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【検索108】ストEXシリーズのキャラクター(中編)

今回は、「ブレア・デイム、七瀬」とストEXシリーズのキャラが検索ワードにたくさん引っ掛かっていましたので、それについて書きたいと思います。

何故、こんなにストEXシリーズの検索が掛かっていたのか。僕なりに考えてみました。

それは、やはりアリカが新しいストEXシリーズを制作しているからでしょう。アリカの制作発表があってから、ストEXキャラの検索数もだいぶん増えました。

てなわけで、今回は前編・中編・後編の三回に渡り、ストEXシリーズのキャラクターをさらりと僕なりに紹介したいと思います。

本当、簡単な紹介ですので、伝わらない部分もあると思いますが、僕が使った感想を少しでもお伝えできたらなと思います。

では、中編の今日はこちらのキャラクターから紹介していきます。

(8)ダラン・マイスター

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物語には深く絡んで来ないけど、確かな実力を持つキャラクター。闇の闘技場で優勝した経験を買われて、プルムの護衛を任されている。常に向上心を持っており、世界の強豪達と戦いたいと思っていたので、プルムの護衛は彼にとって良いチャンスとなった。
性能は、強力なコマ投げを持ちつつ、打撃でも戦えるキャラクター。ただ、基本性能が低いため、技の性能を熟知しとかないと、相手に触ることすら難しい。プレイヤーを選ぶキャラクターだと、素人の僕は思う!

(9)ブレア・デイム

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白いレオタードに身を包んだハイレグ娘。こう見えてお金持ちらしく、世界お嬢様クラブという、よく訳のわからない組合に入っており、プルムとはお金持ち同士で顔見知りのようだ。大会に参戦した理由も、旅行がてらに面参戦と、そのキリッと引き締まった見掛けによらず呑気なもの。
性能は、飛び道具を持たず、打撃メインのキャラクターなので、かなり地味な戦法が求められる。小技からダメージを取っていくしかないので、コンボが苦手な人にはお勧めできないキャラクター。逆に、小技で固めてヒット後ダメージを叩き込むのが好き!という人には、本作で一番お勧めのキャラクターだ。お嬢様なのに、地味な攻め方というギャップが、ブレアの最大の魅力だとオジサンは思う!

(10)ガルダ

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スパ2Xで言う、豪鬼的立ち位置のキャラクター。突然、プレイヤーの前に立ちはだかり、理由もなく襲い掛かってくる。いや、理由はあるのだろうが、それは本人にしか分からないことなので、襲われた者はいい迷惑でしかない。
性能は、リーチの長い技に削り性能のある必殺技があるお陰で、中距離では無類の強さを発揮する。対空兵器も実装しており、そこから容易に連続技も叩き込めるため、素人の僕でも気軽に戦っていけるキャラクター。

(11)血の封印を解かれたほくと

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ストEX2以降のほくとの設定のキャラクター。本気になったというよりは、兄であるカイリへの殺意を封じられていたほくとが本来あるべき姿に戻ったという感じ。ストEXplusにしか存在しない超レアキャラであり、以降はノーマルのほくとが封印ほくとの性能を継承しているので、陽の目を見る機会はなくなった。
性能は、スパコンが多くなった分、ストEXまでのほくとより戦い方のの幅が広がったが、体力が防御力が少ないため、ほくとより安定した立ち回りが求められる。

(12)サイクロイドβ

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モーションチェック用のプロトタイプがまさかのキャラクターに昇格!のっぺりとした姿形はその時の名残である。下記にて紹介するサイクロイドγを討伐するために制作されたらしく、感情なく淡々と任務をこなす。格闘家達の技を吸収して、それを進化させることができ、敵として出会えば、脅威となることは間違えない。
性能は、溜め系コマンド以外のコマンド技を持っているが、飛び道具はない。ストEXキャラの中でも技が多い方なので、打撃メインで連携を取りつつ、相手に攻撃を当てていくことになる。飛び道具に頼る僕は、けっこうこのキャラ苦手(笑)

(13)サイクロイドγ

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全身がワイヤーのモーションチェック用のプロトタイプがキャラクターへと昇格した。サイクロイドβと同じく、格闘家の技を吸収し、進化させるという恐ろしい性質を持つ。もともとは、シャドルーを壊滅させるために制作されたが、プルムの父であるバルバがシャドルーに幽閉されてしまったため、不完全なままシャドルーの兵器として利用されてしまった悲しい存在。
性能は、サイクロイドβとは対照的に、溜め系のコマンドと連打だけで技が構成されている。やはり飛び道具はなく、対空技も微妙な性能なので、技の性能を熟知し、丁寧な攻め方が求められる。

というわけで、今回はここまでです。

次回がストEXキャラ、さらりと紹介の最終回となります。

これを書くに辺り、僕なりの感覚で紹介してくれというリクエストを頂いたので、ムックやネットで確認せず、適当に書いているので、上級者の方との解釈とはけっこうズレていることをお許し頂きたく思います。

実際、サイクロイドγだって、上手く使いこなせれば、γスカロクラッシャーを対空兵器として使えますからね。でも、僕じゃ、微妙な性能のサマーしか使えないんです。だって、サマソの方が使い方が分かりやすいから。

ムックやネットで書いてある技の解説は、あくまで目安であって、どう使いこなしていくかは自分自身というのは分かってはいるんですけど、例えばそれを別の意図で使って相手を翻弄しようと思ったら、相手の技の性能も分かってないと駄目だし、技にきっちり合わせて出せないと駄目だから、確かな技術が求められる。

分かってないで出していると、格下相手には当てられても、格上相手にはただのおいしい場面にしかならないので、素人のオジサンは誰でもできる対空兵器を、とりあいず場面・場面できっちり当てるということをやっています。

って、最後は僕の話になっちゃいましたね。

では、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!