技を差してダメージを狙っていく。
これが楽しくて仕方なかったですね。
■第4位
ユニビーム
マーブルスーパーヒーローズに参戦したアイアンマンというキャラクターが使用した必殺技なのですが、当時はビームという表現が格ゲーにあまりなかったので、衝撃的でした。
飛び道具としての性能は、あまりよくないのですが、そんなのどうでもよくて、とにかくこのユニビームを撃ちまくってましたね(笑)
この必殺技の強化技であるプロントキャノンは、大きなキャノン砲がどこからともなく現れて、極太レーザーを発射するというものなのですが、VSシリーズでリュウの真空波動拳がレーザーになるまで、この技はCPU戦やるときは毎回見るぐらい好きな技でした。
■第3位
ヴルカーン・ヴァイネン
サムライスピリッツシリーズに登場する、ナインハルト・ズィーカーというキャラクターの必殺技で、腕を突き出し弾を発射し、相手にダメージを与える技です。
最初はコマンド入力ですが、そのあとの派生技はボタン連打により性能を変えれる必殺技で、最後の派生技にあたるエクスプロイズンまで派生させると、削りでも相手に大きなダメージを与えることができます。
ナインハルト・ズィーカーの代表的な技の1つで、相手を削りで制圧できるという一風変わった必殺技です。
コマンド入力が苦手な僕にとって、ナインハルトズィーカーのこの技はだいぶんお世話になりました。
最後まで派生させたとき、相手がガードしていてもめっちゃ減りますので、是非とも試してみてください。
■第2位
六道烈火
サムライスピリッツシリーズの風間火月の羅刹、または炎邪が使用する必殺技です。
こちらもヴルガーンと同じ派生技になるのですが、ヴルガーンと異なるのはコマンドをタイミングよく入力することにより、大きなダメージを与えられるということです。
■六道烈火・地獄道
まずは、スライディングで相手を上空へ上げる。
■六道烈火・餓鬼道
そして、蹴り上げていきー…。
■六道烈火・天道
最後に地面に思いっきり叩き付ける。
この見た目がね、好きでメチャクチャ使ってました。
これ、最初は紅蓮脚と間違ってまして、その紅蓮脚という技も3回連続入力することでヒット数が上がる派生技なものだから、「あれ?中学生のお兄さん達が使う六道となんか違うな」と思いつつも、ま、いいやと思ってやってました。
サムライスピリッツ零以降になると、羅刹火月の性能が炎邪に継承されまして、そこでまた面白い六道烈火が追加されます。
その名も『六道烈火・天道(スピリッツゲージMAX)』!!
六道烈火の初出である天サムには、今年出た新作のサムスピに怒りゲージMAX時に性能が変化する必殺技があるように、六道烈火も変化怒りMAX時はモーションが変化したのですが、それを再現したのが剣サムの怒りゲージMAX六道烈火です。
もちろん、モーションが変化するだけでなく、ダメージも大幅に上がり、対戦で決めたときの爽快感は、もうね、たまりませんでした!
六道烈火自体、対戦でなかなか狙えるものではなく、コンボに組み込みやすい、紅蓮脚の方を僕は多用していたのですが、やっぱり好きなのはこの技でしたね(笑)
■第1位
緋刀流 真・雨流れ狂落斬
すみません。3位から1位まで、全部サムライスピリッツです。
許して下さい。
今年は、サムスピの新作が盛りがあっているようですし(笑)
狂落斬は、斬サムと天サム以降では性能が異なり、更に言うと、剣サムでは狂落斬を狙う機会がけっこうあるので、タイトルによっては重宝される必殺技です。
どういう必殺技かと申しますと、ボタンを押し続ける時間が長くなれば長くなるほど、ダメージが大きくなり、相手にプレッシャーをかけていくことができるという必殺技。
特に、剣サムは任意のボタンで貯めることができるので、優勢に試合を運んでいるからといって、この一撃により試合がひっくり返させられることがあるので、時間が経てば経つほど相手にとっては怖い必殺技となります。
剣サムの闘劇なんかの試合を観戦していると、けっこうな人がこの狂落斬に苦しめられているみたいですが、ぶっちゃけ僕はあまり狂落斬を使用する機械はなく、そのためたまに当たった時の快感は相当嬉しいものでした。
ちなみに、これと似た技にエヌアインの完全者の必殺技に、シュテルンプレッヒャーという必殺技がありますが、こちらはA・B・Cのボタンのどれかを押しながらということになるので、対戦で使おうと思うと、ちょっと使いにくい技だったりします。
●ということで、改めて見返してみますと、前半はストリートファイター、後半はVSシリーズとサムスピシリーズに片寄ってしまいましたね。
僕、簡単なコマンドで変わったことができる必殺技が好きなので、技の演出が格好良いものより技の性能が変わってるヤツの方が好きだったりします。
そういう意味では、六道烈火と狂落斬はどちらも備えたキャラクターで、正直むっちゃ好みの必殺技です。
好きな必殺技ほど、やろうとすると成功することが少ないので、失敗ばかりしているのですが、それでもやるのが素人ゲーマーの僕(笑)
六道烈なんか、スライディングから空中に上げるところまでして、叩き付けることができず、失敗したところをフルボッコにされて、笑いを取っています。
いつかね、ここら辺の技も使いこなせたいと思いつつ、今日も頑張るこの頃です。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!