446の素人格ゲーブログ

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【検索107】ストEXシリーズのキャラクター(前編)

今回は、「ブレア・デイム、七瀬」とストEXシリーズのキャラが検索ワードにたくさん引っ掛かっていましたので、それについて書きたいと思います。

何故、こんなにストEXシリーズの検索が掛かっていたのか。僕なりに考えてみました。

それは、やはりアリカが新しいストEXシリーズを制作しているからでしょう。アリカの制作発表があってから、ストEXキャラの検索数もだいぶん増えました。

てなわけで、今回は前編・中編・後編の三回に渡り、ストEXシリーズのキャラクターをさらりと僕なりに紹介したいと思います。

本当、簡単な紹介ですので、伝わらない部分もあると思いますが、僕が使った感想を少しでもお伝えできればなと思います。

(1)ほくと

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ストEXシリーズの主人公格のキャラクター。武神の血筋に生まれながら、古流武術家に育てられた娘。幼少の頃から、ありとあらゆる技を仕込まれ、古流武術でも武神でもない、自分の格闘スタイルを確立する。
キャラの性能としては、基本リーチが長く、相手のリーチの外から攻めていけるのが強みで、接近戦も苦手ではないので、どの距離からでもそつなく戦っていけるキャラクター。だと素人の僕は思う!

(2)ドクトリン・ダーク

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ストEXシリーズでは、影の薄いキャラクター。戦争でロレントの部隊に襲撃に逢い、自分だけ生き残ったD・ダークは、勝利こそ全てだと考えるようになり、自分を鍛えてくれなかった上司のガイルに逆恨みするよりうになり、復讐する機会を窺っている。
性能は、ワイヤーを使用したり、地雷を設置したりと、ストリートファイターシリーズのキャラでは変わった戦い方ができる。飛び道具・対空技・中段と一通り揃ってはいるが、シリーズによってはかなり中途半端な性能になったりするので、慎重な立ち回りが要求される。と、素人の僕は思う。

(3)スカロマニア

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本作の影の主人公(笑)うだつのあがらない三流サラリーマンだった彼は、ある日得意先のイベントの助っ人に行き、ヒーローショーに出て、自分が脚光を浴びることで、ヒーロー中毒になってしまった。ドクロの全身スーツを着用し、会社での苦行を忘れ、愛する家族を守るために、今日も戦う!
性能は、技の一つ一つの隙が大きく、また技数も多いため、技の性能を理解し、丁寧に操作することが求められる。下手な遊びはできないキャラクターなので、見た目とは裏腹に、操作していて物凄く考えさせられるキャラクターかも(笑)

(4)プルム・プルナ

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お金持ちになったキャミィ。お喋りになったキャミィ。天真爛漫になったキャミィ。あっ!もういいですか?そんなにストEXじゃ話に絡んでこない気がしますけど、実はシャドルーの幹部候補だったり、父親がシャドルーに反発して大変だったり、プルムの周りで危ないことが起こっています。最も、プルムはそのことを知る由もありませんがー…。
性能は、必殺技の性質上、空中から奇襲を掛けるのが得意で、地上戦はあまり得意ではない。ストリートファイターシリーズとしては珍しい、余裕があれば常に宙に浮いときたいところである。

(5)ジャック⬇

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ストEXシリーズの中ではあまり物語に関わらないキャラクター。腕利きの用心棒で、今はブレアの用心棒として働いている。
性能は、一撃の破壊力が持ち味のパワーファイター。突進系の技で構成されており、キャラによっては足払いなどでダウンを狙えるので、そこが弱点でもあるが、中距離で立ち回ることができれば、無類の強さを発揮することができる、と素人の僕は思う!

(6)カイリ

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物語の中枢に居る人物。ほくとの兄であり、タイトルを増すごとにどんどん凶悪な人相になるキャラクター。画像に掲載しているのは白髪だが、昔は黒髪だった。よほどのストレスがあったのではないかと思われる。何者かの声にずっと悩まされ、修羅の道を突き進むが、結局答えを見出だせぬまま、悲惨な末路を遂げる。
性能は、最初主人公として設定されていたキャラクターだけあって、飛び道具・対空兵器・突進技とある程度の武器は揃っている。しかし、このキャラはタイトルによって目に見える性能の違いがあるので、新しく生まれ変わったカイリは、どの性能で来るのか、正直楽しみである。

(7)アレン・スナイダー

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ケンに世界大会の初戦で打ち負かされ、「井の中の蛙」と言われたことを「ジャンプ力が足りない」とアドバイスされたと勘違いし、リュウ・ケンの技を体得した、ある意味脅威の空手家。少々思い込みは激しいが、その実力は本物であり、同じく見よう見まねでリュウやケンの技を体得したさくらと同じ、天武の才を感じる。
性能は、亜流のリュウ・ケンと言ったところで、破壊力も抜群である。ガードされると反撃が確定してしまう技もあるが、スパコンなどでフォローが利くので、相手も容易に攻めれないところが面白い。ストEX2以降、彼の出番はなかったが、果たして今回は参戦するのだろうか!

というわけで、今回はここまで!

今回は、スタンダード系のキャラを紹介しましたが、次回は投げキャラ、ハイレグキャラを紹介していきます。あと、ワイヤーだけのキャラクターや裏キャラも(笑)

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!