■対戦相手
VSヒゲリン
■使用キャラ
ヒゲリン➡ロア・暴走アルク・赤秋葉・『シエル』
446➡ロア・『制服秋葉』
※『』内は、その人のメインキャラ
■対戦結果
やっぱり、ヒゲリンのシエル強いです。
今回は、ヒゲリンとの戦いに備え、自分なりにだいぶん練習しました。
朝から練習しているので、「コイツは、ほぼ開店と同時にゲームしに来てるけど、仕事してんの?」と店員さんに白い目で見られているであろうことを気にしながら、夏休みで同じく格ゲーの練習をしに来ている学生さんに「おい、このオッサン、5C➡236Cから2B繋げきれねぇよ!」と笑われながら、それでもオジサンは健気に練習し、ヒゲリンとの対戦会に臨みました!
ヒゲリンは、僕に格の違いを見せ付けたいのか、最近よくロアを使います。
この前、ロア戦でヒゲリンにやられそうになったので、今回はロアも少し練習しました(笑)
ヒゲリンのロアは、充電と設置、そして236Cを使った対空迎撃がないので、対空にそんなに強い技がないロアは、空中から制圧できるかなとバッタで攻めてみました。
ヒゲリンがロアを選択したとき、ちょうど僕は制服秋葉を選択していたので、空中からの制圧を試みます。
何気に、空中Aは強いと思うので、けっこう多用させてもらっているんですけど、流石にあんまり使ってると読まれますね(笑)
空中からの制圧という作戦が成功して、無事にロアは撃破しました。
暴走アルクが来たので、今度は僕がロアで迎え撃ちます。
ヒゲリンの暴走アルクは、ともかくバッタしてジャンプBでこっちの行動を制限してくる。そんなに判定は強くないジャンプBだけど、何気に面倒で、特にロアはあんまり僕は空中戦が得意じゃないので、空中をウロウロされると厄介です。
とりあいず、垂直ジャンプで「来るなー!」って迎撃しつつ、暴走アルクの行動を制限するため、弾を設置しつつ、少しずつ充電していきます。
弾で暴走アルクを制限したら、空中ダッシュから攻めていって、端寄せての連係です。
締めは、充電(22C)で暴走アルクのゲージを使えなくするか、ゲージがマックスならアークドライブでダメージアップを狙うってことをしてました。
まぁ、ヒゲリンの本キャラじゃないということもあり、とりあいずイメージ通りに倒せましたが、これが暴走アルクを熟知した暴走アルク使いだったらどうなるんだろうと思ったりー…。
赤秋葉になると、連係がどこまで続くんだって感じで、もうどうしよもなかったですね。
とにかく、赤秋葉は早い。
どう攻めて良いか分からず、待ち気味になってしまい、そこに赤秋葉の猛攻が押し寄せてきます。
赤秋葉と言えば、紅葉ループが脅威ですが、ヒゲリンももちろん紅葉をやってきます。
このループの強力な点は、どこからでも持っていけるというのと、相手の体力によって、起き攻めと火力上げをどちらか選択できること。
まぁ、正直ループ決められたら、ゲージはある程度回収されるので、けっこう泣きたくなります。
メルブラの場合、バースト(サーキットブレイク)をすると、パワーゲージがゼロになることで、僕はコンボの底上げをEXやアークドライブに頼っている素人なので、ゲージを使わされるのが非常に困るんです。
シールドとかも、ワラキアとかネロと違って、どこで取って良いか分からないし、せっかく空中ダッシュからの攻めが強いロアとかでも、赤秋葉が相手だとどう攻めて良いか分からない。
制服秋葉でまぐれ勝ちを何回させてもらいましたが、そもそもループを切って来たり、起き攻めで上から制圧するということをしてこなかった時点で、ヒゲリンが手を抜いてる、キャラ変えしたい感が丸見えで、…まぁ次はちゃんと勝てるよう、練習します。
シエルは、やっぱり強いです。
ヒゲリン以外にも、ビーバーがシエルは愛用していて、今回ビーバーにシエルへの対策を教えてもらい、いざ制服秋葉でヒゲリンに挑んだのですが、まぁガードが堅い!
格闘ゲームは、相手にガードされることが前提で、それをどう崩すかがゲームの最大の焦点ですが、お互いに俺のターン中、連係や択を組んでも、堅い立ち回りしかしないため、なかなか崩れず、今回はタイムオーバーになることが何回もありました。
制服秋葉は、その強力な連係から、相手のガークラを誘発させるのが最大の強みなんですけど、まだ僕の腕では端に寄せても逃げられて、もう逃げられた時点で集中力が切れてるので、悲しくもそこから拾われて体力ごっそり持っていかれます。
やっぱり、格ゲーは最後は集中力ですね。
お互い我慢し合っていて、その我慢をどこで解放して攻めるか、その見極めをするのに、集中力が欠かせないなって思います。
しかも、僕のタケノコ使った連係は、穴があるとのことで、野試合では使わない方が良いという駄目だしまでありました。
まだまだ、ヒゲリンの腕に追い付くのは先の話みたいです。
閲覧有り難うございました!